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速報レビュー

天昇戦記シナモニカ 速報レビュー1

CREATURE HUNTERが面白かったので、

同サークルさんの過去作品プレイ開始しました。

 

天昇戦記シナモニカ

 

天昇戦記シナモニカの方が旧作品だけど、

アクションゲーム要素が強い印象があります。

 

プレイ理由は新作が良かったから

天昇戦記シナモニカをプレイしたきっかけは、

同サークルさんの新作『CREATURE HUNTER』が

面白かったから。

 

前々からプレイしてみたいサークルさんの1つで新作やったら面白かったので、過去作品もプレイしてみたくなっちゃったんですよね。

そこで、もともと興味あった『天昇戦記シナモニカ』を

プレイ開始しました。

 

味方2人のダンジョン攻略系作品

天昇戦記シナモニカ
販売画像とか観てもらうと、ポケモンみたいなレイアウトで育成自由な感じのRPG?とか思われるかもしれませんが、味方キャラ2人固定のエロRPG。

 

なので、味方デザインはサンプルの戦闘画像手前にいる黄色髪の女の子と緑髪の女の子が冒険を行う感じの作品です。

 

操作できるヒロインは2人組としっかり書いてありますが、戦闘レイアウト的に勘違いしそうなので、ご紹介させて頂きます。

 

横スク画面が特徴的

『CREATURE HUNTER』の速報レビューでも

紹介したんですが、本作品も横スクロール風のダンジョンマップが特徴的。

 

通常のRPGは真上から見たいわゆる見下ろし型のマップ構成。いわゆるマリオとかと同じような画面構成なんですよね。

 

特に『CREATURE HUNTER』よりはアクションゲーム要素も多め。触れるとHPが減少してしまうキャラクターがいたり、岩をうまく動かさなくちゃいけなかったり。まさにアクションゲームとRPGとパズルゲームがミックスされた感は個性的で面白いです。

 

ザコ戦がワンパターン気味なのがマイナス点

作品としては、素材を集めて武器を鍛えつつ、ダンジョンを攻略していくタイプの作品。

それゆえ、何度か繰り返してダンジョンにチャレンジしたりします。

 

ここで個人的に感じているのが、少しワンパターン気味なザコ戦。本作品はFFなどでよく採用されている『アクティブタイムバトルシステム(ATB)』(ゲージが貯まると行動が可能になるやつ)

 

 

ATBが採用されているんですが、どうやらATBのスタート位置が能力で固定みたい。その上、各ダンジョンの敵パーティに変化がほぼないので、ザコ戦は毎回同じような行動で同じような結果になることが多めです。

 

もう少しランダム性とか、敵パーティの豊富さは欲しいなーとか感じます。

 

意外とミニゲームが楽しい

舞台となる島にはゲームセンターなるものがあり、

ミニゲームが出来ます。

 

今のところは『射的』しかプレイできないんですが、

これが意外と面白いんですよね。

 

マップ上を歩くモンスターにカーソルをあわせて撃つ。

弾数に制限があり、リロードすることで弾が回復。

1分間に何得点取れるか?

 

というシンプル内容なんですが、シンプルだけど面白い感じです。

 

ゲームの景品は回復アイテムと交換できるので、

無駄に遊んじゃいますね。

 

パズル要素と敵の行動パターン・ミニゲームに期待

プレイ1時間時点だとパズル要素種類の少なさや

敵の行動パターンが似たり寄ったりなのが少し残念。

 

とはいえ、まだ序盤っぽいので、敵の数が増えて

くると、どうなってくるのかが期待。

 

ダンジョンも序盤から多少頭を使わなくちゃいけないので、

後半はもっと難しいのかなと、期待しまくっちゃいます。

 

また、面白かったミニゲームも、4種類ぐらいあるみたいなので、

ほかゲームがどんな感じなのか楽しみです。

 

ちなみに、ver2.00でダンジョンも増えているみたいですので、

すでにプレイ済みの方も再チェックしてみるといいかもしれません。

 

 

次回レビューはクリアかプレイ時間5時間超えたら。

カットイン満載なので、新規モンスターの登場が待ち遠しいです。

 

だうんろーど

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