人妻寝取りRPG The New World Order -新世界秩序-は
ある日記憶を失った男が新国のお偉いさんである人妻を
助けたことから、国に協力しつつ呪いを解く方法を探すことになります。
その旅の中で、徐々に人々を襲う魔物や世界の秘密に迫っていくという
王道的な物語のエロRPGです。
王道的なストーリー展開からなる高レベルなRPGバランス
多数のエッチシーンが特徴的なエロRPG作品になります。
人妻寝取りRPG The New World Order -新世界秩序-のシステム＆エロ
王道のFFタイプのRPGで、アクティブタイムバトル戦闘を採用。仲間で4人のパーティを編成し、レベルを上げながら冒険を行なっていきます。
途中、ポイントポイントで人妻を攻略する機会があり、攻略した人妻から魔法や技を覚えたりすることが出来る他、一部の人妻は仲間にすることも出来ます。
尚、本作品大筋はオリジナル作品ですが、魔法名やアイテム名などにDQのパロディ的な要素も入っています。いずれもパロディ的な感じで使用しているだけなので、未プレイでも問題ありません。
また、エッチシーンは特定期間中に人妻の要望を答えてあげると、お礼エッチなどが発生します。イベント進行中には人妻ほか、幼い系キャラのエッチシーンもあります。
全体的には、感じやすい女性が多く、襲うけど最終的には気持ちよくて了承しちゃうようなエッチシーンが多いです。
人妻寝取りRPG The New World Order -新世界秩序-のポイント
1.ゲームとしてのできがいい本格RPG感
王道的なシナリオ、ちょっとむずかし目の難易度、仲間編成など、シンプルなRPGとしてのゲームバランスがよく、非常に良く出来たRPGという印象がありました。
特に戦闘バランスはスーファミの難しめRPGを思わせるような強敵が多く、ザコ戦もある程度考えながら戦わないと負けてしまうようなしっかりとしたやりごたえがあるゲームです。エロだけではなく、RPGとしても楽しみたい方や、地道にレベル上げするような作品が好きな方には、是非チェックして欲しいクラスのゲーム性だと思います。
2.サブイベントや台詞の差分が多い
この作品では、サブイベントクリアによって、仲間が増えたり、技を取得できたりします。このサブイベントがとにかく多く、条件も難しいものから簡単なものまで、様々な物が揃っており、やりこめる内容になっていました。さらに、仲間が増えた場合は、メインシナリオでもしっかりと会話に参加してくれます。ステージによっては、仲間にしたかどうかで進行方向が変わるようなマップもあったりします。
完全コンプリートを細かく目指したい方や、俺だけの攻略法！俺のパーティ！みたいなのを探したい方ならば、楽しむことが出来る作品だと思います。
3.エッチシーンがてんこ盛り
RPGとしてのバランスもしっかりしているのですが、エロシーンも負けていません。数は多いですし、始終にわたって効果音、差分表示もしっかりしています。シーンによっては、差分をうまく使って動いているように魅せる表現も使っています。
価格が高いかと思われますが、価格に負けないぐらいエッチシーンがてんこ盛りなので、値段以上のエッチシーンが楽しめると思います。
4.王道ストーリーにあわない表現がちょっと多い
作中に少しストーリーとあわない表現がある場面があり、ちょっと浮いてしまっているように感じられる大きなポイントがいくつかあります。
まず1点目は「w」の表現。重要な会話中でも、キャラクターが笑って話しているような会話の末尾に笑いを表現する「w」が多用されています。しっかりとした文面なのに、ネット用語である「w」が入ってしまっているため、個人的には少し文法的に浮いてしまっている印象を受けました。
2つ目は、たまに主人公が悪乗りしていること。冗談を言うことが多いのですが、空気読めと思われる箇所でも冗談を言ったりすることがあり、ちょっとその場面だけ
真剣さが弱くなる印象がありました。
王道的なストーリー色が強い作品でしたので、もう少し上記のような表現演出は場面を選んでくれると、より感情移入しやすかったと思いました。
5.サブイベント攻略期間の短さ
サブイベントの出来が非常に良かった反面、サブイベントを攻略できる期間一つ一つが非常に短いので、メインイベント、サブイベントの切り替えに少しエネルギーを費やさなきゃいけなく感じた点が多かった印象を受けました。サブイベントのクリア条件がまばらで、難しいものから簡単なものまで、多数存在しています。
しかし、サブイベントの攻略期間が「特定の街に到着して、その街でイベント開始するまで」というかなり短い期間のものが多かった印象がありました。
メインシナリオも難しい面が多い作品ですし、サブイベントを逃すと技が得られず、場面によってはかなり難しくなるような場合もあります。
6.寝取りより背徳感の強いエッチシーン
短所と言うよりも、購入前の注意点になります。寝取りとタイトルにも付いている作品ですが、夫から完全に奪うとると言うよりは、「夫の近くで……」「夫がイない合間に……」といった、背徳的なエッチシーンが多かった印象を受けました。
また、人妻ともありますが、幼い系キャラとのエッチシーンも多めです。
「人妻寝取り」オンリー作品だと思うと、少しイメージが違くなると思うので、背徳的なエッチや人妻特有の淫乱さなんかが好きな方向けの作品だと思います。
管理人の個人的な評価
8.5点
RPGとしてもやりごたえがあり、エッチシーンの数も多く、全体としてはしっかりとしたボリュームのエロRPPGです。ボリュームの多さとRPGとしてのバランス、細かいところまで作り込んでいる点はすごく良かったです。
反面、レベル上げなどが必要になる場面や、一戦一戦ごとに回復が必要な場面も多いので、RPG初心者や、ぬるめ難易度の作品が好きな方だと、途中で飽きてしまう可能性もあります。
人を選ぶ作品だと思いますが、昔の二流RPGとかにハマった経験のある人であれば、システム面も複雑じゃないけどしっかりとやり込める内容でしたし、徐々に謎に迫っていく感じも良くできていて、遊びとしても。楽しめるエロRPGだと思います。
また、情報規制がかかっているようですので、あまり詳しくは説明
出来ないのですが、途中でパーティが変わるシステムが採用されています。
この切り替わったパーティとメインのパーティの相互シナリオも
よくできていたと思います。
(詳しく説明できないのが、すごく残念なぐらいです)
ゲーム性の高さでは、一線を抜いた作品だと思います。
もっと多くの人にやってもらいたい隠れた名作の１つだと思います。
RPG面の情報
原作：
オリジナル
作品の長さ：
長編
(管理人クリア時間 約12時間)
難易度傾向：
ムズ！
ボイスの有無：
ボイスなし
やり込みシステム：
- 人妻攻略
- 隠しアイテム収集
- エッチシーン回収
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