もんむす・くえすと!前章 ~負ければ妖女に犯される~は
人類と魔物の共存を目指す勇者見習いが
魔王退治の旅に出発し、同行者のアリスとともに
各地の事件や頼まれごとを解決しながら、
魔王の城を目指すという話になります。
前章、中章、終章の3章構成で、
本レビュー記載時には中章までが販売されています。
DLsiteでは、アドベンチャーと書かれていますが、
戦闘項目等はほとんどRPGに近い形ですので、
今回RPGとして紹介させて頂きます。
もんむす・くえすと!前章 ~負ければ妖女に犯される~のポイント
1.女性主体エッチ
この作品のエッチシーンは、
モンスターに敗北して犯されるエッチシーンがほとんどになります。
それ以外にも、王女様や依頼をしたモンスター娘と
エッチなどを行うシーンがエッチシーンになります。
これらのエッチシーンのほとんどが女性がリードする
女性主体、女性上位なシーンになっています。
女性主体のエッチシーンなどが多い作品は
まだまだ陵辱作品などと比較すると少ないので、
貴重な作品です。
2.捕食
モンスター娘の中には、主人公を捉えてしまうような
捕食系のシーンもあります。
体が飲み込まれてしまうようなシチュエーションも多々あります。
数えてはいませんが、4割ぐらいは捕食みたいな感じになると思います。
ただし、逆に言えば大半が捕食……というわけでもなく、
各モンスターに1~2種類ずつ敗北がある=50種類以上の敗北エッチ
なので、捕食好き、純粋な逆レイプ・女性主導好きの方、
どちらも満足できる内容ではないかと思います。
3.ボリューム
かなりのボリュームになっています。
アドベンチャーモードが長いからかもしれませんが
長く楽しめる作品です。
前編と記載されていますが、ボリューム敵には
低価格の商用作品に負けないぐらいのボリューム量です。
4.ボリューム相応の価格
同人ゲームではかなり高めです。
2012年6月21日現時点では、2500円以上の価格です。
ボイスも数シーンのみしか搭載されていない作品としては、
かなり強気なお値段になっています。
ただし、長所でも書いたとおり、ボリュームもありますので、
初期購入へのハードルの高さが若干の短所になってしまいます。
5.絵師が多数参加
絵師さんが数名参加しています。
その為、自分のお気に入りの絵調の絵師さんが
少ないという恐れもあります。
一方で、新しい絵師さんや好きな絵柄ができる可能性も
大いに秘めている作品になります。
どうしても一つの絵柄でなければいけない……という
問題点さえなければ、楽しめるポイントのほうが多い作品だと思います。
管理人の個人的な評価
9点
2011年のDLsiteランキングでは1位に輝いている作品です。
2011年のトップRPGといっても過言じゃないのではないでしょうか。
特にボリュームや個性的なシチュエーション、
こだわりなども非常にある作品です。
値段が高いことが購入のマイナス点になってしまうかも知れませんが、
値段相応、下手な格安商業作品よりも満足できること間違いない
作品です。
ぜひチェックしていただきたい作品だと思います。
RPG面の情報
原作:
オリジナル
作品の長さ:
中編
(管理人クリア時間 約6時間)
難易度傾向:
ふつう!
ボイスの有無:
ボイスなし
やり込みシステム:
- 敗北エッチシーンコンプリート(エッチシーン回収)
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