先日公開した「『淫魔の遊戯』入門」が好評でした。ですので、今回レビューリクエストいただいた「FOUND DEAD」もゲーム紹介していきたいと思います。
すでに速報レビューでシステム解説も軽く書いていますが、サークル様に画像掲載許可いただけましたので、もう少し詳しく、解説していきたいと思います。どんな雰囲気で、どういった特徴のあるゲームなのかな?と思った方の参考になれば、嬉しいです。(画像掲載許可を頂いた、BigWednesday様、ありがとうございます)
それでは……

「なぜなにRPG」、始めるよー。
コメディさも取り入れた明るめなホラー
ショッピングモールにゾンビが蔓延。
同性のゾンビに襲われれば、感染してしまう……
そんなショッピングモールに生き残った人々のため、努力するRPGというと、始終暗く、始終ドキドキ感満載な作品が多いかと思います。
「FOUND DEAD -ファウンドデッド-」の場合は、細かい小ネタなども多く、全体的に明るい雰囲気のホラー感が満載です。
そのため、あまり怖い作品が苦手なプレイヤーさんでも楽しめる可能性が高いRPGです。
ゾンビを避けながらモールを調べる
基本的にはゾンビを避けながら脱出や生き残りに必要なアイテムを探していく探索ゲームになります。
そのため、様々な場所を調べ、ヒントを元にアイテムを探したりすることが多いです。
いわゆるドラクエのツボチェック作業みたいなのが多いRPGですので、脱出ゲーや探索ゲーに近い作品ですね!
ヒロインごとのルート分岐なんかもあります。
FOUND DEAD -ファウンドデッド-の大きな特徴
FOUND DEAD -ファウンドデッド-の特徴は大きく分けて「小ネタ満載の能力アップ」
「リアルタッチなイラスト」「王道ホラーも忘れずに」の3つが挙げられると思います。
1つずつ、紹介していきます。
小ネタ満載の能力アップ
FOUND DEAD -ファウンドデッド-では、敵を倒しても経験値やお金といった物が貰えるという概念がありません。強力なゾンビ達を倒すには、ショッピングモール内に置かれている装備となるものを集めたり、置かれている書籍で知識をつけたり、生き残った人々からミッションを受けていく必要があります。
これらをここでは「能力アップイベント」と総称しますが、この能力アップイベントが非常に小ネタ満載です。
例えば、モール内に多数存在している「書籍」。
見つけて読むだけで能力アップが見込めるのですが、一つ一つ、タイトルから内容まで、しっかりと出ているんですよね。



上記は作内にある書籍の1つ。書籍を見つけ、読むと数クリックのストーリーや関連話題が出て、その内容に応じた能力値が上がります。
内容の中にはこじつけ的で面白いものもあったりするのが特徴的で、見つけたら本の内容をチェックするのも楽しい感じです。

▲本以外にも、お店などで小ネタがあり。どこかで見たことあるお店もたくさんあります


▲色々な意味でひどいw本も多い
リアルタッチなイラスト
小ネタ満載な反面、モンスターグラフィックはリアルタッチ。
シンボルエンカウントを採用し、接触するとゾンビとの戦いになります。ゾンビ自体は足が遅くて接触する機会は少なく、倒しても特に経験値とかお金が貰えるというわけではないので、戦う機会は少ないですが、イラストはかなり力が入っている感じ。
能力値アップとかさえしっかりとしていれば、ほぼ確実に倒せる相手ばかりなので、どんなゾンビがいるのかチェックしてみるのも手かも!

▲モール内にはココぞとばかりゾンビが歩いている

▲接触した場合は1対1のオーソドックスなターン形式バトル。残りHPに気をつけながら戦おう!

▲ヒロインと主要登場人物の有栖川には立ち絵もついています
王道ホラーも忘れずに
全体的にコミカル的な内容で柔らかいホラー作品になっていますが、「脱出」「ヒロイン救出」など、王道的な内容も入っています。
王道ホラーも忘れていない点に注目です。

▲遺言のようなものを頼まれるようなサブミッションもあります
まとめ
ゾンビを避けながら様々な場所を調べていくタイプのRPG。
ところどころにネタ的な要素が満載なので、クスっと来る笑いも多い感じ。
そんな中でも王道的なホラー展開やリアル調のゾンビイラストもあったりします。全体的なネタ要素のお陰でそこまで怖くは感じないので、ホラーコメディみたいな感じの印象を私は抱いています。
サークルさん情報ではアップデートも予定されているので、若干要素が変わることなどもあるかもしれませんが、以上、簡単にですがシステムや雰囲気紹介でした。また個別にレビューもしますので、楽しみにして頂ければ幸いですー。

