迷宮の9-rooms-の概要
迷宮の9-rooms-は銃による攻撃とジャンプアクションにより、9つのエリアで構成された迷宮脱出を目指していく低価格横スクロールアクションゲームです。ヨッシーアイランドのように、左右自由に行き来できる横スクロールアクションで、扉を行き来して、9つのエリア(9部屋)で構成されたダンジョンを抜けだすことを目的としています。
低価格ながら、懐かしさも感じるシンプルなアクション性とミッションやタイムアタック的なものを用意することによる中毒性を刺激するような要素を持つ作品です。
こんなシチュエーションがあります
・敵に攻撃を受けてピンチ状態なった時に攻撃を受けるとドット絵アニメエッチ
・犬のような敵に後ろから犯されちゃう
・顔のような敵に丸呑みされちゃう
迷宮の9-rooms-をおすすめする人
・ファミコンなどのシンプルなアクションゲームが好きな方
・ドット絵エッチが好きな方
・無駄なやりこみに熱意を感じてしまう方
迷宮の9-rooms-の特徴
迷宮の9-rooms-は移動と攻撃、ジャンプを活用してダンジョンをクリアしていく横スクロールアクションゲームです。
シナリオは無く、プレイヤーはキーボードのXボタンで射程のあるショット攻撃、左右キーで移動、Xボタンでジャンプ。ダンジョン内を進んでいき、スキルを取得すると、ショット攻撃が上方向に撃てるようになったり、無限に空中でジャンプできるようになったりしていきます。スキル効果により移動できるエリアが増えていくため、スキルを探して探索範囲を広げていくというような内容になっています。
マップ上には様々な行動を行う敵が全9体登場。攻撃を受けてしまうとピンチ状態のゲージが表示され、ゲージが消えるまでに敵の攻撃を受けてしまうと、そのまま犯されドット絵エッチになってしまいます。プレイヤーにはHPも設定されており、HPが0になるとそのエリアから再スタート。敵を倒したり、マップ上にあるEXPを取ると経験値が溜まってレベルアップ。レベルアップするとHPと攻撃力が上がるので、攻略が非常に楽になります。
さて、本作品の最大的な特徴は短編としての完成度が非常にが高く感じた点です。価格は税抜き100円。プレイ時間も20分程度ですが、敵の動きもアクションゲームでは定番とも思える行動を取る敵が多め。スキルも数は多いとはいえませんが、定番を揃えてファミコンのアクションゲームをやっている印象も受けます。
その一方で、『ボスを倒してクリア(ボスはちょっと強い)』『ノーダメージでクリア』といったミッションのようなものも用意されており、全部のミッションをコンプリートしようと思うとかなり過酷です。また、クリア時間も記録されるので、自分なりのタイムアタックに挑戦するのもいいでしょう。さくっと遊ぶこともできるし、やり込もうと思えばやり込める。
シンプルな操作性でのやりこみと短編の規模でしっかりと定番を抑え、そしてしっかりとドット絵エッチを導入するという、低価格・短編として完成度が非常に高い印象を受ける作品です。
迷宮の9-rooms-の総評
★8
敵の攻撃を受けることでドット絵エッチを体験できる横スクロールアクションゲーム。短さの中にしっかりとアクションゲームの定番・やりこみを納めている完成度が高いゲーム。
値段調整やゲーム性のある横スクロールを遊びたい時におすすめの作品です。
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