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9点

「ハーレムファンタジー この世を救うは善か悪」 レビュー

エロを堪能しながら、SFC(スーファミ)やPS(プレステ)初期ぐらいのRPG感も味わいたい!そんなエロRPG好き紳士の方にオススメな「ハーレムファンタジー この世を救うは善か悪」をクリアしたので、システムの解説や個人的に感じた良かった点・短所に感じた点から本作をレビューしていきます。

ハーレムファンタジー この世を救うは善か悪

作品名ハーレムファンタジー この世を救うは善か悪
作者様(敬称略)神乳
総合評価(10点満点)ゲームゲーム性評価SS
エッチシーン評価Sコスパ評価A
標準価格2,090円
(*2025年4月15日時点の価格ですので必ず最新情報をご確認下さい)

今作を一言で現すと、ファイナルファンタジー5が面白かったユーザーにオススメなエロRPGです。各キャラを物理アタッカーから補助、魔法使いまで大きく戦闘傾向を変えることができる「ジョブ」システム。ジョブによって得られる「アビリティ」を他の職業で装備することで長所・短所を強化・改善できます。

とはいえ完全にFF5に寄せているわけではなく、補助系アビリティの充実っぷり、リスクを伴ってアビリティを多くつけられる仕組み。寄せるところは寄せつつもオリジナリティのある展開で、しっかりとこの作品ならではの魅力も詰まっています。レトロ系のRPG好きなら楽しめる高水準にまとまった印象ですが、レトロゲーム的ゆえに短所になりうる箇所もありますので、詳しく取り上げていきます。

「ハーレムファンタジー この世を救うは善か悪」のシステム

ハーレムファンタジーは記憶喪失で目覚めた主人公(固定名前なし、「アルピ」で命名して引用画像作成)が世界を支えるクリスタルと出会い、啓示を受けたことでクリスタルの加護を得た戦士として世界各地のクリスタルを守るために冒険していくエロRPGになります。

ランダムエンカウント&ATB系の基本4人パーティの戦闘

今作はフィールドやダンジョンを歩いていると突然戦闘が始まるランダムエンカウントを採用。また、戦闘は敵味方各キャラに行動ゲージのような概念があり、ゲージが貯まるとそのキャラのコマンドを選び行動していくATB系のバトルを採用しています。

味方パーティは基本4人パーティ、序盤から仲間キャラクターも揃うので最序盤や一部キャラ離脱展開中以外は4人の固定パーティで戦うことが多いです。各キャラの能力はそこまで個性が強いわけではないので、ジョブやアビリティによってパーティ全体の構成を考えていく必要があります。

能力や戦い方に大きな変化をもたらす「ジョブ」システム

さらにジョブシステムを搭載。「ナイト」「白魔道士」「黒魔道士」といったジョブがシナリオ進行によって増えていき、最終的に基本10種類のジョブから1つ、各キャラに割り当てながら冒険を行います。

ジョブを割り当てると、各キャラジョブに応じた能力や装備可能な武器防具の種類が決定。例えば「ナイト」であればHPが高く、剣や鎧が装備可能なので物理攻撃と耐久力の高さが期待できるようになります。使える技も変わり、例えば「シーフ」であれば「盗技」として盗むような行動ができます。「白魔道士」であれば魔法屋で購入することで取得可能な補助系基軸の白魔法をMP消費して発動したり、固有コマンドの「いのり」でMPを微量回復できたりします。

会話シーンの立ち絵もジョブ仕様に変化します

各キャラは別々のジョブを割り当てられるので、パーティ全体の状況や、登場する敵によってうまく構成を決めていく必要があります。

職業経験値から得られる「アビリティ」でより多彩な戦闘スタイル

さらに「ジョブ」についた状態のまま、戦闘後に得られる「職業経験値」を溜めていくと、ジョブのレベルが上昇。レベルが上がると、固有スキルで使える技が増えたり、「アビリティ」を取得することができます。

混乱回避のアビリティ

アビリティは他のジョブでもジョブ固有のスキルが使えるようになるものや、「混乱」など特定の状態異常を防ぐもの、「たてそうび」のような装備可能な種類を増やす、「MP10%アップ」など基本能力を上げるものまで多彩です。

ジョブを変えても取得状況は維持され、他のジョブでも取得したアビリティを装備できます。そのため。例えばナイトで取得できる「たてそうび」。HPの低い白魔道士につければ、物理攻撃回避が期待できる盾も装備可能となり、白魔道士の耐久力向上が期待できるようになります。

アビリティの付替え

ただ、アビリティは取得したものをすべて装備できるというわけではありません。アビリティは4つの系統に分かれており、各系統には上限が設定されています。ジョブレベルが高く取得できるアビリティや技は非常に強力なものも多いので、職業レベルを均等に上げて色々なアビリティで立ち回りの豊富さを強化するか、一つずつジョブを極めて強力な効果を期待するか、プレイヤーなりのプレイスタイルを決めていくことができます。

アビリティをもっと装備できるようになる「リスクアビリティ」

今作には「受けるダメージが2倍になる」といった、マイナス効果の側面も持つ「リスクアビリティ」という系統もあります。

リスクアビリティ

「リスクアビリティ」は戦闘が不利になるデメリットの反面、「アビリティの記憶容量が増える」という効果があり、アビリティが装備できる上限を増やすことができます。ゆえに、デメリットを付ける代わりに他のアビリティ枠で能力を強化するなどをすれば、より尖った性能で戦っていくような戦闘スタイルも採用することができます。

選択肢や一般家からアイテム拝借で悪化! 善悪システム

今作は善悪のシステムがあり、悪いような行動を取ると悪、善い行いをすると善に傾いていきます。

善悪の選択

具体的には、選択肢で良い行動を取ったりすると、選択後にイラストが表示され、善い方向に傾いたりします。

盗み

その他にも、家の壺などを調べてアイテムを取ろうとすると「悪い行動」判定が行われます。

善悪

現在、善悪のどちらに傾いているかは、メニュー画面から確認可能です。

その他:友好度・夜這い・プライベートイベントなど

その他に細かな仕組みを紹介していきます。

まず友好度、ところどころ選択肢でヒロインを選ぶような項目があり、好感度が上昇することがあります。好感度はステータス画面で確認ができます。自分の場合は、最終的に好感度が高かったキャラがエンディングにも登場したので、影響しているのかなと思います。

友好度の状況はステータスでも確認できます

次に夜這いのシステム。宿屋に泊まると「夜這い」が発生することがあり、「欲のかけら」というアイテムを消費して仲間のもとに忍び込めます。

夜這い

最後にプライベートイベントシステム。条件を満たすと、色々な村に英語でプライベートと書かれた項目が現れて、ヒロインと会話をしに行くことができます。こちらも友好度を上げることに繋がりますし、しっかりとした会話なども聞けます。

プライベートシステム

ほかにもNPCの同行者がちょっとした会話してくれるゲストスピーク、一部ステージでは規定時間内に進行しないとヒロインが犯されるようなポイントもあります。またシステム面では文章履歴や高速化、フィールドマップのサイズを変える、攻撃や回復魔法を全体化に切り替えるなどの機能があります。

召喚

敵を討伐することで召喚獣を得たりするシステムもあります

「ハーレムファンタジー この世を救うは善か悪」の長所と短所に感じたところ

ジョブやアビリティといった王道のRPGが魅力的な本作品は、それゆえにエロRPGや最近のRPGとのギャップで賛否がわかれたり、低評価に繋がってしまうようなところがあると感じます。意識すれば問題を回避できる要素もあるので、個人的に感じた短所・長所を紹介していきます。

「ジョブ」や「アビリティ」によるカスタマイズが楽しい

今作は「ジョブ」と「アビリティ」によるカスタマイズが非常に楽しい作品でした。

ジョブはプレイ30分ぐらいの時点から開放され、序盤から物理アタッカーや魔法アタッカー、魔法補助のジョブ、「盗む」が使えるジョブが入手。序盤からパーティ全体でどのような構成にするのかも楽しいです。

特に魅力的なのが、ジョブレベル向上によりどんな新しいアビリティやスキルが取得できるのかという点。体感ほぼ毎レベル時に何かしらのアビリティやスキルを取得していたので、雑魚敵とのエンカウントも多い作品でしたが、ジョブ育成を考えればそこまで苦になりません。新しいスキルによって一気に強くなるよう場合もあり、ジョブレベルを目標にして先頭も楽しみやすいです。

マスターしたジョブが増えていくのも楽しいです!

ジョブとアビリティの組み合わせも考えていくのが楽しいです。例えばシーフ低レベルから入手できる「盗技」を覚えさせておけば、雑魚敵では活躍しにくい魔法系のジョブでも、相手からアイテムを入手できる「盗む」役割にできますし。しっかり育てればより組み合わせも試せ、例えばアビリティ「白魔法」であれば、物理アタッカーに装備すれば低MP所持だけど初動の補助魔法や緊急時の回復役になるようなこともできるし、黒魔道士につければあらゆる攻撃・補助魔法が使えるようになります。

ジョブの説明も丁寧!初心者の館も用意されています

うまく装備と組み合わせれば、常時4回攻撃とかできるような組み合わせもありました。スキルやアビリティの取得が増えれば増えるほどできることも増えていくので、尻上がりにカスタマイズの魅力が上がっていくように思えます。

「盗む」で得られるアイテムも多彩

アビリティ関連の話で、今作は「盗む」で得られるアイテムが多彩だった点も触れさせて頂ければと思います。

いわゆる敵からアイテムを盗むことができるスキルですが、今作はしっかりと敵ごとにアイテムを設定しているような印象があり、「何も盗めない」敵も少なく、何が盗めるのか新しい敵が出てくるとワクワクするんですよね。装備が盗めるような敵も多いですし、上位の消耗品が盗めることも多め。

装備を盗む

全体的に今作は装備品の価格が高いので、盗むを行うことで換金や消耗品の購入節約につなげることもでかいです。補助効果をもたらす装飾品や、特殊効果のある装備入手が体感多かったかなぁと思ったので、「このアイテムってなんだっけ」と見慣れないアイテム入手できたときに装備確認して「いいじゃん!」と思える機会が多かったのも楽しかったです。

チャラさもある主人公のレトロさ感じる王道JRPG

今作品はクリスタルの破壊を防ぐために冒険に赴く、まさにSFCぐらいの時代の手応えも程よく感じられるRPGというような印象がありました。

クリスタルに選ばれた戦士

クリスタルを守るという目的も明確ですし、この目的に沿って信頼を得られる。クリスタルの加護のお陰で信頼を勝ちるような展開が多いので細かく信用を勝ちとるようなことは少なめですが、それゆえにテンポもよく、世界観に入りやすい点も感じます。

飛空船

乗り物も段階的に上位種が手に入っていく

ランダムエンカウントなども多く発生しますが、ATB系等で高速化も使えば戦闘テンポもよく、魔法も全体攻撃化できるような機能もあります。ATBはウェイト・アクティブ(コマンド選択中にゲージが止まるかどうか)の選択も可能です。

一方で、主人公はチャラい感じもあります。後半に向けて真面目に立ち回りますが、前半はおっぱいに食いつくことが多め。エロRPGで例えるなら、ランスシリーズの主人公に近い感じでしょうか。エロRPGなので問題ないと思いますが、全編真面目系というわけではないので王道的な主人公を求める方は体験版などで確認推奨です。

エッチシーンが出る間隔は広め

「ハーレムファンタジー」では雑魚敵に敗北や、全部のボスに敗北シーンなどはなく、一部敗北など悪い結果が出たり、サブイベントやイベント進行、交流系のイベントでのシーンが中心です。普通にゲームとして冒険を進めていくと10シーンもない程度しかエッチシーンが見れません。

特に定間隔で置いてあるというわけでもないので、寄り道なども全くしないと1時間以上エッチシーンの間隔があく場合もよくあります。その分、ファンタジー的なRPG感を集中して遊べるという長所にもなりますが、細かくエッチシーンを見ながら冒険したい人向けの作品ではないかなと思います。

シナリオは一方通行系多め、強制移動や連続攻略も多い

今作はフィールドマップなどもある作品ですが、本編のシナリオは一本道が多め。フィールドを壮大に冒険していく要素は弱めになっています。また、イベントをクリアすると次のエリアに飛ばされたり、ダンジョンをクリアするまで出られないようなエリアと言った構成も多くなっています。

特に気をつけなければいけないのが、回復なども行えるポイントがない状態のボスを倒すまで出れない、ボス戦のあとに次のダンジョンに飛ばされるようなエリアがいくつもあります。メニュー画面で大きく回復できる回復アイテムが比較的安価で入手はできますが、それらがないと詰みになる可能性もあります。特に、武器防具が全体的に高額なので消耗品購入をケチっていると危険!ドロップ品や宝箱からも回復アイテムが手に入りますが、ガンガン使いすぎてしまうと危険なスポットがいくつかあります。

連続戦闘

ダンジョン→ボス戦→強制敗北→時間制限少人数ダンジョンと回復ほぼなく続くポイントもある

とはいえ、まぁこのぐらいはSFC時代ぐらいだとよくあるレベルなので注意さえすれば気になるレベルではないと思います。優しめ難易度な作品ノリで消耗品とか買って進むと危険です。セーブスロットも多いので新しいエリアについたらこまめに別セーブしたり、消耗品を少し余分目に持つと安全です!

最序盤

最序盤もアイテムを使わないと回復ポイントまで届かない可能性もありそう

ラストダンジョンも一方通行

個人的にちょっと残念だったのは、ラストダンジョンも一度入ると戻れない形式だった点。熱い展開にしているゆえに仕方がないのかもしれませんが、一度入ると元のフィールドマップに戻ることができません。

クリア後のダンジョンもラストダンジョンから入る形。裏ボスと思われる敵はしっかり強いのでレベル上げ場所が限られてしまうのは自由度が低く感じました。この辺は最近のRPGに寄せても問題なかったんじゃないかなと感じます。

「ハーレムファンタジー この世を救うは善か悪」の各視点からの評価

「ハーレムファンタジー この世を救うは善か悪」をゲーム性・エッチ面・コスパの3視点から、6段階(SS/S/A/B/C/D)で評価していきます。

「ハーレムファンタジー この世を救うは善か悪」のゲーム性

評価:SS

プレイ時間は10時間前後ぐらいのボリュームのレトロ感あるJRPGが楽しめる作品としてのバランスが非常によくできていたと思います。

「ジョブ」や「アビリティ」は中長編規模のRPGとしては多すぎず、少なすぎずな印象でしたし、しっかりと補助効果やアビリティを活用すれば、多少レベルが低くても攻略できるぐらいの難易度。ランダムエンカウントで戦闘などは多くなりますが、ジョブによりモチベは維持でき、高速化により戦闘もテンポよく進む。

細かいところで見ると、マップなどもしっかりと丁寧に作り上げているような印象もありますし、モブとかの会話も色々用意されていて好感を得ます。立ち絵の変化など細かいところまでこだわりを感じます。

プレイ次第では積みポイントがあったり、一方的な移動が多くて一本道感が多かったといった特色はありますが、これも「昔はこんなゲーム多かったよね」とも感じ、意識さえしていれば問題ない短所かなと思います。

まさに短所も含めて、SFC時代のようなレトロ系JRPGを楽しみたい方には良い作品です。RPGで遊ぶことを基軸に、登場するヒロインたちのエッチシーンも見たい方に遊ぶのを推奨したい作品です。

「ハーレムファンタジー この世を救うは善か悪」のエッチ面

評価:S

エッチシーンのテキストやイラストのクオリティや非常に高め。巨乳のヒロインが多いからこそ、胸の動きを感じられるような差分もあり、見ごたえが非常にあります。和姦やノリから流れて承諾エッチみたいな感じのものが多いので誰かに陵辱されるようなプレイよりかは、主人公とヒロイン主体のある程度信頼関係からのエッチが好きな方の方が楽しめるラインナップかなと思います。

一方で、短所でも取り上げた通り、RPG要素が強くシーンは合間合間にたまに見れるぐらいなので、頻繁にシーンを見ていく人向けの作品ではないのかなと思います。

「ハーレムファンタジー この世を救うは善か悪」のコストパフォーマンス

評価:A

ゲームのボリュームもしっかりとしていますし、立ち絵やマップなどの素材部分も種類豊富で詰め込まれているような感じがあります。イラストのレベル自体も高いので、爆乳好きでJRPG好きなら良い選択肢になります。

良い作品ですが、価格がやや高め。シーン数が28は価格から考えると標準ぐらいのシーン数。シーンやゲームのクオリティ自体は良いので、コスパ面でも両作だと思いますが、サブヒロインのシーンが少ないキャラがいたり、どうしてもヒロイン三人同時的に展開されるエッチシーンが多く、一周プレイあたりのシーン数が少し体感的に少なく感じます。

この価格帯は化け物級の作品も多いので、同価格帯の中ではコスパ良作レベルかなと思います。

「ハーレムファンタジー この世を救うは善か悪」の個人評価

9.5点

SFC時代のFFとかが好きな人で、爆乳が苦手でないのであれば非常に楽しめる可能性が高く、おすすめしたい逸品レベルのエロRPG。戦闘で強化していくようなRPGならではの育成感、クリスタルを守るというまさに王道的な展開、ところどころパロディ感もありますが、しっかりとオリジナル感を維持。マイナスの感じるおそれのあるポイントも、レトロRPGあるあるな感じで、しっかりと意識していれば回避できるようなポイントも多め。それでいてエッチシーンはしっかりと濃厚に描き、夜這いなどエロRPGならではの要素を組み込んでいます。

中長編規模でRPGを楽しみつつ、そこに登場するヒロインたちとチャラ系主人公がエッチな出来事もしていくという、まさにJRPGを楽しみながらエロ要素もあるRPGのお手本のような作品です。シーンだけではなく、マップや会話、取扱説明書まで丁寧に作り上げているような印象もあります。手応えがありつつも、しっかりと考えて育成や立ち回りをすればそこまで難しくもない点も良バランスです。

RPGが遊びたいけど、エッチなシーンが遊びたい。でも長すぎても短すぎても嫌だという人であれば、まず選択肢に入れて欲しい名作レベルの作品です。

「ハーレムファンタジー この世を救うは善か悪」のゲーム情報

制作ソフト:
RPGツクールVX Ace
原作:
オリジナル
難易度傾向:
ふつう!
ボイスの有無:
ボイスなし
やり込みシステム:

  • マルチエンディング
  • アイテム収集
  • ジョブ育成
  • クリア後ダンジョン

「ハーレムファンタジー この世を救うは善か悪」のDLリンク

■ DLsite
ハーレムファンタジー この世を救うは善か悪

■ FANZA同人

ハーレムファンタジー この世を救うは善か悪

■ DiGiket.com

「ハーレムファンタジー この世を救うは善か悪」が好きな方にオススメなエロRPG 3選

「ハーレムファンタジー」の硬派な側面と王道的なRPG感を楽しみたいのであれば、「Spiral Legend」がまずはオススメかなと思います。

王道的なRPGの難易度感が特徴的の絵がないエロRPGを売りにしている作品。妹を探す職人の主人公に徐々に加わる3人の女性。素材を集めて武器や防具を合成するような楽しみがあり、敵を倒して少しずつ強くなったり、国にも影響する問題に巻き込まれていく感じが硬派なRPG感あり。プレイ時間も非常に長めです。

次に職業的な立ち絵などが気に入り、職種系に関連しているようなシーンも見たかったなぁと思った方には、salvationが面白いかもしれません。

こちらはエッチな方向での職業レベルがあり、エッチなイベントをこなしていくことでレベル上昇が可能。レベルが上がるほど露出度が増え、ヒロインたちがエッチな姿になっていきます。その上エッチシーンも大胆に変化。職業的な要素でのエッチシーンを楽しめる作品としてチェックしてみて下さい。

最後はRPG系の中でも装備構成とかを練るような楽しみが強い「深淵の探索者」がオススメです。

ダンジョンの中で色々な装備がどんどんと手に入る、「ハクスラ」系のJRPG。四人のヒロインたちが挑むダンジョンでは、とにかくいろいろな装備が手に入るので、どんな装備構成でやっていくのか考えたり、新しい装備に切り替えていくような要素がとても楽しい。戦闘もテンポが良く、エッチシーンもハード感がそこまでないので、JRPG系の作品を遊ぶたいときに覚えておくといいでしょう。

当サイトはAIによる記事生成や他レビューのリライトではなく、「ハーレムファンタジー この世を救うは善か悪」を実際に購入してプレイしております。

本紹介はVer1.30を8時間40分程で初回クリア、更にクリア後のおまけクリア時間で9時間30分ほどのプレイ内容をベースにまとめています。他情報と合わせて参考にして頂ければ幸いです。

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