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9点

「ふたなり魔法少女フタナティア ~愛と淫欲のサイバーシティ~」 レビュー

ネットワークやセキュリティと行った要素が絡む近未来的な世界感。
さらに怪人や正義といった魔法少女テーマ。

2つの要素を兼ね揃えた世界観に加え『フタナリ』と『パロディも満載なネタ要素』を組み込みつつ、真面目なストーリー展開も作り上げたエロRPG「ふたなり魔法少女フタナティア ~愛と淫欲のサイバーシティ~」をクリアまで遊んでみたので、作品の紹介とプレイ感想レビューをまとめていきます。

ふたなり魔法少女フタナティア ~愛と淫欲のサイバーシティ~

作品名ふたなり魔法少女フタナティア ~愛と淫欲のサイバーシティ~
作者様(敬称略)未亜見あみ
総合評価(10点満点)ゲームゲーム性評価SS
エッチシーン評価Sコスパ評価B
標準価格3,300円
(*2025年10月16日時点)

人々を守るために戦っていた、魔法少女の主人公が近未来に飛ばされた挙げ句、同時にフタナリ化。未来で出会った男の娘と大企業が実質支配する「ネオキョウト」を舞台に活動していく姿を描きます。

単純に未来の世界で怪物と戦っていくようなお話ではなく、企業と戦っていくわけでもない。怪人的な要素や企業対立等も描きながらストーリーを展開。セキュリティや核といったリアルな要素もストーリー展開に組み込み、過去に遊んできたエロRPGと比較すると、今作は本格的な近未来を舞台にした魔法少女のストーリーを描きます。その一方で、ドスケベな会話やパロティ満載のネタなども組み込み、ゆるい要素も満載。

クリアまで遊んでみた感想を一言で現すなら、物語もエロも両方楽しめる良作エロRPGです。

「ふたなり魔法少女フタナティア ~愛と淫欲のサイバーシティ~」のシステム

「ふたなり魔法少女フタナティア ~愛と淫欲のサイバーシティ~」は特徴となるポイントやシステム・雰囲気があるため、詳しくシステムを解説していきます。

近未来を舞台にした硬派だけど緩い特色ある物語や世界観

まず今作は「魔法少女」「サイバーパンク」「フタナリ」という要素が入り、更にキャラクターが雰囲気をぶち壊すようなパロディや下ネタがありつつも、しっかりとストーリーは締めつつ描く。物語や世界観、キャラクターの方向性についても特色があるので詳しくまとめていきます。

変身ヒロイン系の魔法少女✕サイバーパンク的な世界設定

今作は現代で怪人と戦っていた主人公・フタナティア(舞井ショーコ)が最序盤で未来の世界に飛ばされたことから物語が始まります。

主人公が元々いた世界は、マスコット(動物のようなもの)によって力を得た魔法少女が怪人と戦うような事が起きている世界。主人公も魔法少女の1人で、GG団と呼ばれる中堅ぐらいな怪人軍団と戦う正義の味方ですが、ある日GG団の攻撃によって未来へと飛ばされます。飛ばされたのは150年後の都市でしたが、世界的な戦いもあり、安全な「ネオキョウト」は実質企業が支配する場所。さらに身体にコンピューターを組み込むのが一般的な世界です。

そんな未来世界で、主人公はヒロイン・チアキ(男の娘)に助けられます。技術者である彼に適応させてもらいつつ、彼が行う慈善活動を手伝う過程でギルドや企業から目をつけられ、傭兵のような活動をしていくことになります。

大まかには魔法少女の傭兵として、近未来都市で困っている人々を助けていくというお話になりますが、合間合間に「セキュリティ」「怪人」「企業」と言った要素が展開。主人公は前線として戦うような形となり、サイバー的な要素はヒロインのチアキが技術面で手助けすることで、両方の要素を組み込みながら展開していきます。さらに中盤以降は、もう1人のヒロイン「アラサキメ」も登場し、企業対立周りの要素も組み込まれていきます。

サイバーパンクの世界観ながらも、協力者などがついてくれるため、ただ単に人々を自身の力だけで助けるわけではないところが特徴的です。例えば、AIが占拠していると言う依頼だったり、大企業が他の企業を邪魔するような依頼だったり。戦えるけど脳内ピンクな主人公を、技術者のチアキが侵入や問題を機械的な技術でサポートしたりしてくれます。それでいて未来の世界にも昔見た怪人がいたといった話もあるし、魔法少女らしい要素も物語展開に繋がりそうな要素も組み込まれています。

全体的にいろいろな要素を組み込んでいますが、どれも中途半端ではなく、うまく組み込まれているので「魔法少女」✕「サイバーパンク」といった要素にふさわしい作品です。なお、魔法少女は色々なタイプがありますが、プレイした体感ではアニメ作品で言う「まどマギ」のようなリアル志向もある魔法少女作品としてのイメージが最適かと思います。

ドスケベ要素やパロティも満載な会話雰囲気

もう1点、作品の特徴として会話には「ドスケベ」や「パロディ」要素も満載な点も特徴的です。

物語の本筋としては真面目な展開になっていますが、主人公は元々脳内ピンク寄りで、かつ未来転移でフタナリ化もしてしまったため、欲望や下ネタが満載。アニメオタクな一面もあり、オタク要素満載な側面や下品な様子も見せてくれます。例えば空気を読まずに勃起してしまったり、パロディネタで理解や例えを言ったり、真面目なシーンも空気を読まずに下品な会話で展開させることもあります。

主人公を取り巻く二人のヒロインも、真面目な会話もありますがライトな会話になるようなこともあったり、脳内ピンクになることもあります。真面目に描けば硬派なストーリーとしてしっかりとする側面がありつつも、こういった雰囲気の登場人物らしさも組み込みながら、しっかりとストーリーを仕上げているようなところは非常にテクニカルな印象があります。硬派なストーリーながらも、キャラクターたちによって硬すぎない、ゆるさを取り入れているからこそ世界に集中しやすく、硬いところはしっかりと締めている体感を味あわせてくれる作品です。

依頼を受けて解決しながら物語進行やエッチシーンを見る

雰囲気の方向性を取り上げたところで、メインの進行について紹介していきます。まず物語の基本は、依頼を受けてダンジョン等を攻略していく形になります。

序盤は主人公を助けてくれたチアキ君の手伝いとして特定のポイントに向かうような指示が依頼として登場。序盤以降になると、街の人から依頼を受けられるようになります。届け物をして終わるような依頼もあれば、ダンジョンを攻略するような依頼もあります。メインの依頼となるものがあるようで、特定の依頼を受けていくことで物語本編に繋がる依頼が登場していくものと思われます。

依頼がある人物や依頼で向かう場所はマップ上にも明確に表示されるので、依頼を受けて依頼をこなしていくのが基本動作です。なお、メインと関係ない依頼もエッチシーンに派生したり、依頼報酬で経験値やお金が入手できるため、どんどん依頼をこなしていくといいでしょう。

ファストトラベルでは「依頼」文字で場所も確認可能。受注場所は青、攻略場所は赤で表示されわかりやすいです!

行動値による複数行動&距離ポジション要素のある戦闘

依頼攻略中には、マップ上に徘徊する敵と接触したり、ボスに出会うことで戦闘が発生。戦闘は味方1人VS敵1体~複数という形式を採用していますが、1人パーティでも複数回行動できるような要素や戦略性ある距離要素を組み込んだ戦闘を採用しています。

まず1つ目のシステムが「行動値」要素です。行動値は初期行動値3、毎ターン行動値3回復、上限は行動値5というルールのもとに設定。プレイヤーは行動値を使って何度でも1ターンに攻撃することができます。例えば行動値3の状態で戦闘が開始するので、1ターン目から「消費行動値1」「消費行動値2」の技を使って2回攻撃することも可能。ですが、1ターン目に倒しきれないような敵であれば、あえて1ターン目は「消費行動値1」の強化技だけを使い、攻撃せずに行動値2を残したままターン終了。2ターン目に行動値3回復して行動値5となるので、一気に強化状態で消費SPの高い高火力技を使うと言った戦略も取れます。

ただ、気をつけなければいけないのが「距離」というポジション要素です。プレイヤー・敵はそれぞれ「白兵」と「射撃」というポジションがあります。

攻撃はスキルを使って行うのですが、各攻撃スキルには「白兵」「射撃」というポジションに応じた属性があり、白兵の技は白兵ポジションの相手、射撃は射撃と同じポジションの相手でないとダメージが大きく減ってしまったり、そもそも射程として狙えなかったりします。

スキルが白兵か射撃かも威力や範囲だけではなく重要な情報になります!

敵を攻撃するときにはポジションに最適な技を選択していくということもあれば、敵が白兵ポジションの大技を繰り予告があるときは移動コマンドでポジションを変えるような防御面での駆け引きもあります。

しかしながら、ポジションを変える「移動」にも行動値1消費するという問題もあります。加えて主人公が使えるスキルは装備であらかじめ決めた合計4つ(+後述のSP技)のスキルのみ。うまく戦略をイメージして準備する必要がありますし、臨機応変にポジションや戦略を変えるような要素も必要です。

長期戦戦略に重要な「DANGER」「SP」「欲情値」

長期的な戦闘要素に重要な要素として「DANGER」「SP」「欲情値」という要素もあるので軽く紹介します。

「DANGER」は敵側のゲージで行動を行うことで上昇していき、上がるほど大ダメージを受けることになります。半分ぐらいまで上昇すると難易度ノーマルでも大ダメージを受けることもあるので、長期戦の戦略を取る場合は意識する必要があります。「SP」は逆に味方が被ダメージや攻撃行動をする、移動コマンドをする時に上昇します。SPは上限100となっており、装備している魔法少女技を使う事が可能です。魔法少女技はSPのみ消費し、行動値のみ消費。威力も比較的高い技が多いので、大ダメージが狙えます。こちらもスキル入手することで、装備欄からカスタマイズすることが可能です。

SPを消費する技も射撃と白兵距離の属性がある

最後が「欲情値」です。敵のエロ攻撃を受けたり、ターン経過、上昇アイテムを使うことで画面下性器のアイコンの白い部分が上昇し、射精します。

射精後の次のターンは攻撃力が大幅に上昇。射精に合わせて行動値やSPを溜めておけば、大ダメージを狙うことができるようになります。なお、欲情値は回復ポイントで回復するとリセットしてしまうので注意です。

その他:攻撃強化アイテムやエロステ・エロトラップなど

細かいシステムもまとめておきます。

マップにある光るポイントを調べたり、敵を倒すと換金アイテムが入手。お金を集めれば、指定の自販機から「射撃」か「白兵」の攻撃力を永続上昇できるアイテム(いわゆる力の実)を購入できます。これらのアイテムはマップ上の宝箱から入手できることもあります。レベル上昇による攻撃能力上昇は大きくないので、強化アイテムを拾ったり購入するのが重要な作品でもあります。

エロ面では射精量などを確認できるエロステなども閲覧可能。さらにエッチシーンでは射精などをした時に射精量などがどんどんと表示されていきます。また、敵のエロ攻撃時にはエロカットインもありますし、一部エリアではキーの長押し入力や連打を求められるエロトラップの要素もあります。

その他、移動しやすいファストトラベルを登録すればメニューからいつでも移動できるシステム、難易度選択、回想シーンの全開放可能といった便利な仕組みも搭載されています。

敗北時のBGM選択画面などもあります

その他、麻雀のミニゲームなども搭載されています。

麻雀牌の絵柄も丁寧。なお、麻雀は遊ばずに本編クリアも可能です

「ふたなり魔法少女フタナティア ~愛と淫欲のサイバーシティ~」の長所と短所に感じたところ

「ふたなり魔法少女フタナティア ~愛と淫欲のサイバーシティ~」の強みに感じたポイントや、人を選ぶようなポイントに感じた要素も取り上げていきます。

「魔法少女」✕「サイバーパンク」の世界をしっかり踏まえつつも遊びやすいストーリー展開

まず本作品はストーリー展開良かった印象がありました。

魔法少女作品はある程度テンプレ感があるところもあると思いますが、うまく未来世界や近未来的な要素を詰め込むことで伏線になりそうな散りばめられ、どんな方向性になっていくのか展開が期待できる重厚なストーリーに仕上がっています。難しいワードなども出てきますが、程よく主人公が会話の重さを崩してくれ、その主人公に対して噛み砕いた話にもまとめてくれるので、サイバーパンク的なしっかりとした用語や世界観を味わいつつ、ふわっとした理解で進めていきやすいような空気感も出してくれています。

世界観も硬派ながらところどころ面白い設定もあります

その一方で、しっかりと魔法少女的な要素や近未来的なストーリーの王道的な展開も組み込んでくれています。物語をテンポよく進めるように、依頼場所などはアイコン表示されて迷いにくくし、ファストトラベルのような移動を支援するような仕組みで広大な街を感じつつも探索しやすくもしてくれています。主人公もふざけているように見えて芯の強さを感じる場面があり、正義の味方としてのプライドを持ち合わせている点も魔法少女モノとしては魅力的に感じます。

ふざけていても譲れないものが垣間見える主人公は非常に魅力的です

近未来に転移した魔法少女モノという方向性のストーリーとしてはしっかりと完成されている印象があります。演出ヤマップも丁寧でRPGツクール製のゲームとして見ると、エロ同人に関わらずインディーズやフリーゲーム等の中でもトップクラスにしっかりとしたストーリーや世界観を構築されている印象があります。「魔法少女」と「サイバーパンク」という設定に魅力を感じるのであれば、手に取る価値のある作品です。

コミカル寄りなライトな要素多めに軸はしっかりと描くキャラクター会話

王道的なストーリーを描きつつ、やや人を選ぶような要素がある点としては、「コミカル寄りなライトな要素」も多いということです。

主人公はアホ要素のある脳内ピンクよりな印象もあり、通常の会話でもノリの良い会話描写が多めです。これは一般的なシーンもそうですが、大真面目な展開の中でも、時折パロディや下ネタなどを含んだ会話展開が行われるようなところもあります。主人公だけではなく、ヒロインたちについても突然ライトな会話にのってくることもあります。

だからといってくだらないようなストーリーを仕上げていないというところが今作の面白いポイントでもあります。真面目なシーンでいきなりノリの軽い会話がありつつも、しっかりと主人公には譲れないものがあると感じれる要素もありますし、それゆえに場が和む、こういう主人公だからこそ愛されるのかなと思う場面もあります。個人的にはあまり真面目なシーンで軽い展開を組み込むような作品は苦手だったりもするのですが、今作は悪乗りしすぎず、しっかりとライトでコミカルな要素を組みながらも全体としての軸を保ち、こういう主人公だからこそ周りからも頼られたり、愛されたりするのかなと感じさせてくれていました。

時折回想なども組み込み、過去の出来事やキャラの背景を深く知ることもできます

絶対に真面目なストーリー展開を軽い会話を入れてほしくないという人にとってはおすすめできない作風かも知れません。好き嫌いは別れるような方向性の雰囲気はありそうですが、真面目なストーリーも重すぎずライトに描く作品としてみると、かなり出来の良い作品と感じます。

真面目に見えない依頼も、世界観を知るきっかけになったりもします

やや暗いマップは多め

作風が人を選ぶ以外、そこまで大きな短所がない作品だと感じるので、強いて言うのであればの短所として「マップの暗さ」も取り上げておきます。

今作は、マップの明暗が非常に丁寧につけられています。この明暗のお陰で、雰囲気が非常に締まっている側面もあります。特にダンジョンとして潜るようば場面では、暗さが引き立っているような印象のステージもあります。

人気のない室内は暗くさも引き立ち、雰囲気を感じさせてくれます

一方で、この暗さがかなり暗いエリアもあり、画面が暗いような作品ですと細かく道を把握するのが難しく感じる方もいるかも知れません。見えにくい位置に通路があって宝箱が取れるみたいなこともしっかりと仕込んでくれている作品ですので、目があまり良くないと「あの宝箱ってどうやって取るんだ」と思われる方もいるかも知れません。

真っ暗に近いポイントもある。光を頼りに進むこともあります

宝箱とか無視してもクリアできるようになっている作品ですので、宝箱をスルーできる方はそこまで気にする必要はないと思いますが、暗いマップが苦手な方は、あらかじめパソコンのモニターとかが明るくできるような設定ができるか確認してから遊んだほうが没入感は途切れないかなと思います!

なお、暗いマップはあくまで雰囲気的に明暗があるマップという意味なので、ホラー的な怖い暗さはございません。

「ふたなり魔法少女フタナティア ~愛と淫欲のサイバーシティ~」の各視点からの評価

「ふたなり魔法少女フタナティア ~愛と淫欲のサイバーシティ~」をゲーム性・エッチ面・コスパの3視点から、6段階(SS/S/A/B/C/D)で評価していきます。

「ふたなり魔法少女フタナティア ~愛と淫欲のサイバーシティ~」のゲーム性

評価:SS

中長編のストーリー重視なエロRPGとして非常にバランスよく作られている印象がありました。

癖のある個性的なキャラクターたちを組み込みながらも、サイバーパンク的な近未来を舞台にした現代的な魔法少女作品としての筋を通している点が魅力的。中編~長編ぐらいの規模感でうまくストーリーもまとめ、世界設定も複雑になりそうなところをうまく重すぎないように仕上げている点も良いです。戦闘も複雑すぎず、単純すぎず、程よく戦略立てて行動できるところが、戦闘も楽しめるエロRPGとしてはちょうどいい印象がありました。

序盤から演出も多いので、最初からワクワク感を刺激してくれます!

それに加え、マップでは丁寧に装飾や明暗も導入し、ファストトラベルや依頼なども明示で遊びやすさもしっかりと導入してあります。本格的なシナリオや演出のRPGを作りつつ、エロRPGで重要な遊びやすさなどにつながるような要素を取り込み遊びやすくしている点はシナリオ系を重視したエロRPGを作りたい方にも非常に参考になる作品であると遊んでいても感じました。

リザルト時のカットインも複数パターンが用意されているなど遊び心も感じられます!

「ふたなり魔法少女フタナティア ~愛と淫欲のサイバーシティ~」のエッチ面

評価:S

ふたなり✕大量射精というテーマをしっかりと搭載しているだけではなく、一つ一つのシーンのテキストボリューム多めでしっかりシーンを描いている印象があります。

主なシーンはフタナリや男の娘同士とのエッチ、触手・機械姦の3つ。ヒロインがドスケベよりな人物なので、発情したイチャイチャや重すぎない陵辱として魅力的に感じます。大量射精を特徴にしているだけあり、画面全体を大量の精液が映るようなシーンも多く、大胆で見ごたえがあります。男の娘のヒロインを除き、全て女性に見えるキャラクターはフタナリなので、全シーンフタナリが絡むようなシーンに作り上げていることも魅力的です。

反面、魔法少女系でよく見かける「触手や機械以外の特殊な怪物たち」からの特殊エッチなどはほぼありません。やや催眠的なものはありますが、一般的な男性に犯される等のシチュもないので、ふたなり百合とかの方向性が好きな方のほうがより魅力的にエロメンは堪能できると思います。

犯されても事後重くならない点も特徴的です

フタナリ・大量射精・触手・機械姦・百合(ふたなり)の要素にピンとくるのであれば、満足できるエッチシーンのクオリティを搭載しています。40シーン以上のエロシーンでしっかりと長いテキストで仕上げている点は、やはり高価格なりのクオリティという感じはします。

「ふたなり魔法少女フタナティア ~愛と淫欲のサイバーシティ~」のコストパフォーマンス

評価:B

個人的な体感で言うと2000円以上のエロ同人RPGは採算度外視な化物コスパの作品も多いので、そういった作品があることも考えると、本作はコスパを重視する作品ではないように感じます。多少高額でもしっかりとした作品を楽しみたい人や、シチュエーションの期待に答えることを重視している作品だと考えます。

ゲームのボリュームとしては9時間でクリアできるぐらい。ストーリーや細かい演出は非常に手が込んでおり、素材などをしっかりと使っているような印象もあります。高価格帯ですが、未熟な側面はなく、丁寧に作り込んでいるような印象も多め。遊びやすさもしっかりと意識されており、とても丁寧な作品であることは間違いありません。回想シーンも48シーンで、エッチシーンの描写も長いシーンが多く、エッチ攻撃でのカットインなども導入しているのでしっかりとしています。

管理人のクリア時間はノーマルエンド8時間30分、トゥルーエンドまで進めて9時間10分ほどでした

一方で、サブクエストも少なくはありませんがかなり多いわけではなく、やりこみ要素なども少なめ。繰り返し遊ぶと言うよりかは、ストーリーやエロ重視で1回クリアを前提としたゲーム性になっています。Hシーンも多いのですが、基本イラストが同じ(専用差分を使う)シーンもあります。主要キャラに立ち絵などある点は評価できますが、素材などを活用していると思われ、絵柄が違うといったところは、高価格帯であることを考えると、この辺がコスパ重視だと気になる方もいるかも知れません。

エッチシーン数は40種類以上、解放スイッチもあるので即見ることも可能です

しかしながら、マップや演出に力を入れているなど、エロRPGではあまりこだわれないところまで力を入れている面もあります。中編RPGとして良い作品であることは間違いありません。他の高価格帯の作品とエロゲとして比べてしまうと、コスパは標準ぐらいかなという感じがします。この辺は、あくまで1500円~2000円以上で少しおかしい作品が多いという現実がおかしい気もするので、判断が難しいところです。

「ふたなり魔法少女フタナティア ~愛と淫欲のサイバーシティ~」の個人評価

9.5点

エロRPGながらも細部の演出やマップの構成、ストーリーなどもしっかりと作り込み、かつ複雑すぎてエロRPGとしての魅力も失わないように落とし込んでいる点が非常に上質に思えました。世界観や用語などは複雑な要素も絡む一方で、緩い会話基軸なキャラクター間のある主人公のおかげで重すぎず、完全にライトな物語としても振り切っていない。それでいて、近未来や魔法少女系の展開も押さえ、中長編のエロRPGとしてとてもよくまとまったストーリー重視なエロRPGでした。
その一方で、エッチシーンはフタナリ・大量射精・百合・機械姦などテーマ性をしっかりと満足させるようなシーンの数々。甘々から敗北エッチまでいろいろな要素をこれらの要素に落とし込みながら全てのシーンでボリュームも多めに描いている点は非常に良い作品に思えました。

性癖やキャラクター性は少し人を選ぶ要素もありますが、1~2週間ぐらいで遊びきれるRPGとしては全体的なバランスが非常に良い作品だと遊んで感じました。エロだけではなく作品の世界観や物語も楽しみたい、RPGとして戦闘や冒険も程よく楽しみたいという方であれば手に取る価値のあるエロRPGです。

ウリのふたなり要素は、今まで遊んだエロRPGの1位、2位を争うほどのレベルの高さにも感じます!

価格的には高いけど、高いだけの内容に仕上げてある、とても魅力的な作品に思いました。まさにフェチとRPGとしてのゲーム性を強く満たしてくれる名作だと思います。

「ふたなり魔法少女フタナティア ~愛と淫欲のサイバーシティ~」のゲーム情報

制作ソフト:
RPGツクールMZ
原作:
オリジナル
難易度傾向:
ふつう!
ボイスの有無:
ボイスなし
やり込みシステム:

  • クエスト完全攻略
  • エッチシーン回収

「ふたなり魔法少女フタナティア ~愛と淫欲のサイバーシティ~」のDLリンク

■ DLsite
ふたなり魔法少女フタナティア ~愛と淫欲のサイバーシティ~

「ふたなり魔法少女フタナティア ~愛と淫欲のサイバーシティ~」が好きな方にオススメなエロRPG 3選

フタナリシチュエーションが魅力的なエロRPGとしては、「魔導士カナデのふたなりダンジョンQuest」がまずは外せないのではないかと思います。

上から見下ろし視点で、敵の攻撃を避けながら攻撃を仕掛けていく、アクションRPG系の作品です。当サイトではまだレビュー未掲載ですが、短編アクションゲームとして絶妙な難易度。意外と敵の攻撃が多彩で、特にボス戦はそれぞれ違ったアクションで安地を探して避けながら攻撃を仕掛けていく要素が面白いです。敗北するとスライムや妖精や猿といった様々なモンスター系の女性に絞られてしまうようなシーンがボイス付きで展開。今回紹介した「フタナティア」ではない、ガッツリと様々なタイプの助成に敗北して吐精させられるフタナリ女性というシチュエーションを強く楽しめる作品となっています。個人的にはフタナティアとは別の方向での完成度が高く、今まで遊んだフタナリ系の作品の中では1、2位を争う作品のもう一作だと思っています。

女性同士のエッチシーンが魅力的な作品としては、「リリィナイト・サーガ~少女騎士と魔触の紋章~」も今作の方向性が好きであれば楽しめるのではないかと感じます。

明るい方向性と魅力的なキャラクターたちを描くのがウマい、月の水企画さんのRPG。RPGとしても遊びやすい難易度ながらもしっかりと戦闘を楽しめるようなバランスが魅力的。20人以上の女性が登場し、エッチシーンではヒロイン同士の絡みも多め。近未来よりもファンタジー的なシナリオもわかりやすく、触手っぽいような要素のあるシーンも多いので、今作よりもフェチを押さえた百合・触手的な要素を楽しめる良作です。

最後、少し抜けている会話や、コミカルなキャラクター性を楽しめる作品として、「フィオナのリョナランルーレット」は選択肢として考えてみても面白いのではないかと感じます。

サイコロを振ってライバルとかと戦ったり協力したりしながらゴールを目指す短中編なすごろくRPG。ゲーム性的には全く異なる方向性ですが、対戦相手同士の会話がコミカルでテンポの良い感じが魅力的。エッチシーンの方向性は今回紹介する作品とは別の方向ですが、リョナ的なやや痛々しさもあるエッチを搭載。特定の方向性のフェチを補いながらも、本編はコミカルさも残しつつ、ちょっとした王道ストーリー感に仕上げている点も魅力的ではないかと感じます。

当サイトはAIによる記事生成や他レビューのリライトではなく、「ふたなり魔法少女フタナティア ~愛と淫欲のサイバーシティ~」を実際に購入してプレイしております。

ふたなり魔法少女フタナティア購入画面

本紹介は2025年10月1日に更新されたバージョンを実際に遊んでクリアした内容をベースにまとめています。他情報と合わせて参考にして頂ければ幸いです。

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