格闘ゲームで女性キャラが大胆な攻撃を行う姿に昔興奮した人もいるのではないでしょうか。今日紹介していくのは、まだまだ少ない「相手を犯せる」格闘ゲーム。100円+税という低価格でミニゲーム的な犯しありな格闘ゲームを楽しめる「Hen Fighter」です。
Hen Fighterの詳細
Hen Fighterはアクション系のゲームを複数手がけるサークル・SMAVERICKさんが2015年9月にDLsiteさんで公開された3Dアクションゲームです。同サークルさんは2016年に公開された「Virus Z」が人気ですが、Hen Fighterはそれよりも前に公開された作品。同サークルさんが現在DLsiteさんで取り扱っている作品の中では、一番最初に公開された作品になっています。
ゲームを一言で表せば「犯しコマンドありの簡単格闘ゲーム」だと思います。プレイヤーは左右キーと上キーによるジャンプという移動コマンドに加えて、A・S・D・Z・Xキーを使って攻撃、敵位置と反対方向の矢印キーでガードを繰り出すことができます。
必殺技などはなくA・S・D・Z・Xキーの攻撃がそれぞれ異なるものになっているので、それぞれの技の特性を活かしながら戦うことが重要です。例えば一つのボタンを押すだけで連撃が発動するようなコマンドもあるので、うまく敵が着地する瞬間に狙って発動したりすると一気に大ダメージを与えられます。逆に連撃を発動し切る前とかに攻撃されてしまうと、倒されてしまうこともありますし、敵が連撃を使うこともあるので、うまくガードしないとこちらが大ダメージを与えられてしまうこともあります。
対戦キャラクターは3体ほどで、メインのエッチシーンは3Dアニメーション的な感じ。自分のプレイキャラクターは黒い怪しい男で、対戦キャラは3人の女性。それぞれ異なるキャラになっていて、各キャラ2勝先取りで戦っていくのですが、女性陣はやられていくと徐々に服が脱げていきます。
そしてある程度HPを削って敵が裸になった状態で敵を点灯させると「F」と書かれたボタンのアイコンが画面上に現れます。相手が倒れて出るこのFボタンの入力に成功するとプレイヤーが対戦相手キャラを犯します。
犯すシーン自体は3Dのループアニメンション的な感じ。シーン描写などはなく、喘ぎ声が出るだけで各キャラクター1シーンのみ。また、エッチ技を使うと対戦が不利になってしまうようなので、基本的には対戦ゲームのおまけ的な感じかなぁという印象があります。
ただ、3D自体の感じは値段以上ですし、価格もとてもお安いのでお手軽ゲームとしてみれば十分すぎる内容だと思います。
プレイ時間自体は10分もあればクリアできるレベルの作品かと思いますが、値段も手頃ですし未来の可能性を強く感じさせてくれる、こんなのを待ってた!と思える人も多い対戦格闘ゲームだと思います。
値段・操作性ともにお手軽な感じが統一されていて、個人的には素敵なゲームに感じました。
Hen Fighterの総評
★8
ワンコインで楽しめる、お手軽3Dエロ格闘ゲーム。お手軽ゲームとして統一されている感覚があり、技なども考えずにぽちぽちやればいいですし、プレイ時間も5分~10分程度もあれば十分クリアできるレベルで難易度も統一されている印象です。エッチシーンもシーン数も少なく描写もないですが3Dアニメーションの感じはよくできていますし、この価格でこの動き!と思えるようなように見え、動作でエロ妄想を刺激してくれるようなレベルに達している作品だと思います。
ワンコインのお手軽ゲーですので過度な期待は禁物かと思いますが、グラフィックやアニメエッチは価格以上にも感じられるミニゲームです。ちょっと気になった人とかであれば、お試し購入是非して欲しい簡易対戦アクションゲームだと思います。
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