ファンタジー世界のモンスター娘を深く知りたい!
今回紹介していくファンタジー作品は、モン娘でも
王道と言える、植物系のモン娘の生態について迫っている
「人外☆わっほい~しょくぶつ編~」です。
アオヒバチさんが2011年に公開されたHCG作品。
遺跡に住む植物系のモンスター娘の生態について
解説をしているような視点で、彼女達に捕まった
男性たちの姿を描いています。
遺跡の低層・深層それぞれの植物娘について
描いており、まさに生態を迫りつつもエロく描いている
個性的なモン娘HCGです。
人外☆わっほい~しょくぶつ編~の詳細
人外☆わっほい~しょくぶつ編~はHCGの中に
ナレーションや会話が描かれているタイプの
カラーCG作品です。
全ページ数は43枚。基本絵は9枚ほどで
非エッチシーンやナレーションのみのページなどは
ありません。
物語は、植物系のモンスターが男の子を
捕まえて蔦て犯すようなシーンから始まります。
全編を通してナレーションが動物番組や
図鑑の解説のように、植物娘達に関する情報を
紹介し、背後では乱れ合う男女が描かれています。
例えば「植物人間」の特徴として
性欲の強さをナレーションから始まるパートでは、
実際にこの台詞の背景で植物女性が男にまたがり、
男の子は快楽に悶ながら「とろけちゃうよぉ」と
甘い声を出す。
前編を通して、その植物娘の解説をしつつ、
実際にその様子をエロく描いているというような
スタンスが独創的です。
また、前半と後半での変化にも注目。
前半では低層の比較的おとなしい感じの品種に
スポットを当て、前半の終わりには
ややラブい感じにも見える様子も。
一方で後半では、まさに男の子たちを
管理し尽くしている緑肌の植物娘が中心に描かれ、
前半では見られなかったアヘるような男の子たち。
意識を残している前半に対して、
もはや狂っていると言っても過言ではないぐらいの
男の子たちでギャップが非常に感じられます。
こういった逆レイプよりの作品の場合、
どちらかの主観サイドに立ち振る舞うことも
多いと思うのですが、ナレーションによって
客観的な視点で見ることもできるのが面白いです。
イラストもどことなく幻想的な雰囲気も出ており、
まさにモン娘の情報を眺めている自分というような
立ち位置で楽しめる、独創的な感覚もあるHCGです。
人外☆わっほい~しょくぶつ編~の総評
★8つ
★9にしようかすごく迷ったほど、面白い視点で
楽しめる低価格作品。
まさに魔物の生態というのを通じて
エロさを楽しめるような作品で、
実際に植物人間がいて男の子から精液を
もぎ取っているとしたらこんな感じではなかろうか。
そんな感覚を味わえるお手頃作品です。
リアルさも感じられるシチュが好きな人や
植物娘に興味ある人ほど遊べると思います。
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