お師匠様と僕 -どこでもセクハラ☆おねショタRPG-は魔女であるお師匠様と魔法を学ぶために師匠のもとで修行を続ける主人公が師匠の魔力が弱くなったことから封印が溶けた洞窟に再度封印をしに行く王道系RPGです。
シナリオやメインの戦闘システムは王道形式ですが、戦闘中に師匠が主人公へセクハラ(エロ行為)を行えることや街中を裸で歩くことが出来るなど、エロに特化したRPGの仕組みなども取り入れられている中編作品になります。
なお、本レビューは無印のお師匠様と僕のレビューになります。完全版の元導入バージョン、およびDMM等で販売している完全版ではありませんので、ご注意下さい。
お師匠様と僕 -どこでもセクハラ☆おねショタRPG-のポイント
1.コストパフォーマンスが良い
安めな価格に対し、RPGとしての難易度バランス、商業クラスのエロ画像、シーンのラインナップ。
3時間というRPGとしてはぎりぎり中編ぐらいの長さですが、その時間の中にレベルの高さを詰め込んである作品です。コスパは良いレベルの作品です。
2.ストレスフリーなシステム
RPGにストレスを感じるユーザーに対して、戦闘バランス以外のシステム面で非常に工夫がされています。具体的には下記のような支援システムが搭載されています。
・敵とのエンカウントをなくすシステム、
・敵とすぐにエンカウントを行うシステム、
・自由に移動ポイントを作れる魔方陣、
・逃亡100%成功(逃げられない敵を除く)
・対ボスアドバイスのメッセージ、
エロRPGのストレスフリーを売りにしている作品は、大体が【レベル上げ不要の超難易度簡単作品】が多めですが、この作品は難易度の高さを残しつつ、どう乗り越えていくか、もしくは乗り越えやすくするかという点に非常にこだわっている作品です。
ストレスフリーなどを目指すクリエイターさんはぜひチェックしてほしい作品です。
3.セクハラ戦闘システム
この作品は見習い主人公アルと、お師匠様の2人パーティです。それぞれ戦闘方法が異なり、アルは装備変更とアイテム。お師匠様は魔法を使います。
お師匠様は魔法ですので、もちろんMPを使用します。その為、MPが尽きてしまうこともあります。そこで行われるのがセクハラ行為です。セクハラ行為を行うことで、MP回復が出来ます。
このセクハラは戦闘中も可能です。戦闘にエロを組み合わせる作品となると、セックスバトルやバトルファック系作品ばかりに焦点が行ってしまいますが、こういう形での戦闘内エッチは他作品ではほぼ無いんじゃないかなと感じます。
4.ツンデレ主人公
主人公アルくん、結構ツンデレです。お師匠様にはいっつもツンツン。だけどエッチはデレデレに。男版ツンデレ好きであれば、ぜひチェックして下さい。
5.モンスターの種類は少なめ
ダンジョンが長めなことに対し、モンスターの数は少なめです。
そのため、敵がどういった傾向があるのか?という分析はしやすい反面、本格的なRPGのように、戦略性の高い戦いを意識することは少し難しい感じもするかと思います。
一つ一つの敵の特徴を踏まえて丁寧に倒すというよりかは、攻略し易い点にモンスターもシフトされている印象の作品です。
管理人の個人的な評価
9点
低価格帯思えないレベルの高い作品で、プレイ時間的にも3時間程度ととっつきやすい作品ですので、RPG初心者からコアプレイヤーまで万人におすすめが出来る作品なんじゃないかなと感じます。
大きなマイナス点も見つかりませんし、明るい雰囲気も万人受けしそうな感じ。他の作品ではないようなシステムも導入されているので、RPG気分転換にも最適なんじゃないかなと思います。
安い値段で何か作品を探しているのであれば、とりあえずこの作品は取ってもらいたい。そんな作品だと思います。
RPG面の情報
原作:
オリジナル
作品の長さ:
中編
(管理人クリア時間 約3時間)
ボイスの有無:
ボイスなし
やり込みシステム:
- エッチシーン回収
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