本日予告作品に登場したのは、勇者のママが裸エプロンで魔王の城をうろちょろするアクションRPG「勇者の母ですが、息子に忘れ物を届けに来た魔城で、魔物や盗賊等に凌辱種付け輪姦されました。」です。
魅力的な体つきの母親を操作し、前方に攻撃するアクションを駆使して魔王城を進むトップビューアクションタイプのアクションRPGです。体験版を実際に手にとって見て、15分程遊んでみました。明確な終了の合図はありませんが、他に道も見当たらなさそうだったので全部遊び切れたのかなと思っております。
今作のシステムや魅力になりそうなところ、本編に期待したい点をざっくばらんに紹介していきます。
今作は勇者の母親が主人公。勇者である息子が魔王退治に使いそうな光のアイテムを家においていってしまい、母は勇者を追いかけて魔王の城へ。既に大型のモンスターは倒されていましたが、突然現れた触手によって衣服を失い、裸エプロン状態にもなってしまいます。
届けるついでに軽くお宝もらってこようかなと、勇者が置いていった武器を片手にやってきましたが、裸エプロン状態であり、さらに原生モンスターであるスライムも多数徘徊。諦めて強い人にお願いしようと脱出魔法を唱えますが、魔法は使えず入ってきた扉も壊れて戻れません。
勇者が魔王を倒すことを祈りつつ、魔王城内を探索するのでした。
本作品はアクションRPGです。決定キーを押すことで、前方正面及び前方左右の合計3マスが攻撃できます。この範囲に敵が入っているとダメージを与えることができ、数回攻撃(イージーモードは一発)当たると敵が倒せます。
同フロア内にいる敵を全滅させることができれば、各エリアごと一回のみレベルアップができます。レベルアップはHPが上昇するように思えます。
HPがゼロになってしまうと入口に戻されます。魔法陣で回復やセーブができるので、体力を上手く維持しながら進行していく操作性が求められます。
体験版では2つのエッチシーンが閲覧可能。一つは触手に囲まれて犯されてしまい、一つは調査員としてやってきた人間に「国からの派遣員ですよ」と権力みたいなのを出されて犯されてしまうという感じでした。エッチシーンの特徴としては、大きめのイラストが全体縮小・拡大しながら動くような形で表示され、止まっている感がしないことが特徴的です。描写は中規模よりやや少なめぐらいのボリュームでしたが、一つのシーンで構図が変わるようなイラストが複数使われていることもあります。さらに体験版の範囲でもエッチシーンに繋がりそうなシーンが「体験版だとできません」みたいな形でいくつか設置されていたので、冒頭からエッチシーンは多く見れそうな期待感もありました。
あとはヒロインの体型が非常にエロく見えますね！どちらかというと裸エプロンシチュというよりかは、むっちりとした体型の女性が犯されてしまうようなプレイが多い印象でしょうか。魔王城や勇者の母という設定はありますが、体験版を見る限りは一般的な熟女よりヒロインのエッチシーンが複数搭載されているような感じなのかなと思います。エンディングも6種類ほど用意されているみたいだったので、幅広い大人な女性のエッチシーンが見れることが期待できそうで、さらにエンディングでどう変化してしまうのかも楽しみです。
一点改良を期待したいところをあげるのであれば、敵の配置的にテンポが悪く感じてしまいそうな点。敵のスライムはノーマルだと3～4回ぐらい殴らないと倒せず、かつエリアを変えると復活してしまいます。被ダメージもやや大きめなので、HPが減って一度戻るとスライムが復活する。さらに、最短コースにスライムがいて、1～2マス幅で討伐必須みたいなことも多いです。敵の動きに個性があるような作品ではないので、個人的には一撃で倒せるイージーモードで遊んだほうが今作の魅力は感じられそうな気もしました。この辺は、製品版での敵の種類や動きに注目したいですね！
ということで、体験版を遊んだ感想でした。15分ほどの短いゲームだったので、ゲーム面の魅力は完全に感じきれなかったかもしれません。ただ、いい体つきのヒロインが色々な凌辱要素に味合わされそうな感じは体験版からでも味わうことができ、現状のエッチシーンが気に入るかどうかで製品版への楽しみが変わりそうな印象もあります。
「勇者の母ですが、息子に忘れ物を届けに来た魔城で、魔物や盗賊等に凌辱種付け輪姦されました。」は2023年6月に製品版も公開予定です。体験版はコチラの予告ページから遊ぶこともできるので、サンプル画像でヒロインの体型を魅力的に思えた方は、実際に遊んでみてくださいね！