復活した魔王によって周辺国が滅ぼされた!
かつて世界を平和にした勇者の血を引く主人公が
ショタ好き姫やビッチ系の姫とともに魔王討伐へ行く。
戦闘中にショタ勇者が犯されてしまう要素や
比較的ライトで気持ちよくプレイできる
ゲームバランスが魅力的。
「ショタコンクエスト~僕のおち〇ちんが狙われている!~」の
プレイ感想と個人的な評価をご紹介していきます。
個人的には購入前とイメージの違うポイントも
多かったので、皆さんの主旨とあうかどうかも
ご紹介していければと思います。
ショタコンクエスト~僕のおち〇ちんが狙われている!~の特徴
ショタ勇者がビッチ系姫たちと冒険!
戦闘犯されもある貞操低めな王道RPG
ショタコンクエストはショタ系勇者の主人公が
とこどころエッチなことをしたり、
エッチなことをされたりしながら魔王討伐を目指すRPG。
イメージ的にはドラクエ2を強く感じさせるような
RPGである印象があります。
最大パーティ3人制のフロントビュー&戦闘エッチありRPG
本作品はランダムエンカウントを採用。
戦闘は最大パーティ3人制でフロントビューを
採用しています。グラフィカル的な点は
立ち絵が表示されたりするので独自要素ですが
基本的な戦闘はツクールデフォにバランス調整
が入っている感じだと思います。
最大の特徴は戦闘エッチ。
女性型モンスターが出てくると、たまに主人公を
犯してくるような行動を取ります。
犯されてしまうと、主人公のイラストが犯されている
アニメーション付きの画像に変化。
放置しておくと射精に追い込まれてしまいます。
主人公は犯されている時に行動すると抵抗が可能。
左右キーを交互に押すことで犯され状態から
抵抗することができ、成功すると犯され状態を解除されます。
女性モンスターが犯しているときにそのモンスターを
主人公以外のメンバーで倒せば犯され状態も解除。
抵抗時の左右キーアクションも含め、
リアル感もあるような要素もあるRPGです。
なお、戦闘バランスは最初の仲間が加わるまでが
少し難易度高めですが、最初に初期レベル高めでのプレイも
できるようになっています。
仲間が増えると比較的安定感も増し、呪文さえ使えば
ゲーム全般比較的苦労しないで行けるレベルだと思います。
終盤中の終盤は少し高めな難易度かもしれませんが、
個人的には気持ちよくプレイできる難易度だと思います。
ループ系中心のアニメーション的演出
戦闘時のエッチシーンでは実際に犯されているような
ドット絵風のエッチ。
エッチシーンではイラストを一定方向に動かしている
ループ的な演出で動いているように見せています。
ショタコンクエスト~僕のおち〇ちんが狙われている!~の長所・注目点
ショタコンクエストは魔王を倒しに行くという
王道的なRPGにコミカルさやエロ要素を組み込んだ
戦闘システムなどが特徴的になっています。
1. 貞操概念引く世界観の王道RPG
ショタコンクエストははショタというタイトルと
狙われているという視点からの逆レイプというような
世界観の作品が想像できるかと思いますが……。
個人的には貞操概念の低い世界での王道RPGという
のがすごくマッチしているのではないかと思います。
全体的な世界観はみんな貞操概念低めです。
村人に話しかければショタ勇者を喰いたがってる
女性多いですし、オナニー的な発言をする男性も
普通に歩いているような世界観。
味方の魔法とかもパイズリっぽいものとか
無理やりエロ単語にからませているような
ネタ色の強いところもあります
ショタ勇者も犯されてしまうこともありますが、
仲間の命令で仕方なくエッチしているところとかもありますし、
状態によっては主人公も抵抗とかではなく仕方なく
エッチしているように見える感じもします。
犯されてしまうとかよりかは、
貞操概念が低くてエッチな人たちが多いような
エロRPGをイメージしたほうがショタコンクエストが
楽しめると思っており。
貞操概念の低さがNPCとの会話やネタ要素のある
キーアイテムとかにも微笑んで楽しめるような
感じに思えると思います。
王道的なRPGをよくぞここまで貞操概念引く
ネタ感で染められているなぁと思えるような魅力の
ある作品です。
2. 非エロも注目な戦闘中ドット絵
戦闘中に女型モンスターからエッチな攻撃をされると
主人公が拘束され、実際に犯されているようなドット絵エッチが
実行されていきます。
ドット絵エッチについて一つ一つの完成度は高いと思います。
敵の数については比較的多いと思いますが、
どうしても色違いの敵とかが多くなってくるので、
その辺はやや評価が分かれると思います。
ですが、一つ一つ実際に犯されているような様子を
楽しめるという点はこのゲームゆえの特徴だと思います。
個人的に注目してほしいと思っているドット絵が
攻撃とかのアクション時。
攻撃時には実際にキャラクターが
振り下ろすようなアクションをしてくれるのですが、
この振り下ろしアクションがとても良くできています。
例えばヒロインの一人とかはパンチラが地味に魅力的ですし、
主人公を犯している敵を攻撃するときには横向きに攻撃も
行うような動きになっています。
こういう細かい点までできているところは丁寧さを感じます。
3. 魔法使用時に表示されるカットイン
本作品では、なぜか味方の攻撃魔法が
パイズリとかのように卑猥な言葉をイメージさせるような
命名されています。
実際に魔法を使うときにはちょっとしたエッチ画像の
カットインが表示されることもあります。
無理やり淫語を組み合わせている点はコミカルな感じですが
それに加えてエロカットインを入れることで
実際のエロさも入れてくれている点は好感を持ちます。
ショタコンクエストの注意点
1. バトルファックというよりかは戦闘エッチ要素の強いバトルエロ
バトルファックという単語が使われていますが
個人的には戦闘中の逆レイプ感の強い作品だと思います。
バトルファック系の作品の多くでは、いわゆるイかせ合い
みたいなことが多く、味方もエッチで攻撃するみたいな
事が多いかと思います。
しかし今作はあくまで敵が攻撃の一つとして
拘束要素のある逆レイプ系のエッチを仕掛けてくる感じです。
人気のあるバトルファック系作品のイメージで
購入してしまうとイメージが違うのではないかと思いました。
戦闘中の逆レイプ的な作品での購入を推奨します。
2. 全体的には明るくコミカルなエロRPGだけど方向性の違いもあるかも
なぜか魔法の名前が卑猥な言葉をイメージさせてたり。
街に人が普通にレイプっぽい用語を会話したり。
全体的にはみんな貞操概念低いような会話をしています。
それゆえ、下ネタを無理やり王道ストーリーに
組み込んでいるようなイメージを受けます。
この辺は下ネタ満載の世界観を気に入るかどうかで
評価は分かれるかと思います。
個人的には全編通して淫語に組み合わせている点は
評価できると思いますが「陵辱したい」的な男性の発言とか
「シカン」みたいな言葉が一部で使われていたのは
世界観がゆるい中でちょっと気になるかなぁと思いました。
世界観的に明るい感じで、ショタコンゆえの女性上位シチュが
多い作品だったので、この辺は明るい用語とか女性上位の
特徴を崩さないような言葉だけで構築してあると世界に集中しやす
かったかなぁと思いました。
3. 受け色は意外と少ないかも
これは注意点レベルですが、おねショタというよりかは
ショタ系のエッチ色が強いかと思いました。
主人公があまり拒否感を強く出さないので
やや積極的に責めているように見えるプレイもあり、
お姉さんからのエッチとかをイメージしていると
少し物足りなさが感じてしまうかも。
個人的にこのゲームはショタが主人公のエッチ満載な
多方向のエロが楽しめるレベルのRPGとして汎用性の高い
ラインナップな気がしました。
ガチな逆レイプ的な作品をイメージすると
少し浅く感じるかもしれません。
ショタコンクエストの個人評価
7点
個人的には下ネタ色の強い冒険できるエロRPGとして
ショタコンクエストはおすすめしたい作品だと思います。
逆レイプと言うほど逆レイプ感は少ないと思いますし、
ショタっ子ならではの要素もあまり高くないと思います。
一方で、色々なエロキーワードを物語に挟み込み、
昔のゲームならではの複雑すぎない物語感。
そして戦闘もしっかりと発生する一方で
魔法と隠しすればそこまで面倒にも感じない
ゲームバランス。
ガッツリとエロを楽しむというよりかは、
ムラムラくるようなRPGをやりたい時にオススメの
エロRPGではないかと思っております。
RPGを楽しみながらエロ要素も味わえるという長所に
魅力があると感じましたが、やや価格面が少し高めの作品ですので、
当サイトでは標準の7点という評価とさせて頂きます。
ドット絵とかにこだわる方とかコスパ無視の方であれば
+1点してもいい作品だと思います。
個人的にはショタ系よりも下ネタ満載のエロRPGやりたい方に
おすすめしたい作品かなと思います。
ショタコンクエストのゲーム情報
制作ソフト:
RPGツクールMV
原作:
オリジナル
作品の長さ:
中編
(管理人クリア時間 約3時間30分)
難易度傾向:
ふつう!
ボイスの有無:
ボイスなし
やり込みシステム:
- エッチシーン回収
販売ショップへのリンク
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