ビキニアーマーストーリー・―巨乳JKがHで世界を救う?― レビュー

2017年8月15日

魔王から世界を救うため、女神によって異世界に召喚された女子高生・コトコが、ビキニアーマーを着ながら勇者として戦う過程で陵辱されたことでエッチに目覚める姿を楽しむことができる作品を今日は紹介していきます。

ビキニアーマーストーリー・―巨乳JKがHで世界を救う?―では、強制的に勇者として転移された世界で戦うものの、すぐにやられてしまった巨乳JK・コトコ。ですが、陵辱されたことで快感を知り、犯されながらも勝利して魔王を倒していく姿を描いたHCG作品です。

陵辱作品なのですが、すぐに主人公が快楽を好むため、スライム・亜人種系のモンスターによるライトな陵辱をメインにした世界観を楽しんでいくことができます。

ビキニアーマーストーリー・―巨乳JKがHで世界を救う?―の詳細

ビキニアーマーストーリー・―巨乳JKがHで世界を救う?―は2015年6月にカレー羊羹さんが公開されたセリフ付きHCG作品です。異世界に勇者として呼び出されコトコ。鼻で笑いながらビキニアーマーを女神によって着させた彼女は、女神への抵抗むなしく外界で魔王討伐に向かうことになります。

「無事に魔王を倒せたら元の世界に還してあげますしなんでも願いを聞いてあげますから」という女神の言葉を信じて戦うも、ビキニアーマー姿の勇者・コトコは戦いの経験もない女子高生。外界についた次のシーンでは、スライムに敗北し。ガッツリと犯されててしまいます。スライムごときに拘束され、処女を奪われ陵辱されていきますが、初めての陵辱行為によって、体は反応し、エッチの気持ちよさを知ることになります。

スライムに犯されたことで、エッチなことの気持ちよさを知った主人公は、その後もバトルで犯され始めると、感じてしまっていきます。この作品の特徴でもあると思うのですが、エッチな快感をしてしまった主人公は、陵辱されて嫌がる一方で、感じ始めるのが早く、そしてすぐに快感に身を任せるような感じで描かれています。そのため、陵辱から始まるのですが、主人公自体は苦しんでいる様子もなく、快感を受け入れて気持ちよくなっているような感じがあるので、後味がいい感じの陵辱感が強く出ている気がします。

そして、各戦闘の勝利方法もエッチに関連しているのが面白いです。スライムであれば、満足してしまったスライムがそのまま立ち去ったなど……。なんやかんや犯されて、戦闘も負けているのに、主人公はほぼ勝利的な行動になっています。戦闘終了時には、エッチなことに関連したレベルアップ的なメッセージも表示されており、「次は勝利したらどんな強化があるんだろう……」と想像しています。ビッチになり、フタナリ化してしまった主人公が、最後に取る行動も締めっぽい感じと和やかな陵辱感のある世界観に則っており、最後までこの作品らしいまったりとした陵辱劇を体感できます。

シーン数は会話ベースのものも含めて、7シーン。枚数は合計37枚。価格も手頃な感じ。短い時間でビキニアーマーの主人公が、半脱ぎ姿で犯されていくのも、タイトルから想像できる感覚で楽しめるHCG作品。