さて、今日はエロRPG情報局では珍しい、
ホラー要素のあるゲームのご紹介です。

以前ちょろっと書いたことがありますが、
自分はビビりやなので、ホラーゲーム……というか
ホラーな雰囲気あるゲームが大の苦手なんですよね。
(未だに時のオカリナの井戸とかビビりながらプレイ。
バイオハザードとか全然できませんww)
そんなわけで、ホラーゲームは基本避けてるんですが……
ちょうどセール中に今年の新作で評判良いながら対象になっていた
本作品を購入しちゃったんですよね。
で、今の今まで封印してきたんですが……
夜寝る前にふと、「なんか楽しいゲームやりたい、評判いいのやろう!」
と思って、ホラーゲーム苦手なのに夜中の12時からプレイ始めるという……。
気がつけばビビりながらもオールコンプリート!
ビビりながら3時間近くやってたので、喉が乾きまくりながらも
プレイ完了しました。
前置き長くなりましたが、今日は「BADENDHOSPITAL」の
プレイ感想載せていきたいと思います。
本作品は、目を覚ますと病院にいた主人公・ヒナタが
暗い病院内を歩いていると、ゾンビに出くわして、犯されてしまいます。
なんとか女医・レイカによって助け出されたヒナタでしたが、
院内はウィルスが蔓延し、クリーチャーだらけ。
さらに、犯されてしまったヒナタ自身も感染してしまったことが発覚します。
助かる方法はただ一つ、同じ病院内にいるエドワード博士。
しかし、エドワード博士は、病院内の最下層から出ることができない。
主人公ヒナタは、クリーチャーが徘徊する病院内を移動し、
エドワード博士の元へ向かうことになります。
本作品は、レベルアップ要素なし・敵を避けながら
基本的には進んでいくステルス・スニーキング系の作品です。
マップ上に徘徊しているシンボルの敵をうまく避けながら
奥へ奥へと進んでいくような内容になっています。
一部ボスキャラやシンボルの敵に接触してしまった場合は戦闘。
ですが主人公は脆弱です。
マップ上にある様々なアイテムを集めることで、
なんとか戦えるレベルになるので、うまくアイテムを集めつつ、
敵戦闘を最低限に抑え、探索しながら博士のいるエリアへ向かって
いくアクション・RPG戦略を楽しめる作品です。
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