苗床ダンジョンクロニクルは腕利きな冒険者である、ロザリーがひょんなことから迷宮の最下層に落ちてしまい、迷宮脱出の為、最下層で出会ったぷにこ(スライムのようなモンスター)と力を合わせて脱出していくエロRPG作品です。
ぷにこ以外のキャラクターはロザリー自身が産卵部屋で産卵するという、前年齢ゲームではありえない設定。またエッチシーンの多さや異種・陵辱系シチュエーション中心のエロRPGとして、人気の高いエロRPG作品です。
なお、本レビューは旧サイトに掲載していたレビューを加筆・修正して掲載しております。他レビューと一部項目が異なりますので、ご了承下さい。
この作品の注目ポイント
- 柔らかめな触手や産卵シチュが多数
- 百合やふたなりシチュもあり
- ゲーム面は自由に遊べる育成感&やりごたえも感じられるRPG力
- コミカル感もある主要キャラたちに魅力
苗床ダンジョンクロニクルのポイント
1. レベルの高いエッチシーン
エッチシーンのシーン数から、シーン内容、
質まで非常にレベルの高いエロシーンの作品である
印象を受けました。
触手や産卵系オンリーのようなタイトルに見えますが、
それ以外にも百合やフタナリ、催眠や陵辱のような
シチュエーションまでいろんなシチュエーションがあります。
また、ダンジョン内にあるトラップにより、
罠エッチも楽しめます。
初期バージョンでエッチシーン系36種類、トラップ系が29種類。
合計60種類以上と、かなりのエロシーン数です。
さらに、バージョンアップでエッチシーンも増えました。
エッチシーンについては申し分ないレベルだと思います。
2.気を抜けばやられるレベル! やりごたえもある適度な難易度
本作品作品傾向としては、自由な仲間を選んで
育成していくという形式の王道的な戦闘のRPGです。
こういったタイプのゲームは難易度バランスが重要かと思いますが、
本作品は雑魚戦は気を抜き過ぎるとヤラれてしまうレベルで、
ボス戦は戦略を直したり、ちょっとレベルを上げれば
倒せるレベルになっています。
難易度普通クラスのRPGとしては、適度な集中をしつつ
RPGを味わえるので、ちょうど良い難易度な印象を受けました。
エロもRPGとしても楽しめる難易度バランスだと感じます。
3.モンスターの数々
仲間に出来るモンスターは80体ほどいます。
全てのモンスターに顔グラフィックがあり、
能力やグラフィックの個性も豊かです。
また、モンスターを10数体しか保管できないため、
育てた仲間も逃がす必要があります。
仲間が固定化されにくいのもこの作品の特徴だと
思います。
ポイントを見て作品が気になった方
→ DLページ
管理人の個人的な評価
10点
ゲーム性、アダルト性ともに非常に優良な作品です。
2012年の代表作品になれる程の実力を持つ作品だと思います。
触手や産卵シチュなど、人を選ぶシーンもありますが、
そこまでグロテスクに書かれていないので、
ちょっと苦手な方でも楽しめる。
屈指の上位クラスの実力を持つ作品だと思います。
ゲーム性もあり、エロシーンも良質、
シナリオも面白い。
非の打ち所のない作品だと思います。
どうしてもこのシチュエーションはダメだ!
という人以外にはぜひ手にとって欲しい作品です。
RPG面の情報
制作ソフト:
RPGツクールVX
原作:
オリジナル
作品の長さ:
中編
(管理人クリア時間 約9時間18分)
難易度傾向:
ふつう!
ボイスの有無:
ボイスなし
やり込みシステム:
- 仲間育成
- エッチシーン回収
- 各種図鑑機能
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