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10点

Demons Roots レビュー | 弱者が強者に挑む、王道RPGも楽しめる完成度が最高峰に高いエロRPG

奴隷が苦しむ絶望世界で、侵略を行う魔物少女が弱者のために世界征服

今回紹介していくのは、2021年11月に深爪貴族さんより発売された「Demons Roots」です。
ダークでハードなエッチの雰囲気に見えるエロRPGです。しかし、蓋をあければ、苦しむ人々を丁寧に描いた弱きものがいる世界で、同じく弱者である魔物を代表する少女主人公が、世界征服を通じて強気ものと戦う。そんな弱者が強者に立ち向かう物語を、非常に丁寧な描写や世界観とともに描き、戦闘も複雑すぎずに手応えある戦いを強く楽しませてくれるような難易度に収める。これほどまでも、丁寧で引き込まれるRPGは数えるほどもないレベルに完成度を誇っています。

demonsrootsのクリア時間

Ver1.00とVer1.03を使い、ゲームクリア後のリザルト時間で23時間37分、リロードなども含めると実質的なプレイ時間は25時間ほどでクリアしました。(ネタバレを防ぐため、クリア時のリザルト画面はTwitterに投稿しています)

ゲーム性がある作品で、かつ弱者が強者に立ち向かうような展開が好きな人であれば、ぜひ楽しいんで欲しいレベルの作品です。簡単なシステム紹介に加え、プレイ感想や、残念に感じたところまで、感想レビューとして紹介していきます。

Demons Rootsのストーリー


各国が奴隷政策を進め、最終的に人類の4割が奴隷にもなる世界。

魔物は投げたうんこで倒せる!そんなアホみたいな物語が読み聞かせで祝われる奴隷制度に否定的なボヘロス王国は、記念祭の真っ只中。そんなお祝いムードの中、突如現れたのは、かつて人間に破れ、暗黒世界に逃げ延びた魔物たちでした。

彼らは、住む世界が壊滅し始めたことにより、主人公デスポリュカら魔物たちは、種生存のため、世界征服の足掛かりとしてボヘロス王国を占領します。そして、魔物との共存を否定する大国・帝国に対抗するため、洗脳技術を使って各国の支配を目指していくことになります。

その過程で出会うのは、悲痛な日々を過ごす人々や、魔物たちの命を狙う者たち。

  • 敗戦によって奴隷になった戦士たち
  • 大会で勝ち抜き、国鳥を目指す剣闘士たち
  • 命を削りながら国を守る、子どもたち
  • 魔物の攻撃が効かない謎の存在「白抜き」

デスポリュカによる魔物たち生存のための戦いは、世界の闇に触れながら、人々をも巻き込む戦いへと、変化していきます。奴隷ひしめく悲劇の大地を舞台に、魔物たちの生存をかけた世界征服を進めていきましょう。

Demons Rootsのシステム


Demons Rootsはシンボルエンカウントをベースにしつつ、ランダムエンカウントも一部取り込んだ戦闘スタイル、かつパーティ性を基軸にした仲間構成。ターン性を採用した戦闘。基軸は王道的なRPGですが、王道的故に楽しめるようなゲームシステムが多数搭載されています。

基本のエンカウントはシンボル! バックアタック仕様が特殊


まずはシンボルエンカウントの仕組みについて特徴の紹介です。いわゆるマップ上に歩いているキャラに接触すると戦闘に入る形式のRPGです。ここ最近で言えば、「Chris Survival」などで搭載されている形式ですね!

今作のシンボルエンカウントには、バックアタックに特殊な仕様があります。いわゆる敵の背後から接触することで有利な状態で始められる仕組みです。バックアタック時には以下のいずれかが発生します。

後ろから敵接触で発生するもの

  • 敵全体が混乱(敵味方ランダム攻撃状態)で始まる
  • 敵全体が1~2ターン行動不可状態で始まる
  • 即死させ、戦闘が即終了になる(超低確率)

この3つのいずれかが発生します。例えば、敵が物理攻撃アタッカーだった場合、混乱でもし味方がターゲットになってしまえば、あまり効果がなかったりもします。反面、敵が魔法キャラであれば、混乱状態でも被ダメージを抑えられます。バックアタック故に固定された戦闘にはなりにくく、1戦1戦に変化が出てくれます。なお、体感的に混乱状態で始まる比率が高く、即死は通常ほぼありません。エロも堪能すればより即死が出やすくなるような要素もありますが、そういった要素全く踏まずにクリアした自分は全編通じて2回しか出ませんでした。

EXダンジョンや一部ダンジョンはランダムエンカウント


基本的に本編の大半はシンボルエンカウントを採用しています。一方で、物語をすすめることによって登場するEXダンジョンはランダムエンカウントを採用しています。いわゆる歩数を歩くと敵との戦闘が始まる形式です。

ランダムエンカウントのあるEXダンジョンは、強い装備が手に入ったり、後述の実績に影響するだけです。面倒であれば、クリアしなくてもよいダンジョンになります。また、ラストダンジョンのみ、シンボルエンカウントがいる中でランダムエンカウントも発生するようになっています。コチラは確率が低めで、ランダムエンカウントの敵は弱めです。特定の条件を満たすと確率が上がるようですが、真面目に進んだ場合はあまり発生しないものと思っておくといいかと思います!

以上の理由から、今作はシンボルエンカウント中心のRPGと考えて頂き、おまけや軽いランダムエンカウントの仕組みがある作品と思って下さい。

常時入れ替え可能、パーティ制度


戦闘は最大4人フロントパーティのRPGになります。序盤は1~3人で物語が進んでいき、中盤になると4人以上になっていきます。4人以上になると戦闘中も常時パーティ変更が可能になります。ターン消費もありません。

なかなかメンバーが揃うまで時間は掛かりますが、守りに特化したキャラクターや、補助魔法重ねがけで強力な一撃を撃てるキャラ、アイテムを消費する技を使えるキャラなど、キャラクター毎にかなり個性もある印象です。中盤以降はボスも強くなってくるので、パーティを戦闘中入れ替えつつ戦うのが楽しくなってきます。

強敵撃破、隠し宝箱などの実績


もう一つの大きなウリはコレクション要素である「実績」です。本編を進んでいったり、強敵を撃破する、隠れた宝箱を見つける、EXダンジョンをクリアするなどで実績が解除されていきます。実績の数は100種類以上。隠し宝箱は見づらい位置にあるアイテムも多いので、探しがいがあります。実績に関わることはいいアイテムが手に入ることも多いので、ついつい遊びたくなってしまいます。

エロ満載、過酷な敗北者の末路!処刑ダンジョン


特定のタイミングを超えると、敗北時に処刑ダンジョンに行くことを選択することができます。この場所では、正規加入した仲間たちが敗者として帝国に堕ちているような姿が描かれていきます。例えば残された自我を保つためにオナニーしていたり、搾乳機をつけられていたり、排泄を制限されていたりなど、その姿はあらがったからこその末路です。

そこでは既に仲間たちは男たちに従順になっていますが、唯一の希望があります。それが処刑ダンジョン。このダンジョンの奥からは脱出できるという噂があるのです。

処刑ダンジョンでは、仲間のうち数名だけが攻撃可能。所々のポイントを調べると、最低な男たちによる命令がくだされ、卑猥なことをすることでアイテムを入手。アイテムを使いながらどんどん奥へと進んでいきます。

こちらはどちらかと言うと、ハードなエッチを見ながら謎解きパズルを攻略していくような構成のダンジョンです。処刑ダンジョンではエッチな命令を受けることで復活剤を中心に入手できます。攻撃は数名しか使えませんが、攻撃できないキャラは味方をかばうことができます。限られたアイテムを使いつつ、味方を犠牲にしながら、最下層を目指します。最下層に行くには、物語終盤でなければいけません。しかし、道中で得ることができるヒントを本編に引き継げば、本編で有利なアイテムを入手できるようになります。

性の楽園・ドレミファッキングダムのエッチガチャ


特定のタイミングを超えると、ドレミファッキングダムという国へ行けるようになります。ここでは、精霊石を使ってエッチな行為をして独自通貨を得て特殊なアイテムを入手したり、処刑ダンジョン同様に本編が有利になる情報を得ることができます。

この国で、各ヒロインが卑猥なコスプレ系衣装に着替えて行動します。そして、各ヒロイン毎に定められたアトラクションへ移動。本編で入手できる精霊石を一つ使うことでガチャに挑戦可能。ガチャはR・SR・SSRの結果があり、それぞれの結果に応じたエッチシーンが表示されます。

ガチャ気分でレアリティのある風俗系のエッチシーンが楽しめ、結果次第で物語が有利に運べるような要素と思ってもらえると理解が早いかと思います。

Demons Rootsのゲーム性


評価:SS

王道的な物語、戦闘としては最高峰のエロ同人RPGです。

物語は、意外と王道的。上流の人間に強いられている奴隷たちがいる世界で、魔族の生存という目的である主人公たちが、奴隷たちに手を差し伸べていく。魔族という設定ですが、弱いものを助けようとする主人公たちの姿が強く描かれており、弱者を救うような物語が好きな方にオススメです。

特に物語の内容がいいだけではなく、アップダウンの激しさ、ところどころで出る演出が非常に良くできています。奴隷が苦しむ世界を舞台、それぞれ過酷な運命を受け入れているヒロインたち。救いつつも魔族というだけで下に見られ、救っても感謝はされないことも多い。でも、感謝してくれる人もいる。そんな世界を時には順調に、時には大どんでん返しもあります。「このキャラはこんな悲しい背景があるのか」「えっ、ここでこの伏線が回収されるのか」「まさかこのキャラが……」。ダークファンタジーのような世界で心にグサリとくるような奴隷たちの展開を描きつつも、弱者のために救う主人公の魅力とシナリオ展開に引き込まれ、一歩次の問題に取り組み始めると、きりが良いところまで終われないぐらい面白いです。

それに加え、戦闘の面白さ。序盤は敵の弱点を探しながら戦うのが面白く、仲間が揃えばキャラの特徴を活かしてパーティを常に入れ替えながら戦うのが面白い。防御キャラクターの回避を高めてかばうするような戦いや、TPと強化魔法を使って大打撃を狙う、アイテムを消耗して戦う、一定ダメージまで防げる防御系技など。数はそこまで多くないのに、色々な戦略が取れ、かつ追い込まれても立て直せるチャンスもある。例えば、蘇生薬とかが、蘇生ターンダメージカットできるんですよ!これだけでも、負けそうでも希望がある!要素を増やしすぎずに、ここまでできるのかと、個人的には圧巻でした。必殺技で出るカットインは超絶かっこいい!

女性キャラクターだけではなく、男性やサブキャラクターの姿も惚れ惚れします。主要なサブキャラには立ち絵もあるし、悪役は悪役らしくゲス、仲間として支えてくれる人物は、ときに頼もしく、ときには苦しみ、ともに戦ってくれている感じがします。サブキャラも超絶な展開を迎えさせてくれる人物も多くいます。

一方で、いくつか気になる点をを上げるのであれば、

  • 処刑ダンジョンは一本道感が強く、覚えゲー感が強い
  • 仲間の入れ替わりが中盤まで激しい
  • 一部ボスはかなり手応えがある
  • 装備戦略は多彩だが、武器防具屋の変動は少なくお金は貯めて一気に使うのが多い

というのがあるかと思います。ただこれもそこまで気になりません。武器防具はそれぞれ個性があり、宝箱やドロップアイテムでの装備構築は楽しいし、ボス戦も終盤ラスボス級の敵が強いかなぁぐらいです。自分は、悪い方にあまり進まなかったため、レベル上げ時間の効率が悪いこともあり、ラスボス45分かかりました。が、これも始終緊張感があり、とても楽しい戦いでした。

長くなってしまいましたが、弱者の世界に住むものが絶望的な世界を変えようとする物語が好きで、一般的な戦闘も楽しめるRPGが好きなら、ぜひ手にとって欲しい作品です。ゲーム性の高い作品としては、個人的にオススメする作品の筆頭級の作品だと感じます。

Demons Rootsのエッチ面


評価:S

ドレミファッキングダムのガチャエッチによる風俗よりの奉仕系エッチ、敗北後の処刑ダンジョンによるエッチ、ストーリー中に展開するエッチ、救出後の地域でさらわれたヒロインの探索失敗エッチの4種類から構成されています。奉仕系の甘々とハードな従順奉仕エッチが好きな人であれば、かなり楽しめると思います。

ドレミファッキングダムでは、個性的な衣装で男たちに奉仕するヒロインたちが楽しめます。キャラがこの国に行ける頃には、もう仲間の個性も知れており、奉仕系のエッチはキャラの魅力からも楽しめる可能性が高いと思います。巨大モニターで顔を写しながらエッチするような、特殊プレイもあります。

処刑ダンジョンのエッチはかなりハードです。個人的にはハード系あまり得意ではないので、ちょっとキツイかなと思うぐらいハードでした。しかし、男たちからの命令はクソみたいな物が多く、敗北者をあざ笑うような場面があれば、こんな物も出そうだと、どこかリアリティある感じもします。苦手ジャンルなんだけど、興味本位で覗いてみたくなるほど、世界観がよくできているからこそ、ハードさが付いてきているような感じもします。

一方で、ストーリー中に展開するエッチや、さらわれたヒロインの探索失敗エッチ物語の規模に換算すると少なめです。さらわれたヒロインの探索は、クリア後のいくつかのエリアに行くとヒロインがさらわれ、3分以内に見つからないとエッチシーン。各ヒロイン1シーンぐらいずつなので、おまけ感は強いです。ストーリー上のエッチも、ストーリーが大規模なので、数時間以上次のエッチシーン出てこないこともよくあります。

なので、基本的には王道的なストーリーを進めつつ、エッチ見たくなったときはドレミファッキングダムに行ったり、自首して処刑ダンジョンでエッチを自主的に楽しむというエロ面が強いかなぁと思います。個性的な敵キャラや、危険な場面も多かったので、欲を言えばポイントでの強敵敗北による個別エッチとかあると、もう最強だと思いました。でも、数・質・個性全体のレベルは高く、概ね満足のレベルは大幅に超えている作品です!

Demons Rootsのコストパフォーマンス


評価:SS

レビュー記載時、税込み2000円を超える定価の高プライスな作品ですが、コスパは良好です。

エッチシーンのテキスト量は標準~長めレベルが多め。シーン数も90シーン以上。戦闘はシンプルなものの、カットインの入れ方やゲームバランスの良さは素晴らしい。細かなアイテムの配置、まさに見つけられれば嬉しいぐらいな難易度の隠し宝箱の数々。非エロシーンでも重要なシーンでは一枚絵のようなイラストが表示される引き込むような演出の数々。非常に丁寧にゲームを作られているような印象が強く伝わります。

例えば、城に配置されている盾とかが結構拾えたりするんですよ。ここまで丁寧に作られているツクール製の作品って、全年齢でもありません。複雑なゲーム性はそこまでありませんが、やりやすいゲームとしてまとめられている。ゲームとしてもインディーズ並みの高レベルだし、エッチシーンも充実している。プレイ時間から換算しても、高価格帯ながら満足できる作品でしょう!

Demons Rootsの個人評価


10点

弱きものが過酷な世界で上流に挑むRPGが好きであれば、強く遊んでみてほしいことを推奨したい作品。

サムネイルなどで、ちょっとハードな作品に見えるかも知れません。自分もハードが苦手なので、非常に不安でした。しかし、絶滅寸前の魔物である主人公が、同じく弱者である奴隷を中心とした下の人々ともに、上流に挑むような展開。ダークファンタジーのように丁寧に暗い世界を描いているからこそ、そこに懸命に抗うヒロインたち。魔物とともに戦っていく主人公が、出会った仲間たちと少しずつ打ち解けていく姿。ところどころ、コミカルな描写を入れつつも、衝撃的な展開を描く。遊び始めれば、ハードな心配も吹き飛ばすような、ハードもあるんだけどそんなことも忘れて遊びたくなるほど、ゲーム面が素晴らしい作品です。

ゲームとしての面白さや丁寧さ、しっかりと満足できるレベルのエッチシーン。物語やキャラクター重視で戦闘もオーソドックスを貫いて面白くしている作品と感じましたので、当サイトでは15作品目、およそ1年半ぶりの最高ランク作品として評価とさせて頂きます!

Demons Rootsのゲーム情報


制作ソフト:
RPGツクールMV
原作:
オリジナル
難易度傾向:
ちょいムズ!(簡単モードも有り)
ボイスの有無:
ボイスなし
やり込みシステム:

  • 実績収集
  • 強敵撃破(討伐で実績反映あり)
  • 周回プレイ向けの実績あり
  • エッチシーン回収

販売ショップへのリンク


■ DLsite

Demons Rootsが好きな方にオススメなエロRPG 3選


Demons Rootsが好きであれば、ゲーム性やストーリーの良さを重視するようなエロRPGやダーク感のある世界観なエロRPGがオススメかと思います。当サイトでレビュー済みの作品からいくつかご紹介していきます。

Ariadne


辺境の地の村に住んでいた主人公が、ある日迷宮を見つけてしまったことから、街を出ることになってしまうフリーシナリオのRPG。少しダークファンタジーの色合いもクールな雰囲気、さらに男たちから迫る色欲の数々。フリーシナリオですが、最終的な目的への道筋はしっかりとしており、マルチエンド採用でやりごたえもあります。

Demons Rootsとは異なり、一人パーティの作品です。しかし、一人パーティながら多彩な戦略が取れるようなゲーム性も確立されており、世界観・戦闘・やりこみ・エロともども楽しめるエロRPGです。

DEMON’S SWORD SNAKES


淫魔の呪いに立ち向かう主人公と二人の少女による冒険を描いたRPG。次第に明らかになる主人公の背景、少しダークな雰囲気の世界観。色々と試行錯誤しながら進めていく間隔が楽しいエロRPGです。

妻獲り迷宮~シェラリィドの異種姦終身刑~


ハードなエッチと引き込まれるような世界観が魅力的なエロRPG。どんどんと堕ちるだけのダンジョン、少しずつヒロインの性格が丸裸にされているような感覚があり、次々とやってくるモブたちとの会話も引き込まれていきます。Demons Rootsで、敗北者ダンジョンのような世界観が好きだった人には、絶望的な中のエロさを体感できて楽しい可能性が高いのではないかと思います。

https://otonanorpg.com/rpg-review/8ten/tumatorimeikyu.html

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