魔剣士リシェルと淫神の監獄 速報レビュー2

魔剣士リシェルと淫神の監獄、クリアしました。

魔剣士リシェルと淫神の監獄

既にほかのサイトさんとかでも色々と紹介されているので、
もうチェック済みの方も多いかもしれません。

ただ、なんか見た感じ、結構お勧めです!
みたいなレビュー多く見かける気がするんだけど。
個人的には必ずしも万人におすすめできる
作品じゃないと思っています。

今日は、詳細レビュー前に速報として、
「魔剣士リシェルと淫神の監獄の特徴」を今一度洗いなおして、
良かったところと悪かったところを厳しく紹介していきたいと思います。

キーワードとしては……

こだわり感じられる点も多いけど、
基礎面でマイナスに感じる点も多かった作品

だと思います。

ストーリー

まずは、ストーリー面からおさらいです。

冒険者の主人公はとある教団に潜入調査するも、
敵に見つかって淫らな世界のような場所に閉じ込められてしまいます。

その世界からなんとか脱出するために方法を目指す
というようなストーリーです。

基本的には一本道で、あまりシナリオ自体は無さめ。
メインストーリーは真面目なところも多めですが、
サブストーリーや細かい会話でコミカルな面もあります。

コミカルな場面でも紙芝居的なイラストが表示されたりするので、
世界観的にはダークファンタジーな感じなのですが、
作風としてはコミカルな感じにも見える作品です。

プレイ時間は私の場合、4時間程度でした。

パズルゲームや計算要素の多いRPG

なんといっても本作の特徴は知的な作品だと思います。
ダンジョンや戦闘のシステムは頭をつかうものが多く、
しっかりと考えていかなければすぐにやられてしまうこともあります。

瞬殺魔法陣やトラップ豊富なダンジョン

まず、マップ面から紹介しましょう。
本作はダンジョンや街施設が地続きで繋がっているタイプの作品です。

街施設以外には「モンスター」と「トラップモンスター」がいます。
接触すると、モンスターの場合は戦闘に、トラップモンスターの場合は
ダメージなどを受けてしまいます。

戦闘により、体力が尽きるもしくは快楽ゲージが満杯になると敗北。
せーブポイントまで戻されてしまいます。

モンスター及びトラップモンスターには、色が設定されています。
ここで重要なのが魔法陣です。

マップ内の至るポイントに、3色の魔法陣が置かれています。
魔法陣を踏むと、主人公の魔法剣が発動し、同じ色のモンスターらと
一度だけ接触しても、瞬殺することが出来ます。
(経験値も取得できます)

図1.魔法陣システムのイメージ(クリックで拡大)
makenshirisyeru002

そのため、うまく魔法陣を活用しながら敵を倒してレベルを上げたり、
ダンジョンを攻略していく必要があります。

また、ダンジョンには特殊なトラップがある場所も多く、
頭を使って説いていかなければいけない場面もあります。

うまく魔法陣を使っていったり、ダンジョントラップを避けて
いくようなこともやらなきゃいけなかったり常にしている感じなので
全体的には頭フル回転な感じの作品になっています。

BPをうまく活用する必要があるバトル

戦闘も頭を使う必要があります。
主人公にはBPと呼ばれる数値が設定されており、
毎ターン一定量ずつ回復します。

バトルの行動では常にBPを使用しなければいけないため、
BPの残量をうまく管理していかなければいけません。

図2 BPのイメージ図(クリックで拡大)
makenshirisyeru001

また、主人公には毎ターンランダムで行動ボーナスが付きます。
行動終了を選ぶと体力が回復したり、そのターンだけ必殺技の攻撃力が
増加されたりもします。
BPに加え、毎ターンのランダムボーナスをうまく狙っていくような
管理手腕も問われていきます。

さらに、たまに敵がエッチ攻撃を行い、拘束してくることもあります。
拘束された場合にBPが溜まっていないと脱出できず、
大量の快感ダメージを受けてしまいます。

攻守ともにBPが必要で、かつ時には繊細に、時には大胆に
BPを使っていかなければいけない臨場感が高い作品です。

細かい絵描写+ミニゲームが充実

それでは、長所・短所を紹介していきます。

まずは、細かい絵描写が多いこと。
敵からエッチ攻撃されると敵ごとに異なるエロ画像出ますし、
一部会話イベントではコミカルな紙芝居的イラストが表示されます。

こういうところまで力が入っている作品はまだまだ少ないので、
非常に好感度が高いなーと思いました。

また、ミニゲーム系が充実してたのは非常に良かったです。
ダンジョンも謎解きゲーム的な要素があったり、
ミニゲームもなんちゃってハイアンドローやすごろく、
パズルの塔など多彩な感じもします。

イラスト・ゲーム性共々、細かいところまで作りこんでいるのは
非常に素晴らしく、この作品ならではだと感じます。

細かいプレイしにくさや表情が甘め?

反面、短所としては細かい点での操作面やイラスト表情面の
甘さがちょっと目立っていた気がしました。

例えば、ダンジョンを一例に取りましょう。
同作品内では、「ドクロの瞳が向いている方向を歩いてはいけない」
というダンジョンマップがあります。

このドクロの瞳の部分が非常にどっち向いているか
細かく見ないとわからないんですよねー。
私、あんまり目が良くないからかもしれませんが、非常に見にくかったです。

また、一般の道も細い道が多かったり、ダンジョン内の敵の行動が
みんな同じような動きだったりと、ちょいちょい細かい点での
不自然さが出ていた印象がありました。

もう1点がイラストの表情がちょっともったいない。
陵辱されているようなシーンなのに、見方によっては笑顔にも
取られちゃうようにも見えてしまうようなものがいくつかありました。

そのため、会話シーンのコミカルさがエッチシーンにも
出てしまっているような感じがしました。

コミカルシーンがあるのであれば、陵辱シーンはキリッとした
きつい表情のほうが、メリハリ付いて嬉しかったなぁ……と感じました。

この作品はある程度テンポも重視しているからか、
敗北テキストとかは短めなんですよね。
結構見ている時間が短いので、少し重いぐらいの
表情でも良かったんじゃないかなと思いました。

こだわりの良さと基礎の悪さ

簡単に長所・短所まとめましたが、この作品本当に
ミニゲームとか、ダンジョン攻略は面白いんですよね。

ですが、微妙なプレイしにくさや、イラストの表情甘さがあります。
この辺はゲームの基礎的なところにも引っかかってきてしまうので、
少しもったいない気がしました。

本当にミニゲーム等は作りこまれているので、
ちょっとしたマイナス面で万人受けしにくくなっている感じがして、
残念だなーとか感じてしまいました。

まとめ おすすめする人とか

全体的には楽しめる作品ですが、RPGというよりも
パズル・戦略ゲーム感が強い印象を受ける作品。
難易度もほどほどで、知恵を使うゲームが好きな人にはお勧めです。
(前に紹介したプリンセスサクリファイスとかが気に入った人にはいいかも!)

反面、俺はさっさとクリアしたいんじゃー!
エロだけ楽しみたいんじゃー!

という人向けの作品ではないので、そういった方は注意が必要かもしれません。

また詳細レビューまとめたら更新予定ですが、
多分同じようなこと書くと思うので、何か質問などあれば
コメントやメール、ツイッターで聞いて下さい♪

こういう謎解きとかがしっかりしている作品は、
「しっかりしているから良くない!」みたいなこと
言われちゃうこともあるんですよねー。
(個人的にはこういうしっかりした作品もあってほしいので、
難易度で批判されちゃうのは少し嫌なんですよねー)

謎解きとか得意じゃないけど気になっている人とかは
「出来ますかねー?」とか言う形で聞いたりしてくれていいので、
皆さんに合うかどうかの判断材料の1つとして、
情報提供できれば幸いです。

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