敵による変態行動命令をされてみだらな行為をしているのに、自分ではその行為そのものを認識していない。オナニーや本番行為をしながらも、「自分は勝ちを確信しているような態度」をしているヒロインを楽しめる音声作品を今日は紹介していきます。
「自分が催眠にかかっていることに気がついていない♀02 ~正義の味方~」は、催眠を使う敵と対峙している正義の味方が、認識破壊催眠を掛けられ「催眠は掛からない」と自分自身では思い続けている中で、実際は催眠をかけられて敵の言うとおりにみだらな行為をしていく姿を楽しむことができるボイス作品です。
フェラチオやオナニーの命令を催眠で受けながらも、自分ではその行為をしていることを認知できておらず、「無駄な抵抗早めなさい!」的な雰囲気を作りつつも、実際は甘い声や陵辱行為を受けているという、個性的で面白い切り口の世界観を楽しむことができます。
この作品の注目ポイント
- 自分では変態行動してることを認識できてない、認識破壊催眠
- 敵の手中で強制奉仕&陵辱されているのに勝ち誇ってるヒロインのあべこべギャップ萌え
- 甘美な声を含めた強気発言への変化に注目!
自分が催眠にかかっていることに気がついていない♀02 ~正義の味方~の詳細
自分が催眠にかかっていることに気がついていない♀02 ~正義の味方~は、ケチャップ味のマヨネーズさんが2017年7月に公開された音声作品です。ヒロインのボイスは小鈴ももかさんが担当されています。
物語は、催眠怪人と正義の味方・ラブリープリティーマジカルピンクが対峙しているところから始まります。催眠怪人を相手に、ヒロインは余裕の様子。というのも、ヒロインは催眠怪人の弱点として、目さえ気をつければ問題ないと思っており、「自分には催眠が効かないから楽勝!」と考えています。
しかし、彼女はすでに催眠の支配下に入っており、「自分では催眠にかかっていない」と認知していながらも、淫らな催眠命令を受け続けていきます。例えば、「おまえの正体は誰だ!」という怪人からの話に対しては「桜坂みみよ」と答えた後に「招待は絶対に明かさないよ!」とか。「オナニーのどれくらいやっている?」という質問に対しては、オナニーの頻度を返答した後に「いやらしい質問サイテーね」「正義の味方がオナニーとかするわけがない」という主旨の返答をしたりと、口調や内容があべこべな雰囲気を感じることが出来ます。
このあべこべっぷりは、エロい行為が直接始まってからも続いていきます。フェラチオをしながら、「かたきを取ってやる」と言ったり。自分が行っているオナニーを説明した直後にどうせ勝てないんだから……と怪物を挑発したりと。
怪人側のほうが圧倒的有利な状態になっていて、ヒロインは怪人の命令どおりにエッチな行為を行っているのにも関わらず、ヒロインはまるで自分が圧倒的な有利の状況であるような会話が続いていきます。
さらに物語が進むと、ヒロインも感じ始めてしまうようなプレイが始まっていきます。この頃になると、ヒロインは自分の立場が有利な内容の言葉を話しているのに、実際には喘いでいるような声も混じってるので、支配しているような感じを強く感じていくことができます。終盤には全力で喘ぎながらもかすかに正義感あるような言葉が聞こえる感じで、手玉に取って支配下にしているような催眠体験を味わうことができます。
正統派のシチュエーションが好きな方よりも、ちょっと変わったプレイ内容が好きな方や、戦うヒロインが知らないうちに開発されているようなシチュが好きな方であれば、少し他では見られないようなプレイを楽しむことができるのではないかと思います。
自分が催眠にかかっていることに気がついていない♀02 ~正義の味方~の総評
★7
自分がその行為を認知できないという行為と、少し自信家にも見えるヒロインが、敵の催眠に気が付かずに勝ち誇っているような口調で、喘ぎも交えながらみだらな行為をしていく姿が面白いようにマッチしている独特な世界観を楽しむことができる作品。
視聴時間は短めですが、ヒロインの会話主体で進んでいくため、体感的なボリュームは時間以上だった気もして、そこまで短い作品のようには感じませんでした。
勝ち誇っているヒロインの会話内容に対して、実際は敗北感満々な奉仕・犯されシチュエーシィンを楽しむことができ、異色な感じの正義の味方×催眠シチュエーションを楽しむことができる音声作品です。
取り扱いショップ
この作品が好きな人へのオススメ作品
似たジャンルのエロファンタジー作品
レビュー | レビュー | レビュー |
この作品が好きな人におすすめしたいエロRPG作品
レビュー | レビュー | レビュー |