今日紹介していくHCG作品は某ロボットシリーズのヒロインたちの鼻フックやアヘ顔などを楽しめるハード系作品「黄輝の饗宴」です。
黄輝の饗宴の詳細
黄輝の饗宴は数々な版権系HCG作品を公開されているサークル・いれくば堂さんが2009年2月に公開されたスーパーロボット大戦シリーズのオリジナルキャラクター達をモリーフにしたヒロインを題材にしたHCG作品です。
会話が多めなミニ小説とイラストを一緒に楽しむような構成の作品となっており、一緒に圧縮されている閲覧用のHTMLファイルを使って閲覧していきますが、一部おまけ系はCGのみやマンガ形式のものもあります。
とにかく登場するキャラクターが多く、シーンの数は20シーン用意されています。各シーン1名~3名ほどのヒロインが登場し、陵辱プレイが中心になります。使えないパイロットが奉仕を強制的に行われているようなシーンや、愛している人とかと思いきや、気がついたら変な人相手だったという催眠プレイに近いものまで。各シーン、基本画像1枚に加えて数行もしくは10行以上の文章と差分を一緒に表示させながら物語を展開していきます。
おまけのようなものを除いた全20シーンはキャラクターの組み合わせ・シナリオも別個になっているので、自分の好きなキャラクターだけ見ていくことができます。プレイ内容も多方面なんですが、多くのシーンで採用しているのがアヘ顔的なものと鼻フックプレイ。そのほか、フタナリ化や脱糞といったプレイもあり、どちらかというとハードな感じ。陰毛なども描かれています。キャラクターもゼオラやクスハ・リューネと行った同原作でエロCGをよく見かけるキャラクターもいれば、ラーダ・ショウコ・ガーネットといったあまりエロ同人では見かけないキャラも。OG2.5ぐらいの時期のものが多く、OG1や2、無限のフロンティアなどのキャラクターが特に楽しめると思います。
全体を通じて色々なキャラの濃厚プレイが楽しめるという長所を感じる一方で、ややシナリオは概要に近い印象があります。差分を表示して鼻フックなどになっていることも多いのですが、そこまでの流れなどが説明されていないことが多いので、あれどういう設定だったの?と思ってしまうことも。陰毛なども少しぐちゃぐちゃっとして見えてしまうこともあります。
ボリュームなどは問題ないので、色々なキャラクターのハード系のプレイをさらっと楽しむぐらいな感覚のほうが楽しみやすい作品だとおもいます。
黄輝の饗宴の総評
★6つ
マイナーキャラも含めたハードエッチを楽しむことができるようなHCG作品。値段に対してCGのボリュームが多いですし、シーン数も多彩でコスパ的は悪くない作品です。一方でストーリーとかの展開はどういう流れだったのかわからないところも多く、全体的にはよく出来ていると思うのですが、陰毛とかアヘ顔・ボテ腹などウリのハード部分がやや荒く感じてしまうこともあるきがしました。
さらさらっと読み進めていけるような構成の作品ですので、流し読みの人であれば十分楽しめるボリュームの作品だとおもいます。細かいところまで読み進めていくような人は、少々細かい点で気になってしまうかも。自分は細かい点結構気にしてしまうので、今回は-1点して★6にしています。細かい点をあまり意識しない人であれば、+1ぐらいの評価で検討してもいいのかなぁと思います。
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