共に旅していた、強気ながらも恥ずかしがり屋な面も持つ女戦士を踊り子に転職させてあまあま和姦エッチ！今日は「女戦士セラスは踊り子に転職した!～は、恥ずかしくて死んでしまいたいッ…エッチなダンスなんて誰がするか!～」をご紹介していきます。
「女戦士セラスは踊り子に転職した!～は、恥ずかしくて死んでしまいたいッ…エッチなダンスなんて誰がするか!～」は勇者子孫である主人公と、共に旅をしていた女戦士セラス。回復役がいないことを理由に、「僧侶に転職する」といい出したセラスの話を元に、お互いが愛し合っていることを知り、さらにスケベな面も持つ主人公はより露出度が高く援護もできる「踊り子」への転職を希望し、踊り子へと転職することになってしまったセラスとラブラブな日常を過ごしていくような姿を描いたアドベンチャーゲームです。
ツンツンながらも主人公のことが大好きなセラス。スケベながらもセラスのことをしっかりと愛している主人公。踊り子らしい衣装を着たヒロインとのセックスを楽しんでいくことができます。
女戦士セラスは踊り子に転職した!の詳細
「女戦士セラスは踊り子に転職した!～は、恥ずかしくて死んでしまいたいッ…エッチなダンスなんて誰がするか!～」は、純愛系から陵辱系まで。ロープライスのエロゲを多数公開されているブランド・Mielさんが2010年に公開された一本道のアドベンチャーゲームです。選択肢などはありません。中に出す、外に出すなどの選択肢もありません。ボイスはサブキャラ含めて。女性キャラクターにはついています。
「なあ、レト……あたし、このままでいいと思う？」
勇者の子孫ながら、スケベなことをして勘当されてしまった主人公レトと女戦士セラス。過去にレトがセラスを助けたことで一目惚れし、一緒に旅をしていました。そんな二人ですが、ある宿で女騎士セラスにあることを相談されるシーンからこの物語は始まっていきます。
勇者・女戦士と前衛職である二人。レトはまだ回復魔法を使えないがゆえに、時折ピンチになることもありました。そんな状況からセラスは回復役として頼りになる「僧侶」へと転職を考えているとのころでした。
しかし、スケベなレト。露出度の高い衣服の女戦士から、露出の少ない僧侶への転職を反対します。途中でセクハラもしてしまい、セラスは飛び出ていってしまいます。
追いかけたレトはセラスが自慰をしている姿を見たことをきっかけに、お互いが想い通じていることを知ります。そして回復として役立ちたいというセラスの気持ちを知ったレトは、露出度の高さに加えて回復・補助もできる「踊り子」への転職をセラスへと進めるのでした。
「こんな格好じゃ、外にも出られないし、戦闘になっても、踊ることなんて……恥ずかしくて、出来る訳がないじゃないか……」
本作品は、「女戦士」から「踊り子」へと転職し、露出が増えてしまった職についたヒロイン・セラスと、共に冒険を続けているレトが、冒険の世界を舞台にエッチな行為を楽しんでいくような姿を体感できるアドベンチャーゲームです。
セラスは踊り子に半分無理やり転職させられてしまい、恥ずかしさからツンとした態度もとっていきます。どちらかと言うと、「恥ずかしいから嫌だー！」「こんなんじゃ外に出れない！」といった強気な女の子が恥ずかしがっている感じでしょうか。しかし、そんな彼女も主人公の事自体は大好き。主人公もエッチなことが好きなこともありますが、しっかり冒険のことも考えつつ、説得していきます。
その説得から冒険へと繋がる過程で、ちょくちょくエッチシーンが発生。踊りの練習という名目でエッチなことにつながっていったり。踊りの支援を受けて勝利後にエッチしたり。新しく主人公のために考えたという踊りを見たあとに興奮してラブラブエッチしたり。
(俺は、こんなにセラスに……想われてるんだ……)
あまあま調教というのをテーマにしている作品ですが、どちらかと言うと恥ずかしさと少し強気な性格から素直になりきれない女戦士から踊り子に転職したヒロインとラブラブな日々を暮らしているという感じでしょうか。主人公自身も、スケベな感じながらセラスを想っている感じが伝わってきます。なんだかんだで相思相愛ないいカップルだなぁ……と感じられていけます。
ファンタジーもので、冒険という単語などもよく出てきますが、主人公たちの目的は特に語られません。特にどこかの冒険に行くわけでもなく、宿屋や近所っぽいところでエッチする姿が中心。一方で、ちょくちょく支援がどうのこうのだの、戦闘的にはこういう感じだ～など。世界観を作り出す内容として、RPG的な世界観の話題も出てきます。
大きな目的とかがある冒険をしている感じではないので、あくまでのんべんだらりとマイペースで冒険している男女二人組が、踊り子への転職をきっかけに、踊り子服や踊りネタでエッチに発展していくような日常を描いているという作品だと思いました。
女戦士セラスは踊り子に転職した!の総評
★7
素直になれないからツンツンしちゃうような、少し強気なヒロインとの踊り子衣装満載なあまあま系のファンタジー日常を楽しんでいくようなことができるエロゲー。踊り子に特化しているだけあり、踊り子的なフリフリ衣装が残る感じでエッチしていたり、ニップレスみたいなきわどい姿でヒロインとプライベートエアロダンシングみたいな感覚で純愛よりのあまあまエッチを楽しんでいくことができます。
全部でシーン数は8シーンと少なめですが、一つのシーンで複数の原画を使ったエッチが出ることもあり。ポールダンスや売春など、エロRPGなどの陵辱よりな踊り子設定は全く出てきません。オーソドックスなシチュも多めですので、エッチシーン自体に踊り子らしさは少なめです。
どちらかと言うと、踊り子に転職したことで強気よりなヒロインが踊り子コスであまあまなよりのツンエッチを楽しめるアドベンチャーゲームだと思います。
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