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9点

乳辱の暗殺者リーシア・エト~パイズリで堕ちていく爆乳姉妹~ レビュー

おっぱいに挟み込んでギュッギュ、ぷにゅぷにゅ。
エロRPGでも定番のシチュエーション「パイズリ」というと、本番行為の前座と思い込んでいる方もいるかも知れません。今回取り上げていく「乳辱の暗殺者リーシア・エト~パイズリで堕ちていく爆乳姉妹~」は『パイズリ』という胸に挟み込むシチュエーションオンリーというプレイ縛りながらも、しっかりと『本番ではなくパイズリ』という理由もキャラ設定に組み込まれ、エロ特化な非戦闘RPGとしての遊びやすさも抜群な作品です。

乳辱の暗殺者リーシア・エト~パイズリで堕ちていく爆乳姉妹~

作品名乳辱の暗殺者リーシア・エト~パイズリで堕ちていく爆乳姉妹~
作者様(敬称略)クレイジー二厘
総合評価(10点満点)9点ゲーム性評価A
エッチシーン評価SSコスパ評価A
標準価格1,210円
(*2025年9月24日時点)

今作品は女暗殺者が囚われた姉を救出するためにお金を集めるストーリーの非戦闘RPG。大切な姉のために潜入するも、あることによって爆乳姿になってしまった暗殺者の妹が主人公。爆乳化してしまったことで困惑しつつも、姉を助けるお金のために依頼の過程で様々なパイズリを体験。一方で囚われた姉も爆乳を使ったプレイが待ち構えています。

全編通じてエッチシーンはパイズリながらも、無理矢理パイズリ・母や娘になりきるシチュエーションパイズリ。配信や催眠でのパイズリなど、言葉遣いやシチュエーションで、プレイ時間1時間ほどの中に多彩なパイズリを組み込んでいます。短い中にストーリーも組み込み、サクッと遊べつつも、展開も楽しめる、レベルが非常に高いエロ特化なRPGに感じます。

「乳辱の暗殺者リーシア・エト~パイズリで堕ちていく爆乳姉妹~」のシステム

「乳辱の暗殺者リーシア・エト」は傭兵団によって姉が囚われてしまった主人公が、姉解放のために奴隷として販売されている価格「100万G」を集めるために依頼を受けてお金を稼いでいくアドベンチャーRPGです。

姉を取り戻せ!パイズリに巻き込まれる展開満載の依頼攻略

今作品は一つの都市に駐在し、奴隷商で販売されている姉を買い戻すため、短期でお金を稼ぐために依頼をこなしていく、探索基軸のエロRPGとなっています。

プレイヤーは大金確保のために怪しい依頼を受けていきます。依頼といっても複雑な行動はなく、オープニングが終了すると、依頼屋から依頼を受注。依頼主の場所やイベント実行ポイントに行くことで会話などのイベントが起こります。

イベントが終わると、お金が手に入り、新しい依頼を受ける。依頼が終わると新しい依頼が出たり、姉奪還に向けての調査(こちらも基本ポイントを調べる)を繰り返していきます。

お金のためにパイズリ依頼も受け入れていく

依頼中には、パイズリ的な行為をすることになったり、依頼自体がパイズリするようなことも多め。例えば屋敷で働いていたらパイズリを要求されたり、依頼達成の商品購入を手伝ってもらったお礼の要求でパイズリをされるといった展開です。

主人公は姉を奪還するためのお金ということで最初は嫌がりつつも受け入れ、中盤以降はお金のためとして男性が喜ぶようなことも積極的にこなしてくれたりもします。

依頼には簡易もの動かしや戦闘もあり!一部敗北要素もある

依頼は基本会話展開だけですが、一部戦闘や物を動かしていくような要素もあります。

といっても、箱を左側から右に動かす。普通に攻撃すれば倒せるような戦闘のみ、一箇所だけ短い時間制限つきの探索もありますが、調べるポイントも少ないので1~2回以内にはクリアできる難易度になっています。

また、一部イベント戦闘と時間制限付きの探索では失敗するとバッドエンド的なエッチに突入していきます。なお、戦闘はほぼ勝確であり、レベル上げなどの要素はありません。

巨乳化した妹と巨乳な姉のパイズリオンリーシチュ

エッチシーンについては、すべてパイズリオンリー。なぜなら主人公たちには加護のようなものがついており、本番行為は不可。ゆえに囚われた姉はパイズリ調教で落とすようなことを目指されてしまいます。

また、主人公である妹は最初小さい胸の凄腕暗殺者ですが、物語冒頭で爆乳化してしまうことになります。それゆえに体がうまく動かせずに失敗したり、その大きな胸を注目されてパイズリ的な行為を提示されてしまいます。妹についても加護のようなものがあり、一部ルートではそれゆえにパイズリを強要されたりしてしまいます。

主人公は序盤で爆乳化してしまいます

パイズリオンリーでかつ色々な男に要求されるような作品となっていますが、設定もあってしっかりと不自然無くパイズリ的なシチュエーション特化の作品となっています。

マルチエンディング搭載、一部ルートには後日談もあり

今作は一部パートで制限時間内にクリアできなかった場合や、終盤の行動次第でエンディングが変化する、マルチエンディングを採用しています。プレイ時間的には本編1時間と長い作品ではありませんが、各エンディングのパートは作品の規模から考えればしっかりと眺めに描いてくれていますし、エッチシーンが搭載されているルートも多めです。バッドエンドが複数あるだけではなく、グッドよりなエンディングにも複数のルートが搭載されているという点も短編作品としては珍しいのではないかと感じます。

「乳辱の暗殺者リーシア・エト~パイズリで堕ちていく爆乳姉妹~」の長所と短所に感じたところ

全体的にシーン特化のシンプルなエロ重視作品としては非の打ち所のない作品に感じます。長所を基軸に紹介し、誤解防止の点を短所で取り上げていきます。

コンパクトさと視覚的な点による遊びやすさ

まず今作品非常に魅力的なところとして『遊びやすさ』という点があげられると感じます

舞台となる街自体は1画面サイズに収まったマップが主に6マップ+行き止まり箇所が2マップ。さらに一部展開で探索する地下水路への道が2マップ。加えてイベントで訪れたり、移動するマップもありますが、入ったらすぐにイベントが始まったり、終盤の展開で使われるので依頼をこなしていくゲームメインの部分での移動はコンパクトでスムーズにできます。

建物の作りがよくマップの見た目もいい。モブキャラも少なく探索もしやすい

これはただ単にマップが小さいというわけではなく、行動の主軸となる仲介屋が中央にあり、左右それぞれのマップにもそれぞれ枝分かれするような構成なので実際は数マップの移動で済みます。また、街の中央部分は移動時の道幅が横に3~4マス構成になっており、基本は横移動と数回の縦移動で済むようにもなっています。細かなキーボード操作なども求められにくく、動きやすい印象です。

コンパクトなマップ+アイコンで目的地がわかりやすい

加えて、イベントが発生するポイントでは『ビックリマーク』のようなものも表示されており、わかりやすいです。時間制限系のバトルや探索パートもありますが、バトル場面は明らかに余裕を持って攻略ができますし、探索パートも一部屋で少ないオブジェクトだけ調べればいいので難しすぎない。さらに言えばこの2つの要素によってちょっとした変化もあり、一本調子になっていないような印象もあります。

乳辱の暗殺者リーシア・エトのプレイ時間

プレイ時間的には1時間ほどですがプレイ時間以上にボリュームを感じました

エロ特化寄りの作品としては、わかりやすくコンパクトに移動できる。難しすぎないちょっとした操作で単調さも回避している。エロ特化のアドベンチャー系RPGとしては名作と言ってもいいぐらいの良いバランスをとられている作品ではないかと感じました。

シーンが多いのにしっかりと変化のついたパイズリオンリーで仕上げている

おっぱいで挟み込んで扱いていくという、いわゆるパイズリシチュエーションオンリーという体位しばりの作品としてはエッチシーンの数が多く、それでいて各シーンしっかりと変化がついている点は非常に良い作品の感じました。

この背景には2つのポイントがあると考えており、まずはキャラクターがほぼ二人でエッチシーンが搭載されている点です。回想ベースでは主人公のエッチシーンが15と多めですが、主人公が助け出す姉も回想ベースで8シーン用意されています。加えて後日談シーンでは主人公に負けないぐらい姉のシーンも搭載されています。妹と姉、それぞれのエッチシーンを搭載していることにより、本編では主人公は姉のためときには嫌々、時には率先的にパイズリをしていく。一方で、姉は嫌な相手の指示でエッチしていくことも多いので、違った方向性でのプレイが楽しめます。

囚われた姉も無理矢理プレイだけでないのも魅力的です

もう一点はシチュエーション的な要素をうまく組み込んでいる点です。主人公の場合は姉を助けるためにお金が必要だから、何が何でも依頼をこなしたい。姉の場合は嫌な男に囚われているからこそ嫌な男の相手よりかはマシみたいな精神を見せてくれることがあります。それゆえに妹の場合は特殊なフェチにも適応したり、神対応のようなことも応じてくれるようなこともあり、ファンタジーという設定を使って配信や母乳といった通常世界では難しいようなシチュエーションも搭載。この他にも相手の要望でなりきりのシチュエーションを命じられるようなこともあります。

ファンタジーでは珍しいシチュエーションもある

二人のヒロインであり、かつ様々なシチュエーションを取り込めているからでこそ、パイズリというシチュエーションながらも多彩な方向を描き、ルート展開でもそれぞれ違ったアプローチでパイズリをする・受けていくことが多いのでシーンが多彩になっているのだと思われます。

シーン特化だけどエッチシーンが少ないという作品も多い中、しっかりと20シーン以上搭載され、かつ単調にならないように描ききっている点は非常にすごい作品と感じます。

謎解きなどはほぼない、あくまでエッチシーン特化ゲーム

反面、複雑な謎解きや戦闘はありません。アドベンチャーゲームとしても特殊なシステム(例えばHステータスなど)も全くありません。

マルチエンディングなどはありますが、終盤の分岐と敗北による展開が中心で簡単なフラグ建てが中心です。そのため、一般的なゲームのような楽しみを強く味わうというよりかは、エッチシーン特化のゲームとしてシナリオとマップ構成等での遊びやすさがあり、濃厚なエッチも楽しめる作品です。強いゲーム性を求めるよりかは、ゲームを通じてキャラを把握し、エロ堪能を重視したい方の作品な点については注意が必要です。

「乳辱の暗殺者リーシア・エト~パイズリで堕ちていく爆乳姉妹~」の各視点からの評価

「乳辱の暗殺者リーシア・エト」をゲーム性・エッチ面・コスパの3視点から、6段階(SS/S/A/B/C/D)で評価していきます。

「乳辱の暗殺者リーシア・エト」のゲーム性

評価:S

非戦闘中心のエロ重視RPGとしての完成度は高いのでないかと思います。

コンパクトなマップながらも、街のマップデザインはしっかりと作られており、それでいて移動などはスムーズになるように作られている印象があります。重要ポイントはマークが付くことも多く、マークがつかない箇所が出てくるような場面では調べられそうなものを少なくしつつ制限時間を設け、うまく探索要素があるけど難しくしすぎていない。依頼を受けてポイントでイベント展開やエッチシーンを見るの繰り返しのゲームではありますが、絶妙なタイミングで物を動かす・制限時間付きの探索・簡易な戦闘が入り、ちょっとした変化で飽きを防止させてくれます。

ストーリー自体もしっかりと展開感がある場面を散りばめ、ルート分岐も搭載。ルート分岐もしっかり展開が用意されています。

いわゆる戦闘や育成と行った、JRPG的な楽しみを求めるような作品ではなく、あくまでエロとストーリーを楽しむようなアドベンチャー系RPGとしてのゲーム性という話が前提となりますが、短編の中にエロだけではなく操作性やストーリーをしっかりと詰め込んでいます。奇抜なシステムなどはありませんが、イージーな難易度なエロシーン&ストーリーを楽しむアドベンチャーRPGの王道として短編ながらも良くまとめきっている印象があります。

「乳辱の暗殺者リーシア・エト」のエッチ面

評価:SS

パイズリという、体位に特化しながらも姉妹二人のキャラクターのエッチシーンを取り入れ、ファンタジーゆえの色々と幅を広げることができるような設定をうまく活用しながら、飽きさせない多彩なプレイを組み込んでいる点が非常に印象的でした。一つ一つのシーンのテキスト量もしっかりとあり、エッチシーンまでの流れもしっかりとしています。バッドエンドだけではなく、良いエンディングの方向でもエッチシーンがある物が多いのも魅力的に思います。

後日談では簡単なストーリーに沿って姉妹の複数のシーンがそれぞれみることができるようになっており、見ごたえもあります。シーン特化という条件下の中でもしっかりと作り上げている印象がある作品です。パイズリ好きであれば、手に取る価値ある作品と感じたため、最高ランクの評価に致しました。

「乳辱の暗殺者リーシア・エト」のコストパフォーマンス

評価:A

プレイ時間的には1時間ほどの短編。遊びやすいシンプルなアドベンチャーRPGですので、何時間も遊ぶような作品だったり、ゲーム性で特殊な作り込みなどを楽しめるような作品ではありません。ですが、今作の主体はエロシーンであると感じ、エロシーン到達やクリアまでのハードルや低い中でしっかりとストーリーを落とし込み、ちょっとした展開なども組み込んでいるので、同系統の作品と比較するとしっかりと作られたエロRPGであると感じます。

また、主軸のエッチシーンについてはエッチ面でも書いた通り、体位を固定しながらも多彩でテキストも多め。シーン数は回想シーンで見ると24+後日談4つと価格から考えると標準クラスかなと思えますが、後日談の中に複数のエッチシーンが組み込まれているので、頭数も多いかなと思います。

ゆえに、パイズリエッチをストーリーとともに楽しめる作品として捉え、エロを堪能する作品としての評価は高い完成度と感じます。

「乳辱の暗殺者リーシア・エト~パイズリで堕ちていく爆乳姉妹~」の個人評価

9点

ファンタジー世界を舞台に、パイズリに特化したエロシチュエーションをコンパクトなストーリーと共に楽しめる作品。いわゆる簡単めで謎解きなどもない、ストーリーとエロシーンを簡易的なおつかい形式に楽しんでいく作品です。ですが、操作しやすくも装飾などデザインはしっかりとしたマップ。目的のわかりやすさ。ところどころで邪魔にならない範囲での戦闘やオブジェクト動かす要素。加えて姉を助けるという物語を散りばめ、非常に「簡易的なお使い形式」の作品の中でも遊びやすさを感じさせてくれ、エロシーンを重視した作品としての非の打ち所のない作品に思えました。この手の作品は手を抜くこともできるのですが、しっかりと丁寧に作り上げているような印象があり、他の作品でも見習ってほしいと思えるようなポイントも多かったように思えます。

加えて、シチュエーションもパイズリ縛りがありながらもいろいろな幅を広げようとする姿勢も感じ、テキストの量もしっかりとしています。シーンの数もしっかりとあり、パイズリとストーリーを楽しんでいける、お使い系のアドベンチャーRPGとしての満足度は非常に高く感じました。

「乳辱の暗殺者リーシア・エト」のゲーム情報

制作ソフト:
RPGツクールMV
原作:
オリジナル
難易度傾向:
かんたん!
ボイスの有無:
ボイスなし
やり込みシステム:

  • マルチエンディング

「乳辱の暗殺者リーシア・エト」のDLリンク

■ DLsite
乳辱の暗殺者リーシア・エト~パイズリで堕ちていく爆乳姉妹~

■ FANZA同人

乳辱の暗殺者リーシア・エト〜パイズリで堕ちていく爆乳姉妹〜

「乳辱の暗殺者リーシア・エト」が好きな方にオススメなエロRPG 3選

まずは巨乳化してエッチにも最初無知よりという点から「むっち無知」をおすすめ作品としてあげたいです。

夏休みの間に巨乳に成長したことにより、色々な村の住人達がエッチな要望とかをしてくる探索RPG。主人公が男たちのセクハラに押し切られるようなこともあれば、自ら率先寄りに身体を生かしたような要素を見せてくれるようなこともあり、ゆるく多彩な巨乳なヒロインのエッチを楽しんでいくことができます。

ヒロインたちの巨乳感を感じられるRPGとしては「ハーレムファンタジー この世を救うは善か悪」も魅力的かも知れません。

こちらはゲームジャンルとしてはガッツリのエロRPG。ジョブチェンジなどの要素と、王道的なファンタジーRPG展開が特徴的ですが、ヒロインたちは巨乳ばかり。主人公もチャラさを見せるような男性なので、おっぱい的な要素を作中に散りばめていますし、エッチシーンでも巨乳が目につくような構図が多め。おっぱいを堪能しながらも、JRPGを堪能したい時の選択肢としてオススメです。

二人のヒロインと救助的な要素がある作品として「魔法少女テトラ ~拘辱に屈した二つの花~」とかも面白い選択肢かなと思います。

こちらの作品では二人の主人公を搭載した作品となっており、戦闘敗北になってしまったヒロインはそのまま囚われてしまいます。一定時間経過する毎に魔法力を奪われるエッチな行為が行われていくので、ダブル主人公ゆえの違った反応などを見れるだけではなく、より救出感を強く感じれるような仕組みを導入しています。

当サイトはAIによる記事生成や他レビューのリライトではなく、「乳辱の暗殺者リーシア・エト〜パイズリで堕ちていく爆乳姉妹〜」を実際に購入してプレイしております。

本紹介は2020年7月18日に公開のバージョンをクリアした内容をベースにまとめています。

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