あの時、戦いに行かなければ……。
逃げられない、気持ちいい……。
エロファンタジー界では、色々な敗北の形があるかと思いますが、
今回紹介していく『敗北!~苗床にされる娘たち~』では
触手によって犯されている、7組の敗者達を楽しむことが出来ます。
この作品の注目ポイント
- 触手の餌食になっている女性達に特化
- 300円ながら文量充実でCG枚数以上に読み応えはあり
- 戦士・格闘家、姉妹など多彩な触手餌食の女性達
敗北!~苗床にされる娘たち~の詳細
敗北!~苗床にされる娘たち~は2014年に
美遊穂堂さんが公開された低価格のHCG作品。
HCGに文章+台詞が官能小説のように掲載されている作品で、
値段300円以下、基本CG7枚ですが、文章のボリュームと
差分2枚~4枚ほど。
文量が各ページ多いので、ボリュームは価格以上になっています。
シーンは、様々なファンタジー女性が
触手に囚われた状態から始まり、
性的に餌食になるシーンです。
全てのシーン、触手シチュエーションになりますが、
産卵を絡ませていたり、絶望の与え方を変えていたりと、
同じ触手に屈服させられるような内容でも、
種類豊富で飽きがない印象です。
ヒロインの種類も自信家の戦士、
姉妹・エルフなどなど、異なる感じですので、
ヒロインによる違いなんかも感じられます。
ヒロインはそれぞれ1シーンずつのみですが、
文量も多めですので、いろんなファンタジー女性の
触手犯されアソート集という感じで楽しめます。
ただ、やや詳細に何があったのかなどの説明がないので、
絵とかで想像しながら楽しんでいくような
タイプの作品になります。
テキストなどが多いのですが、やや女性の
反応に特化している印象で、どう触手が動いたのかなど。
細かい描写は思いの外少ない印象です。
大きな構図変化は表情や触手の動き中心で、
かつ最初から犯されている状態で始まっているので、
触手がどんな動きをしているのかを会話から想像しなければ
いけない感じに見えるシーンもありました。
ですので、ガッツリと犯されている過程ではなく、
犯されている様子を楽しむ作品ではないかと思います。
敗北!~苗床にされる娘たち~の総評

★7
総CG数は少なく見えるかもしれませんが、
テキストの量もしっかりとしており、
低価格ながらコストパフォーマンスは悪くない作品。
色々な女性が色々なパターンで触手に犯されている
感じを手頃に楽しむことができます。
姫・戦士・格闘家など、様々なファンタジー女性が
ドロドロで濃厚な感じで触手に犯されていく感じが
楽しめるので、手軽な価格で触手エロを堪能できます。
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