敗北に追い込まれた勇者と魔法使い。
懇願する魔法使いに、女魔族が出した条件は
「勇者を射精させろ」という内容だった。
今日は「勇者が仲間から強制手コキされる」を
ご紹介していきます。
勇者が仲間から強制手コキされるの詳細
勇者が仲間から強制手コキされるは
低価格の音声作品を多数公開されている
はだかんぼさんが2015年11月に公開された
音声作品です。
本編15分、おまけ1分の合計16分ほどの
短編作品になります。
物語は、伝説の勇者と魔法使いが
女魔族に追い込まれているシーンから始まります。
勇者はかろうじて息があるものの、
動けない様子。
魔法使いは一人では勝てる見込みが
無いことを悟りつつも、勇者をなんとか守ろうと、
戦う意思を見せます。
そんな魔法使いに対し、女魔族は
「私を楽しませることができれば見逃す」という
主旨の会話を行い、魔法使いも渋々受け入れます。
そして女魔族が楽しむために指示を始めます。
勇者との卑猥な関係有無を問い、
二人に男女の関係はなく、魔法使いの恥じらうような
様子を見た女魔族は、勇者に対し手コキをするように
指示をしていくのでした。
「勇者が仲間から強制手コキされる」は
なんとか懸命に勇者を助けようとする魔法使いが
恥じらいながら勇者のエッチなことについて問われたり、
強制的に勇者へ手コキさせられるような内容を
魔法使い・女魔族の会話主体で聞いていくお話です。
タイトルや内容から想像すると、
M向けにも見えるかも知れませんが、個人的には
一途な魔法使い女性がセクハラや尊敬する相手に
羞恥的なプレイをさせられるような印象がありました。
というのも、女魔法使いは冒頭から
なんとか勇者を守りたいという強い思いが感じられ、
女魔族の勇者との性事情に関する質問に対しても、
「勇者様に対してそんなことするわけありません」という
ような、信頼とか尊敬などを感じられるような
強い絆を感じさせてくれます。
手コキを始めたとしても、勇者に対してはすみません、
魔族に対してはもういいでしょ!
プレイが始まっても
「私はどうなってもいいから勇者様だけは」
「勇者様、私は気にしていません」
「勇者様が大好きです」
という姿勢が会話にも強く出ています。
ですので、羞恥心はあるものの、
強い絆が出ており、強制的にやらされてはいるものの、
これをきっかけにガチな恋愛に発展しても
悪くないなぁとも感じられる、独特なエッチ雰囲気を
味わうことが出来ます。
なお、射精シーンはあるものの、
会話シーンの中で自然と射精描写があり、
溜めシーンも短いので、勇者視点で聞いて
射精しようとすると難しいと思います。
勇者に対して強い絆を持つ魔法使いが
女魔族の指示で懸命にエッチなことをしてあげる
という作品が好きな人向けの音声です。
勇者が仲間から強制手コキされるの総評
★7
尊敬する人を守りたいという意志のもと、
懸命に羞恥な手コキプレイをしてあげる魔法使いの
姿を楽しめる音声作品。
命令でエッチなことをさせられているものの、
勇者を否定することはなく、なんとか頑張っている
女魔法使いの健気な様子が楽しめる音声です。
長い音声ではないので、ラジオドラマ的な感覚で
ストーリーを楽しむ音声作品かなぁと思っています。
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