ナナハよ。 レビュー

ナナハよ。

ナナハよ。について


ナナハよ。は男は謎の生物と戦い、女は農場もしくは娼婦と働くような都市を中心とした世界で、家族を守るために都市や生物に抗っていく姿を描いている王道・陵辱中心のエロRPG作品です。

家族を守るために戦う一方で、守ろうとしても守りきれないような姿が描かれた物語、本格的な陵辱、ボリュームのあるイラスト等が特徴的なRPGです。

ナナハよ。の長所


ナナハよ。の良かったところや独創的だと感じた点について紹介していきます。

高レベル&高頻度なイベントエッチ


ナナハよ。では、イベント時や一部的に敗北するとエッチシーンが発生するようになっています。

エロや敗北エッチに特化しているエロRPGの場合は、わざわざ敗北しないとエッチシーンが見れないことが多く、負ける作業が面倒に感じることも多くあります。

しかし、ナナハよ。では、勝利することで敗北シーンが登録される他、勝利したり普通に物語を進めていくだけでも犯されてしまうようなエロシーンが頻繁に発生していきます。

加えて、その頻度も高め。2~3イベントに1回ぐらいの頻度で何かしらエロ系のイベントが発生します。30分~1時間程度に一回はエッチシーンが起こるような体感がありました。

エロ内容もすごく良く出来ています。描写のレベルも高いですし、文章量も普通~眺めクラス。エッチシーン中にイラスト差分が表示されることも多く、エロCGの枚数やエロシーンの数も多くてコストパフォーマンスもしっかりしています。

エロの主体は陵辱9割。陵辱・輪姦系が多め。例えば、主人公の隠れたところで他の男に奉仕を命じられる、主人公がいないところで犯されてしまうなどがあります。

陵辱系のシチュエーションをしっかりと楽しみたい人にはお勧めのRPGです。

引きこませるような物語


エロ面だけではなく、ストーリーもしっかりしていることが特徴的です。

序盤では、男女が隔離される都市に抗うような姿、中盤以降は家族を守るために戦う姿。腐敗しているような社会からどうにか家族を守ろうとしながらも、抗いきれない社会の波がよく描かれています。

登場キャラクターも男女問わず、キャラクター一人ひとりが、イキイキと描かれているため、物語を盛り上げていきます。うまく伏線も貼られているので、違和感なく楽しむことが可能です。

さらに、イベント内のキーポイントでは、たくさんイラストが使われ、ストーリーを盛り上げてくれます。

全体的に暗い感じで描かれていますが、暗い世界観の描き方、そして抗いながらも得たエンディングは最後まで楽しめる内容でした。

シンプルながらもテンポの良い戦闘


ナナハよ。は、敵と接触すると戦闘になるシンボルエンカウント採用、ターンごとに行動を選択していくターン式のバトルを採用しています。

敵の強さもしっかり調整されているため、場面によってはレベル上げや資金稼ぎ用のザコ敵とのバトルも必要になります。

そんな戦闘はオーソドックな王道バトルながらもアニメーションが高速化されており、数ターン掛かるような戦闘が多いものの、非常にストレスのないスピード感がありました。

しっかりとゲーム性を出しながら、スピード感も両立しているという点はストレス少なくゲームができて良かったです。

ナナハよ。の短所


ナナハよ。のマイナス点やもう少し改善が欲しかったことは次の通りです。

積む可能性があるポイントがある


ナナハよでは、通常2人パーティです。序盤は主人公と同僚、中盤以降は主人公と娘もしくは妻での行動が基本です。

ですが、一部イベントでは主人公一人パーティ、もしくは娘もしくは妻のみもしくは妻・娘とサブキャラクターの2人パーティになることがあります。

突然パーティ編成がありますが、パーティ編成後も通常パーティ時と同じレベルの敵やボスが出てきます。さらに大半がアイテム購入に戻ることが出来ない場合が多く、下手するとレベル上げも一人でしかできない場合があります。

回復ポイントは用意されている場合が多いため、完全詰むようなことはありませんが、時たま、レベルが低すたり、ボス戦イベントで戦闘直前にサブキャラクターが仲間になるような場面だと、サブキャラクターが出てくる出てくるイベント部分でレベル上げしてないと、メインキャラ1人でかなりレベル上げをしなければならない状況が発生します。

セーブ数はたくさん作れる作品なので、プレイするときには1イベント事に異なるようなセーブを使ってプレイしたほうが安全に進めることが出来ます。

フロア攻略間の合間イベントの手順


ナナハよ。では、中盤以降、魔物が出てくる区域を1つずつ攻略していくことになります。区域を1つ攻略するとサブキャラクターに話しかけたり、闘技場を攻略するとつごの区域へと進めるイベントが発生するような流れになっています。

この次の区域へと進めるために行うフロア攻略合間のイベント流れが毎回少し似た系統になっており、少し作業感がありました。

もちろん、戦闘などは最低限しか無いため、わかりやすさという点では良かったのですが、イベントの攻略手順に違いがある場面ももうちょっとあると良かったです。

ナナハよ。をおすすめする人

  • シンプルなシステムのRPGが好きな方
  • 凌辱シチュエーションが好きな人
  • 暗い雰囲気のシナリオが大丈夫な方

ナナハよ。をおすすめ出来ない人

  • やりこみができるようなゲームシステムが好きな方
  • 凌辱や輪姦シチュに抵抗がある方
  • 絶望的な描写など、暗い雰囲気がNGな人

まとめ


10点

シンプルなゲーム性に満載なエロ要素を組み込んだ作品としてはトップクラス。凌辱や暗い雰囲気に抵抗がないならぜひやってもらいたい作品。

暗い雰囲気と凌辱・輪姦など、少し人を選ぶ要素こそありますが、全体的にはストーリー・ゲーム生共に非常に良く出来ている作品です。

まさにゲームを楽しみながらもエロ要素も楽しめるような工夫が施されており、シナリオも丁寧でひここまれるような高レベルなエロRPGでした。

救済処置のようなものが殆ど無いため、RPGが苦手な人には少し向いていないと思いますが、ゲームも楽しみたく、かつ凌辱系エロも楽しみたいのであれば、ぜひ遊んでもらいたい作品です。

作品情報


制作サークル・メーカーさん:
栗pickさん

プレイ時間目安:
・長編(12時間ぐらい)

難易度:
ちょいムズ!

ボイスの有無:
ボイスなし

やり込みシステム:
・マルチストーリー(中盤時に選んだヒロインで分岐)
・エッチシーン回収

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