同人RPGを作りたいと思い、公開されている作品の制作ツールを見ていると、「RPGツクール」(RPG Maker)の記述を見かけることはないでしょうか。

RPGツクールは国内の同人RPGでもよく使われているツールです。ゲーム制作者へのおすすめツールとしてあげられることもあり、同人RPGを作る場合は非常にメリットの多いツールでもあります。
エロRPG制作を始めたいと思った方向けに、このページでは「なぜエロRPG制作にRPGツクールが良いのか?」「逆にどういった人にはオススメできないのか」「今買うならどのツクールか」という点を、年齢指定特有のポイントを基軸に解説していきます。
RPG Maker(RPGツクール)とは?初心者でもゲーム制作ができる人気ソフト
RPG Maker(日本語名:RPGツクール)とは、プログラミングの知識がなくても本格的なRPGゲームが制作できるソフトウェアです。
初心者でも簡単にゲームが作れることから、長年にわたって多くのクリエイターに親しまれています。具体的にどういった点が初心者でも制作できるメリットなのか詳しく紹介します。
プログラミング知識なしでもRPGが制作できる
RPGツクールでは、最初から一般的なRPG向けの移動や戦闘を行うような仕組みが完成しています。キーボードのボタンを押したら横に移動する、歩いていたら戦闘が発生する、HPがゼロになったら戦闘不能になる。そういったゲームの基盤になる部分が最初から完成されており、すぐにゲームのシナリオや表現に取り掛かることができます。

メニューなども最初から完成済み、ゲームに使えるイラストや音楽も多数収録されている
また、ゲームに登場するマップ作成用のエディタ、ゲーム中に起こる出来事を作成するイベント、キャラクターや敵の作成を行うデータベースなど、RPGを中心にゲームで必要な要素を簡単に作成したり、パーツを組み合わせるだけで完成できるようになっています。
キャラクターの画像、BGMも付属されているので、すぐに制作着手ができます。カーソル音といった効果音なども最初から収録されているので何かを探すこともせず作業に入れます。もちろん、自作音楽や画像の取り込みもできるので、強化したい項目の素材を探したり自作するとオリジナリティも出すことが可能です。
国内メーカー&国内ユーザーの多さ
RPGツクールは国内のメーカーの商品であることや、日本ユーザーが多いことにも注目です。
株式会社KADOKAWAの子会社でもある「Gotcha Gotcha Games」がツクール製品の開発やサポートを行っています。そのため、問い合わせが日本語でスムーズに行く場合が多く、公式DLCなども日本語による説明が多いです。サポートを受けたいときに、翻訳をする必要などもなく、時間短縮ができます。
また、日本ユーザーが多いことにも注目です。Xや公式のコミュニティフォーラムなどでは日本語による技術交流も盛んです。困ったときにも検索を使えば解決することも多く、公式フォーラムやSNSで投げかけると先輩クリエイターの方々から教えてもらえることもあります。
アドベンチャーや育成SLGなど非リアルタイムな2Dゲームが作りやすい
RPGツクールはRPG制作ツールと考える方も多いですが、アドベンチャーゲームやシミュレーションゲームも制作しやすいというメリットがあります。

例えば、十字キーを使って移動して物を調べるようなRPGの仕組みを使えば、探索アドベンチャーやホラーゲームと言ったものを調べながら進むようなゲームを作ることができます。文章を表示する仕組みと、一枚絵を表示できるピクチャを表示する命令を使えば、ノベルゲーム制作もできます。お金のしくみや数値を管理できる変数、選択肢を出すような仕組みを使えば、経営や恋愛といったシミュレーションゲームの制作もできます。
機能を拡張できるプラグイン素材も多彩
さらに、最近のRPGツクール(MV/MZ)では「プラグイン」と呼ばれる素材を使うことで、機能を拡張できる素材が多数公開されています。

RPGツクールMZを例に見てみましょう。RPGツクールで新しくゲーム制作を始めたデータには、公式のプラグインとして画像をクリックすることで何かを起こすような仕組みが公開されています。クリッカーゲーム制作や独自メニュー作成に役立てることができます。
他にも公式ではSRPGが制作できるプラグインやアクションRPGを作れる大規模なプラグインが無料で公開されています。

さらに一般の方が無料で公開されているプラグイン素材も多彩です。会話時に立ち絵表示をしやすくするプラグインや、アイテムを合成するような機能を簡単に作成できるプラグイン、スロット作成のプラグインなど、ゲームシステムや演出に役立つものが多彩です。キーボードの特定ボタンを押すと仕組みを動かすせるなど、内部的な処理を拡張できるものもあり、プラグインを複数組み合わせることで独自の要素を作ることも可能です。
プラグインは国内の無料プラグインだけでも1000種類を超えています。一般的なRPG部分をツクール標準機能で制作し、複雑な仕組みや独自性を強化していきたいときにはプラグインを導入していくといいでしょう。
なぜ同人エロRPG制作にRPGツクールがいいのか?
さて、ここまでゲーム制作全般におけるRPGツクールの良さを紹介してきました。でも、このページを読んでいる方の多くは「同人エロRPGを作って売ってみたい!」という方が多いはずです。同人エロRPG制作におけるツクールのメリットを深堀りしていきます。
誰でも無難な遊べる操作性が担保されている
エロRPGはエッチシーンの内容や過度なく遊べる操作性が重要になります。
RPGツクールはゲーム操作の基盤ができています。無難な操作性ですが、エロRPGにツクールが多く使われているからこそ、プレイヤーはある程度操作に慣れており、多少チュートリアル等が不足していても遊んでもらいやすいという長所があります。また、1から組み込むようなシステムを初心者が挑戦してしまうと、操作性の一貫性がない(例えばキャンセル操作のボタンが画面によって違う)問題が発生しやすく、低評価に繋がりやすくなってしまいます。「誰でも無難に遊べる」というのは、エロRPGにおいて重要です。
エッチシーンやシナリオに集中できる
アナタは、エロRPGを作る目的はなんですか?

自分の世界観や、好きなシチュエーションを伝えたい。自分のイラストをゲームで動かしてみたい。もしかすると、お金を稼ぎたいという方もいるかも知れません。
右ボタンを押したら、画像が自然と歩いているように見えたり、戦闘が発生したら戦闘用の画面に推移するような仕組みを作りたいからエロRPGを作ろうと思ったという人はそんなにいないはずです。ゲームの基盤を作ったり、やりたいことを表現するような機能を探すような時間をエッチシーンやシナリオの強化の時間に割り当てることができます。
エディタの動作環境が軽い・プレイ環境が軽い
エディタやプレイ環境の動作面にもメリットがあります。
ゲームはゲーム中に登場する点の数や計算の多さによって重さが変わります。3Dや複雑な演出が入れば入るほど、表示に関わる計算などが多くなり、動作環境の要求が大きくなります。3Dのゲームをやっていて、キャラクターが多いときにカクついたり、すごい演出のときにゆっくりと動くような経験をしたことある方も多いのではないでしょうか?
3Dと違い、2Dは処理が全般的に軽め。特にRPGツクールMZの標準操作はエディタもプレイ環境もかなり軽いので制作にもプレイにも高性能なパソコンは不要です。いろいろな環境のユーザー層に遊んでもらいやすいゲームを開発できます。
RPGツクールをおすすめしないエロRPGクリエイター
ここまで、RPGツクールのメリットを紹介してきました。しかしながら、RPGツクールには向いていないエロRPGクリエイターの方もいます。あえてオススメしないクリエイターについて紹介していきます。
3DやHD2D系のゲームを作りたい方
RPGツクールは、2D(平面)のゲーム制作に特化したツールです。3Dや3Dの技術を応用したHD2Dといった3D系のゲーム制作には向いていません。

知識なく3DやHD-2Dを簡単に作りたいなら「RPG Developer Bakin」が現状はオススメ。ただし、やや上級者向け。制作時間増加や情報の少なさは覚悟しましょう
そもそも、RPGツクールは3Dのゲーム開発とは少し制作方法が異なります。3Dのゲームはエディタ内で架空の世界を作り、カメラを配置してゲーム上でキャラを動かしていきます。キャラの動きは3Dモデルに骨をもたせ、動かしていく。いわゆるパソコンの中にスタジオを作り、TVの撮影するように作っているイメージだと思って下さい。
一方で、ツクールは用意された画像を表示し、動かしていくことでゲームとして動作していきます。それゆえに3Dよりも、パソコンがゲームの表示に使うエネルギーが少なく、処理が軽量になっています。ステージを書いた紙の上に、キャラクターの切り絵を置いて動かすようなイメージで考えると近いかも知れません。
3DゲームもVRなどを除けば最終的に2D表示しているため、2Dツクールでも表示する画像を大量に用意したり、擬似的に加工等すれば3Dっぽいものも作れますが、そのような技術に時間を割くなら最初から3Dのツールを選んだほうが良いでしょう。
横スクロールのアクションを作りたい方
ツクールは常時動くような処理や複数のものが同時に動かして管理することが苦手です。そのため、初代スーパーマリオのような横から見るようなアクションゲームの制作にはオススメしません。

いわゆるジャンプアクションは頑張れば作れるけどわざわざRPGツクールで作るメリットは少ない
アクションを作ろうとすると、常に敵の状態管理や画像の切り替え(例えばジャンプしたときに飛ぶような画像に変える)などが必要となるため、専用のソフトを使うほうがいいでしょう。同じツクールシリーズなら「ACTION GAME MAKER」が画像の切り替えなど多彩な画像切り替えが楽になるような機能が搭載されています。また、3D制作が得意なUnityは図形生成が得意でかつ多彩な3D素材が多数公開。ステージ制作に使う機能が優秀で、2D向けの入門書なども販売されています。横スクロールを作るのであれば、アクションに強い別ツール検討がオススメです。
なお、上の画面から見て剣を振ったりするようなアクションRPGは「RPGツクールMZ」の公式プラグインとして無料配布されているので、あくまでジャンプなどするアクション制作にはおすすめできません。
細部までイメージ通りに作りたいUI構成や特殊なシステムがある
ツクールはゲームとしての基盤ができているからこそ、基盤部分を弄ろうと思うとプログラミング知識が必要となります。そのため、絶対的にこの画面でこのシステムが作りたいという理想通りに作らないと気がすまない方にはおすすめできない場合があります。
プラグイン(拡張機能)素材として公開されているものもありますが、逆に言えばプラグイン素材がない場合は自身でプラグインを作ったり依頼する必要があります。例えばメニューのデザインを変えたい、戦闘の構成を変えたいなど、少しデザインを変えるだけでもハードルが高くなります。
ただこれは短所でもあり長所でもあります。エロRPGでは個性的なシステムやデザインよりかは、遊びやすさやシーンの内容が重視されがちです。難しいことはやらないと割り切って、エロRPGながらの魅力を追求するという方法もおすすめです。
RPGツクール製のエロRPGをいくつか遊んでみて、よく見るシステムなどはツクールデフォルトでできる場合や、プラグインとして公開されていることが多いです。例えば友好度のようなものはデフォルトで作れたり、合成などはプラグインなどで簡単に作れます。勉強も兼ねて、自分の好みのツクール作品を遊んでみましょう。DLsiteであれば「ツクール」タグの作品で探すとツクール製であることが多いです。
RPGツクール製のエロRPGとしてお手本となる作品
ここまで、RPGツクールの長所や短所を紹介してきました。とはいえ、一番いいのはツクールで作りやすい範囲のゲームをお手本として遊んでみることだと思います。ここでは、いくつかツクールの標準機能やプラグイン系の素材を使ってツクールのメリットを最大限に活かしているエロRPGを紹介します。
NPC姦系のエロRPG
エロRPGにはNPC姦という、いわゆるモブキャラクターたちに話しかけていくことでエッチシーンが発動するようなジャンルがあります。
いわゆる話しかけていくことでエッチシーンが発生したり、特定の物を調べたりしてフラグ立てするような仕組みはRPGのマップ移動の仕組みを使えば簡単に出せます。具体的に言えば、ツクールは移動する仕組みが完成済み。絵柄を起きながら制作できるマップエディタで街を作り、イベントで村人を配置。「文章の表示」「ピクチャの表示」「ピクチャの消去」コマンドで文章やイラストを表示させ、「スイッチの操作」や「変数の操作」といったコマンドでエッチシーンや特定の出来事を起こしたことを記録したり、エッチした数をカウントできます。BGMの演奏やMEの演奏で、ムードある音楽や繰り返しの喘ぎ声を流すことで作成ができます。
イラストや文章、特殊なフェチに強みがある作品を作りたいときに参考になります。
VS乳魔 エナノ編
マップなどを作らずバトルに特化し、戦闘時のエッチ演出や周回的な機能を活用することで敗北エッチなどを楽しむことができるような作品になっています。イベントコマンドの「ピクチャの表示」や「文章の表示」で一般的な会話シーン、「戦闘の処理」コマンドで戦闘を発生でき、勝利や敗北によって分岐ができるので負けたときにエッチシーンなどを作ることで敗北エッチ全般を導入できます。「ショップの処理」を使えばお店の機能もアイテムを登録するだけ。能力値アップのアイテムはツクールMZの初期データにもサンプルにも収録されています。バトルシーンの演出は、コモンイベントやバトルイベントと言った機能で実装可能です。
色々なキャラクターよりも、少ないキャラクターをたくさん描きたい方にオススメ。コンパクトに制作もできるので、一つの作品よりも沢山の作品を着手していきたい方にオススメです。
Spiral Legendシリーズ
旧機種のツクール作品ですが、「Spiral Legend」もクリエイタータイプによっては注目です。
こちらは一枚絵を使わず、描写とストーリー、硬派な難易度で比較的高い評価を得ている作品です。旧機種のツクールですが、合成機能のような拡張機能は後発のツクールでも公開されていることが多いため、参考にしやすいですし、複雑な機能や高品質なイラストなくとも描写や素材を駆使することで作成ができるという点の参考になります。
イラストが描けない、AIは使いたくない。依頼も怖いと尻すぼみしている方にとっては、こういう作り方もありなのかなぁと思える作品です。
Demons Roots
当サイトでも最高ランクの評価をつけている、シナリオ良好、RPGとしても楽しめ、ハードなエッチシーンも楽しめるRPGツクールMV製ゲーム最高クラスだと感じるRPGです。レビュー件数も300件越え、ストーリーやキャラクターの魅力的な内容、コミカルさもあるようなエッチなテーマパークのような雰囲気、そしてハードな凌辱劇。ツクールでも本気で作るとこんな作品が作れるという事例として遊んでみるといいかも知れません。
2025年にエロRPGを作るなら選ぶべきRPGツクール4選
RPGツクールでゲームが作りたくなってきましたか?そう思って頂ければ嬉しいです。でも、ツクールを買おうと思うといろいろな種類が出てきます。どの種類がオススメか、ズバリまとめていきます。
1位 RPGツクールMZ
一番のおすすめはRPGツクールMZです。
大人気になったRPGツクールMVの後継機であり、パソコン上で遊ぶゲーム以外にも、ブラウザ(ネット上で遊べる)形式での出力可能。MVよりも細かいところで作りやすさや安定感が上昇しており、細かいところでの設定ミスや制作効率が上昇しています。比較的ツクールシリーズの中では新しいので素材も多く、人気だった前作MVと素材規格がにているので、画像などの使える素材も多くなっている魅力があります。
他のツクールはサポート終了やユーザーが移行してきているので、今から買うならRPGツクールMZを購入すると公開することは少ないと思います。
2位 RPGツクールMV
MZの一つ前の機種として搭載し、ブラウザ投稿やタッチ操作対応など大型の拡張が行われたことから、大人気となったツクールです。
初動、動作が重いなどありましたが、改善を繰り返し良いツールになりました。MVの良さはセール時に格安になること。フリーゲーム界隈で人気のハロルドや、マップ用の素材がMZよりも良いという素材面のメリットがあります。
一方で、発売から時間が経過し、後継のMZにユーザーが推移しているため、無料のプラグインサポートや質問返答が少なくなったりしています。また比較的時間のかかる、マップの装飾やプラグイン(拡張機能)が設定しやすい仕組みなど便利機能などがMZには追加されており、ストレスやミス少なく制作ができるようになっています。
フリーゲームなど趣味であればセール時の価格優位性として選択肢に入れてもいいですが、有償配布を視野にいれるなら、わざわざ選ぶ必要もないかなと思います。素材はMZよりも優秀でプラグイン無しの制作ならMZに移植できるコンバート機能もあるので、MV購入すればMZでも使えるので、試しに購入して面白ったらMZも購入し、素材集と割り切るのもオススメです。
3位 RPGツクールVX Ace
MVの一つ前の機種であり、こちらもセール時の価格を考えるならオススメしないけど選択肢としては残っているように思えます。
MVやMZと異なり、タッチ非対応、ブラウザ投稿もできず、ダウンロードして遊ぶ形式専用の制作ツールになります。プラグインではありませんが、スクリプトという機能で標準機能を拡張できます。
一方で、画面解像度(大きさ)が544pix × 416pixで非常に小さい画面で遊ぶことになり、高品質なゲームと比較すると画面の大きさで見劣りしてしまいます。無料のスクリプト素材も、発売から15年以上という期間でサポート終了や公開終了も多くなり、高品質なゲームを作りにくい環境になっていると思います。
無料ゲームとして年齢指定作品を作る、Ci-en等の特典で配布する用のゲーム制作など、品質よりも価格優位性やファン向けの特典としてのゲーム制作以外は現状あまりおすすめできないように思えます。
4位 RPG Maker Unite
RPGツクールを3D等の制作ツール・Unityで動かせるようにしたという、革新性がありつつも多くのユーザーから求められていた革新性とは異なったようでユーザーの移行があまり進まなかったツクールです。Unityの機能を活用することで、従来のRPGでできることが増えますが、情報が少なく、Unity活用にはUnityの知識が必要となります。導入ハードルも高く、公式・ユーザー間の情報が少なめで自力解決が求められることが多いです。
画面の大きさやUnity連動による拡張性は魅力ありますが、本腰入れて試行錯誤しながらエディタ改造前提でゲームを作りたい人向けです。画面が大きいと細部まで描き切ったり画面を作り込まないとチープに見ててしまう短所もあるので、エロRPGであれば選択肢としてはわざわざ選ぶ必要はないでしょう。
結論はMZが安牌、まずは体験版もオススメ
同人エロRPGであれば、RPGツクールMZが安牌です。MVはどうしてもお金が掛けられない場合にセールで検討がおすすめです。
なお、いずれのツクールも体験版が公開されています。MVやMZであれば30日間、製品版をフルで活用でき、作ったゲームの公開も可能。作ったデータはそのまま製品版に引き継げます。
そのため、まずは体験版で合うか会わないかを試してみましょう。1~2ヶ月に一度セールも来るので、セール時でなければ体験版でセールをギリギリまで待ち、それでもセールがこなければ買うのを検討するといいと思います。セールで買えないのはもったいなく見えますが、平均的な価格での有償配布であれば数本の販売でセール差額を回収できるので、さっさと買って制作進めて公開を早めたほうが利益が出る可能性もあります。
当サイトでは、RPGツクールMZを使って1から同人ゲームを制作する方法を解説予定です。体験版でも構いませんので、是非挑戦してみて頂ければと思います。






