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体験版感想

【体験版】 OralSorceries | 擬牝台特急

しゃぶることにより、魔力を吸う。人間だけではなく、木やパンもしゃぶる画像も……。
「フェラ」よりの要素を意識した魔術師を主人公としたRPG『OralSorceries』が予告開始されました。

体験版も公開されたため、40分程でクリアまで遊んでみました。ゲームの特徴や雰囲気、製品版に期待したいことなど感想ベースで紹介していきます。

「OralSorceries」の主人公・シェラは禁止された魔法を使う「旧魔術師」である女性。新政府により、過去の魔法は禁止され、新魔法のみが許可される世界。シェラは政府に追われつつも、「魔術師狩り」の一族が済む居城への侵入を目指していました。

そんな中、病弱と言われていた「魔術師狩り」一族の現当主・コーインクに追い詰められてしまいます。なんとか旧魔術師の生き残りによって生き残ることができました。

助けてもらった人物から話を聞くと、どうやらコーインクは旧魔術師の命を使って作られた施設から力を得ているそうです。周辺にはコーインクの力となる施設が5つあるため、シェラはその施設破壊へ歩むことになります。体験版では、破壊目的と思われる施設を1つ破壊するところまで遊ぶことができます。

さて、今作の特徴は「ヒロインの魔力吸収方法」と「制圧強化システムを含めた戦闘」の2種類。

ヒロインは吸うことで魔力を回復できます。一般的に魔力を吸うというと、精液を吸うことで魔力を回復する作品が多いと思います。しかし、今作は精液だけではありません。パンや魔力を持つ木といったところからも吸うことで魔力を回復できるみたいで、実際に冒頭ではパンを吸うことで魔力を吸ったり、道中の木から魔力を吸ってSP(MP)を回復するような様子も描かれています。これらのシーンでは、大きいイラストで主人公が「吸う」様子も描かれており、「オーラル」に特化したプレイというような印象を強く感じさせてくれます。

なお、体験版では吸うことで生命力に近いものを吸うことができることを脅しながら、敵対する人物にフェラをするというシチュエーションもありました。このプレイは正義の暗殺者が相手を後ろめたさもありつつ、驚しながら問題を解決を目指すようなプレイをフェラに置き換えているような印象もあり、個人的には個性的なプレイな印象もありました。

もう一つは、「制圧強化システム」を搭載した戦闘。難しく見えるかもしれませんが、育成要素のお話です。今作にはレベルの概念がなく、シンボルの敵を倒しても経験値はなし。お金だけがもらえ、エリア内にいる敵を全滅させると能力値が上昇するという仕組みを搭載。そのため、主人公を強くするためには、敵の全滅が必須となっています。

そのため、テンポが良いエロRPGが多い昨今の中では、全体的にテンポ重視のRPGではないと思います。ただ、全体的には敵も強めな印象。ある程度RPGに慣れている方向けの難易度にまとまっているような印象もあるので、戦闘もしっかりとこなすことを前提としているのではないかと思います。実際に体験版を遊んだ範囲でも、ザコ敵に4回ぐらい、ボスに4回ぐらいやられたりもしたので、多少運なども意識しながらリトライを繰り返して遊ぶようなゲーム性があるように感じます。唯一購入した魔法が相性良くなかった感じもあるので、そういった点も影響しているかもしれません。

体験版を遊んだ限りでは、やはり「フェラ」を意識しているようなシーンが多いのは特徴的です。ボス敗北エッチもありましたが、こちらは非フェラシーンであるのもギャップがあっていい感じ。負けたら普通に犯され、普通にイケイケの時はフェラみたいな感じなんでしょうか。パンとか木とかの吸うシーンにも画像があって、まさに特化作品らしさも感じたので、この辺は製品版でももっと非エッチシーンで吸う画像が見れるのかは楽しみな印象もあります。

また、能力値上げについては戦闘が必須感もあります。全滅させなければ能力値が上げれないとも言えるので、副産物であるお金の使い道や、全体魔法の有無でこれらの作業時間が変わりそうな気もします。個人的には敵の行動次第でダメージ量が大きく変わる印象もあったので、この辺の対策がお金でできることを期待したいです。

全体的には手応えのあるフェラを意識した特化RPG。最終目標の相手も女性キャラクターであったため、エッチシーンとかも出てくるのでしょうか。かなり訳ありな世界観の印象でもあったので、物語自体もどう展開されていくのか楽しみな印象です。

エロRPG「OralSorceries」は、6月13日現在は2023年07月下旬の公開予定です。体験版はコチラの予告ページから遊ぶこともできるので、ぜひ気になった方は体験版触ってみてくださいませ。

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・特級擬牝台

・特級擬牝台7フルカラー

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