Spiral Legend II 速報レビュー4

ちょくちょくプレイしているSpiral Legend IIが、
ついに最終章突入しました。

Spiral Legend II

絵無しのエロRPGながらも、濃厚なテキストと
丁寧な物語、少し難し目なゲーム難易度で、本格RPG好きに
オススメ出来るSpiral Legendの2作品目ですねー。

最近、同サークルさんでイラスト製作者の募集も開始されているので、
今後は絵あり作品の搭載なんかも期待できちゃったりもしちゃう同作品ですが……

最終章突入も、もう少し時間がかかりそうですので、
ここまでの感想とか……

あと、同作品よくウェイトに関する指摘が多いみたいなので、
その辺の解説と、個人的にその問題点時にやってることとか、
紹介したいと思います。

さて、プレイ時間38時間で、やっとこさ最終章突入です。
前作が一周クリアするまで、31時間だったので、前作以上のボリュームですね!

■参考
Spiral Legend レビュー

本作品は全12章で、全体的に大きな山場が3つある印象を受けます。

序盤はツンデレ貴族なアリシアちゃんがメインとなるお話、
中盤は後輩系キャラのエレナちゃん系のお話。
終盤は全ての元凶である相手と闘いつつ、アリシアちゃんとティルムちゃんが
関係してくるお話が搭載されています。

個人的な印象としては、序盤のアリシアちゃんお話が凄く良く出来てたので、
ちょっと序盤以降は物語が弱く感じてしまった感もありますが……

全体的には高レベルかなーと言う印象を受ける作品です。

友好度の高いヒロイン別に別れてエッチシーンもありますし、
ところどころルート別と思われる会話も搭載されているので、
全体的によく出来たRPGって感じですね。

ただ、後述するウェイト問題や、少し長期化しやすい戦闘とかが
ある印象があるので、正直なところ……

・さっさとエロシーンを見たい人
・時間がない人
・RPGが苦手な方

には、通常プレイをオススメ出来ない作品かなと思っています。
(一応、救済処置のゆとりプレイもあるみたいですが、
ウェイト問題である程度時間は掛かると思われます)

特に5章超えたあたりからは、ある程度レベル上げも必要になりますし、
魔法とかも選択しながら進めても、ザコ敵相手で2~3ターン以上
必要とする場合も多くあります。

装備品整えようとすると、何十回も戦闘を行う必要があったり、
何度もダンジョン行き来しなければいけない場合もあります。

この辺は最近のエロRPGに慣れていると、
やっぱりマイナス点に感じる恐れが高いと思います。
(個人的にはこの難易度がレトロ感も強く、
良かったりするんですが……)

あんまり時間がない人なんかは、半年ぐらい掛けて
プレイする心構えで検討したほうがいいかもしれないですね!

同シリーズで問題になるウェイト問題


さて、本作品を始め、Spiral Legendシリーズ共通点で
良く感想に聞かれるのが……

ウェイト問題

会話内にとにかくウェイトが多いんですよね。

会話ところどころ……特に「……」という
描写がある場合は、ほとんどウェイト処理が施されています。

キーを押しても、「……」が表示され終わるまで、
会話が進まないんですよね。

秒数的には1秒ぐらいなんですが、一つ一つの
イベントシーンで「……」が多用されているので、
どうしても会話のテンポ自体は悪いと言ってもいいかと思います。

ただ、作者さんもブログで書かれているのですが、
演出の一環として取り入れているとのことです。

個人的な印象としては、確かにテンポ面では崩れてしまっていますが、
リアル感のある間という視点ではいいんじゃないかなーと思っています。

元々同作品はプレイ時間も長いんですし、
レベル上げや素材集集など、まったりプレイするべき作品だと思うんですよね。

それに、シナリオも複雑ですので、こういうウェイト処理入れないと
頭の整理が追いつけない場合もあるかと思います。

個人的に思うのはストレスを分散させる仕組み不足?


ウェイト処理については、作者さんの演出方針の一貫ですし、
底まで問題無いと思うのですが、
個人的にウェイト処理が指摘されちゃうのは、ストレスの分散が
無いからかなーとか思っています。

何度か書いていますが、この作品は……

・一つ一つのイベントシーンが長め
・少し難し目の難易度(ザコ敵でも数ターンが当たり前)
・レベル上げ必須
・武器開発のために素材集収集必要

などなど、どうしても「小さな時間がかかるストレス」が
多いんですよね。

これに加えて「ウェイト問題」が入ってしまうので、
ボス戦&イベント会話があるシーンなどでは、非常に時間がかかります。

あえてしっかりした間を入れるのはいいと思うのですが、
シナリオや演出面でまったりさせるのであれば、

・目的のアイテムを誰がドロップできるかわかりやすくするような図鑑機能
・イベントシーン内でこまめなセーブポイントの搭載
・モンスターの名前をわかりやすくする
(英語表記なので、正直個体差がわかりにくい印象がある……)

というような、細かいわかりやすさとかを搭載させてくれると、
同人ゲーとしては良かったんじゃないかなーとか思っています。

どうしても小さな間が蓄積されがちな本作品。
シナリオとかゲーム難易度は非常に良く出来ていると思うので、
こういう間とかの問題でマイナス指摘されちゃうのは少し
もったいないなーとか思ってしまいます。

攻略情報とか作れればいいんでしょうけど……。
これだけ膨大だと、攻略情報も作りにくいんですよね。
(ドロップアイテムとかも多いですし……)

攻略しやすさにもアメとムチがあると、やりやすいかなーと
感じられる作品じゃないかと思います。

まったりプレイを意識するといい作品


ということで、今まで紹介した通り、本作品時間がかかります。

時間がかかるので、じっくりと腰を据えて、
まったりプレイするのに最適なエロRPG作品だと思います。

即抜き作品とかを期待する人は、絶対におすすめしません。
合わない作品だと思うので、購入しない方が良いと思います。

(この辺は断言しておきます)

ただ、スーファミ以前の難しめな長編RPG好き……
具体的に言えば「大貝獣物語」とか「永遠のフィレーナ」とか、
「ドラクエ2」とかの戦闘難易度が超好きだったぜ!

みたいな人なら、かなり楽しめる作品になっていると思います。

ある程度まったりプレイすることを前提にプレイすれば、
個人的には凄くおすすめしたい作品ですね!

ウェイト問題についても、まったりプレイを意識すれば
楽しめますよー。

私の場合、「Spiral Legend II」は主に寝る前にプレイしています。
まったりできる事が多いので、戦闘中やながらプレイをしています。

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その相棒が、100円ショップのダイソーさんで購入した、
マッサージグッズです。

イボイボの形的にアダルトグッズにも見えますが、
大人向け玩具じゃないんだからね!

コロコロが付いた、ローラーみたいなマッサージグッズですね。

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会話シーンなんかもコロコロとマッサージしながらプレイすると、
よりまったりすることが出来るんですよね。
戦闘中も慣れれば片手操作できるので、手とかフトモモとか、
顔をマッサージしながらプレイできます。

あえてマッサージしながら「まったりプレイする」ことを意識すると
至福なひとときを楽しめる作品だと思います。

間とかを意識しちゃう方は、マッサージグッズとか使って、
テレビを見る感覚とかでやると、そこまで間が苦痛に感じなくなると思います。

ぜひ、楽しんでくださいね♪

ちなみに、次回レビューは詳細レビューを予定しています。
詳細レビューでは、今までのレビューを元に長所・短所をまとめていきますので、
楽しみにしててくださいね♪

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