今日紹介していくファンタジーは
敗北エッチに興奮を覚える、世界の救世主が
レベルの低い女戦士のフリをして
悪事を働くおっさんや野心を抱く女魔法使いの行動で
エッチなことを行っていく同人誌です。
『救世主様が肉便器になりたそうにこちらを見ている』は
A AshGrey Mixさんが2014年4月に公開された同人誌作品です。
主人公のユルリカは伝説の魔女で救世主でも
ある凄腕の力を持っています。
そんな彼女ですが、実は負けて犯される、調教される
といった敗北エロが大好きな淫乱の持ち主。
今回もティティという低レベルな女剣士のフリをして、
違法栽培をする男に捕まってしまいます。
強い女性がわざと捕まって、
犯されていくことを楽しむという淫乱女性よりの
作品をギャグ的な要素も交えながら描いており、
ほのぼの感も感じられるような陵辱作品です。
この作品の注目ポイント
- 強い女性がわざと捕まり犯されることを楽しむ
- 全面カラー、柔らかい雰囲気の和やか陵辱感にまったり
- 前半・後半・終盤＋おまけでオチもしっかり目
救世主様が肉便器になりたそうにこちらを見ているの詳細
救世主様が肉便器になりたそうにこちらを見ているは
全頁カラーで構成された同人誌作品。
付属されている閲覧用のHTMLか
pdf形式の画像で閲覧していきます。
二通りで見れるのは嬉しいポイントですね！
枚数は、表紙なども含めて本編が20ページ、
あとがきやおまけマンガが7ページほどで
全27ページ。カラーであることを踏まえれば、
十分なボリュームです。
内容としては、前半パートと後半パート・終盤の
3パートにシーンが別れる印象です。
前半は主人公ユルリカの紹介を踏まえつつ、
新米剣士ティティに扮したユルリカが
違法調査しているところで男に見つかり、
わざと捕まります。
おっさんに精奴隷にさせられるという名目で
犯されつつも、おっさんはティティがユルリカに
似ていることに気が付き、魔法の力でティティを
ユルリカのつもりで犯す。
ティティは自分がユルリカなものですから、
実際に救世主である自分が犯されている感覚を味わいつつ
興奮を感じるという、なんとも面白みのあるシチュエーションです。
後半は、男の側近である魔女の実験と題した内容に
乗っかって、ティティの姿で野外エッチするお話。
いくら犯されたいとは言え、違法行為をしている
男を無視できないと思っていたユルリカの元にやってきた
魔法使いは、薬を飲ませ、ユルリカを操ろうと思います。
しかし、操る実験内容は裸で外をうろつく内容。
エロ方向である実験内容から、ユルリカは女魔法使いに
現れたふりをして野外エッチをしていきます。
そして最後は3ページほどでユルリカが女魔法使いに反撃。
加えておまけ漫画でも数ページ触手シチュみたいなものがあります。
全体を通してみると、少しテンポが早い感じでしょうか。
シーン数が多いこともあり、一つ一つのシーンを細かく
というよりかは、ササッと一つずつのシーンを流していく感じです。
エロの方向性は少々コミカルな感じでしょうか。
絵柄も濃厚というよりかは絵本のような
可愛らしい感じにも見える印象です。
「毎日犯されるのね」
「いや、歳だから毎日はちょっと」
みたいなやり取りも書かれているので、
コミカルな要素も取り入れている感じでしょうか。
全体的にテンポよく進んでいくので、
ガッツリエロと楽しんでいくというよりかは、
ライトなエロの雰囲気をテンポよく楽しみ、
ストーリーを楽しんでいくという感じがしました。
フリをしているというシチュエーションは
面白みもある内容ですし、その中にコミカルな描写も入れてる。
テンポも早いので、普通に週刊誌を流し見するような感覚で
読み進めていくことが出来ます。
個人的には最後のオチもあり、
どちらかというとエロよりかは普通の短編コミック
的な要素として楽しむことができました。
救世主様が肉便器になりたそうにこちらを見ているの総評
★6つ
ライトで柔らかい印象の陵辱作品。
エロは少しテンポが早く、かつシナリオが全体的に
コミカルな雰囲気でもあるので、ガッツリエロを楽しむという
よりかは陵辱要素を上手く明るく描いているような
雰囲気に見える同人誌です。
少しライトな感じが強いので、微エロ的な短編作品としてみると
値段も高くないですし、読み終わってから
なかなかおもしろかったなとは思える作品。
ゆるいエロ系で明るい作品が見たい時に
また読みたいと思える作品でした。
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