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9点

NTRハウス レビュー

領主・使者・同郷男の魔の手が迫る!
戦略要素のゲーム性やNTR的な選択が楽しい本格ゲーム

カードゲーム要素のあるスキル要素と、
異なる方向からヒロインを守らなければいけない
選択の多さ。
手応えある寝取られゲーム好き必見のエロRPGです。

 

  • カード要素で戦略性やランダム性のあるバトル
  • 連れて行かないヒロインに迫る領主からの寝取られ
  • 連れてくヒロインに迫る、2つの寝取られ要素
  • エッチステータスのヒロイン一言でほか男との気持ち変化も楽しめる

 

NTRハウスの特徴

ランダム性と戦略が絶妙な本格ゲーム、
寝取られエッチも多方面!

スキルカードでデッキ構成! カード要素のある戦闘

NTRハウスは基本一人制のRPGとなっており、
一部クエストで登場するオート行動のNPCを除き、
一人で戦っていくRPGになっています。

プレイヤーは事前にスキルカードのデッキを
拠点でしておくことになります。
戦闘が始まると、毎ターン構成されたデッキから
5枚のカードが手札に加わります。

そして、カードごとに設定されたアビリティ数値分、
アビリティの数字を消費して攻撃できます。

例えば、「ストライク」というカードをデッキに3枚、
「ブロック」というカードをデッキに2枚組み込んでおり、
この5枚が手札に来たとします。

・ストライク → 腕力に応じてダメージ
・おとり → 体力に応じて味方にブロックを付随、破棄効果

いずれも消費アビリティは1のカードです。
毎ターン、アビリティは基本3に回復するので、
このターンはストライクを3枚使って攻撃するもよし、
敵からのダメージを数自分カットできるブロックを
付随できる「おとり」を2枚使って敵からの攻撃を抑えつつ、
最後にストライクを使って敵にちょっとダメージを与える
といった戦略も取れます。

基本はアビリティ3なので、
手札の5枚中2~3枚の消費が多いです。
ですが、あまったカードはターン終了時に墓地に送られます。
山札がなくなると、墓地のカードがふたたび山札に戻るのですが、
「おとり」カードにある「破棄」とかがついていると、
一度使うとその戦闘中は何の効果もないカードに変わったりもします。

カードバトルでも、キャラクターの行動を
カードで決めていくという形式なので、
ステータスだけではなく、デッキの構成やカードの引きによって
大きく戦闘を買えていくことができるのが魅力的です。

類似のシステムとしては、
過去に紹介した「プリンセスコロシアム」が
近いかと思います。

出撃&休憩中に魔の手が迫る、寝取られ系エッチ

本作品では主人公に魔力を注入するために
手伝ってくれる二人のヒロインがおり、
出撃や休憩中にヒロインに魔の手が迫ることがあります。

魔の手が迫るパターンの要素としては
主に3つの要素です。

まず1つ目が領主による魔の手。
出撃する際には一人のヒロインが同行し、
残ったヒロインは領主と性行為を励むことになります。
帰宅時には怪しいおもちゃを持っていたり、
行為している姿を影絵のようなイラストで
表示されてたりします。

領主とのエッチと思われる一枚絵系のシーンも
表示されることも……。
領主の元に残しまくると友好度も上がってしまうため、
大切にしたいヒロインはうまく連れていかなければ
寝取られてしまいます。

2つ目が領主の使者によるエッチ。
ともに出撃したヒロインは、主人公のために
野営地点で待機していますが、
主人公が倒れた場合に性的な行為を注ぐことで
主人公を無事に帰還できるようにできるため、
使者といつでもエッチできるように待機しています。

敗北したり、あまりにも連続して出撃すると
あるステータスが下がってしまい、
下がってしまうと使者と性行為に及んでしまいます。
ステータスを高く維持するためには
連続出撃を避ける必要がり、ときには出撃せずに
休憩することも必要になります。

最後がヒロインたちの元恋人である同郷の男からの寝取られ。
出撃時に下がる使者とのエッチに関わるステータスは
出撃しないことで回復しますが、出撃しないときには
アイテムなどを作って過ごすこともできます。

ただ、このアイテムを作る際に自室へと入ると、
同郷の男がヒロインと仕事を探しに行ってしまい、
ヒロインと同郷男の友好度が上がってしまいます。

セクハラ的なエッチから徐々に体の関係を復活させてしまうため、
アイテム作成などをする場合は注意が必要です。

3つのパターンの寝取られが楽しめますが、
ヒロインと恋人同士になることもできます。
恋人同士になれば、純愛的なエッチも楽しめるでしょう。

NTRハウスの長所・注目点

ランダムと戦略が楽しめるカードバトル

特徴欄でも紹介しましたが、このゲームの戦闘における
主人公の行動はカードを選択していくことで、
実際にスキルの発動とかができます。

このカードの種類がめちゃくちゃ多く、
かつ効果も多彩なので、なかなか深い戦略が求められます。

例えば
「敵全体に攻撃できる【範囲】効果」
「敵行動前にダメージを与える【出血】も付与」
「最初に必ず手札に入る【天賦】」など。

攻撃するために使うカードでも、
コストが高いけど全体攻撃できたり、
攻撃力は低いけど異常状態を付与できたりと、
デッキ次第でいろいろな戦略が取れます。

例えば自分の場合は、カードを買うためのお金を貯めるときは
必ず初手手札に入る【天賦】を持ちつつ、
敵全体に攻撃できる【範囲】効果を持ち、
アビリティ2のカードとアビリティ1のカードを入れました。
これは、そのダンジョンのザコ敵がHP50ぐらいで、
初手にかならず来るこのカード2枚を使うと、
敵全体に50以上のダメージを与えることができ、
火力でうまく回転することができるのです。

一方で、ボスとか単体の敵が多い場合は、
全体攻撃だけではHPが高すぎて防御が手薄になります。
そういった場合は、敵の攻撃を防げる【ブロック】効果を
持つ装備を意識しつつデッキを構成しなければいけない。
ときには毎ターンダメージを与える異常状態や、
敵の補助効果を無効化する【ディスペル】効果も持ち込むなど。

カードはクエストクリア時にランダムで手に入るほか、
各クエスト攻略時に2度必ずショップが出てそこで購入できます。
低レベルのカードは安いけど、レアカードは高かったりもし、
かつショップは毎回レアカード1枚だけで求めるカードが
来るとも限らない……

戦略性と、このランダム性が絶妙で、
スマホゲームに近いような感覚のゲーム性を楽します。

個人的には今あるカードでどう戦うのか、
そしてうまく周回していかにいいカードを増やすかが
とても楽しく思えるような作品でした。

エッチ&ゲーム性に選択要素が多く悩むのが楽しい

エッチシーン&ゲーム性において、
選択要素が多く、どうやっていくのか考えていくのが
楽しいポイントの多い作品だと思います。

ゲーム開始直後から、職業に加えて
ステータスが変動する宗教を選ぶことになり、
何度遊んでも楽しませようという姿勢も感じると同時に、
どの要素が面白いのかなぁと考える楽しみがあります。

すでに長所で書いたとおり、
カードによって戦略も変わるので、デッキに
どのカードを入れるのか。
そして、戦闘時にどうカードを選ぶかも考えていくのが
楽しいような展開。

エッチシーンも、残せば領主に狙われ、
出撃しすぎると使者に狙われ、
休んでも得しようとすると同郷の男に狙われる。

どこまでヒロインを守るべきか、
守るために多少リスクをとるかといった
考慮すべき点も多いです。

戦略ゲームのように、細かく考えていく要素が
好きな方ほど楽しめる作品だと思います。

エッチステータス確認で状況もわかる、他の男に寝取られエッチ

本作で一番楽しめるエッチポイントは
他の男に寝取られていくエッチ系統だと思います。

ステータス画面を見ることで、常にヒロインの
膣の状況や各男性陣への友好度も確認できます。
各要素は数値やイラストだけではなく、
ヒロインたちの一言コメントみたいなものも表示され、
最初はそこまで高くなかった男性への気持ちが
「大好き」みたいな感じに変化するのも
寝取られ感を煽ってくれます。

シーン数も個別エンディングなどの非エッチシーンや
小さめのイラストを活用したシーンも含めて
回想ベースでは90シーン以上搭載されています。

傾向も立場的にいやいや犯されていくようなものから、
堕落系、不倫系までいろいろな方向の
寝取られが楽しめると思います。

寝取られエロ好きであれば、
ピンとくるエッチシーンもあるのではないかと思います。

NTRハウスの注意点

やや周回は必須のゲーム

本作品では、お金が必要になります。
一定期間の間に借金が設定され、借金を返済する
必要があるのです。

お金は借金返済以外にもカード購入にも使います。
クエストクリア後にもカードはもらえますが、
職種によって使えないカードが来ることも多く、
純粋に戦力アップを狙うなら、カード購入は必須です。

借金返済・カード購入が必須急なので、
何度もダンジョンに繰り返し挑戦することは
必要になってきます。

そのため、ややスマホゲーのような
周回プレイとかは発生すると思います。

一方で、難易度によって敵が落とすお金は決まります。
お金集めにどのクエストが効率いいか?
といった判断も楽しめるため、効率性を高めることを
考える楽しみもある作品だと思います。

難易度も3つ選べて、ノーマルでプレイしましたが
そこそこ歯ごたえのある難易度でした。
判断とか作業効率を考えるのが苦手な方は
イージーとかで挑戦するのが良いと思います。

ハッピーエンドを目指す場合はわかりにくいところも

通常エンドはどちらかというとバッドエンド的な
物語になっているので、基本は寝取られよりの
展開を楽しむ作品だと思います。

ハッピーエンドもヒロインごとに設定されていますが、
結構友好度が高くても通常エンドに行ってしまったり
するので、寝取られ系だけど俺はヒロインを守る!
立ち回りをしていても「これで友好度足りないのか」と
思われる可能性があるぐらい、今の状況が見れない
印象もあります。

強制シーンもあるので、寝取られてしまうことが
鬱的に感じてしまう人は注意が必要です。
そういうのに美味しいと思われるのであれば、
この作品は買いだと思います

NTRハウスの個人評価

9点

寝取られ要素と遊びごたえのあるゲーム要素の
ある作品では、トップクラスに楽しめる作品。

ある程度手応えを感じながら、
その背景で失敗すると寝取られてしまうという
緊張感を味わいながら楽しめる作品です。

その背景に多彩な選択するポイントの多さ、
そして多方面の寝取られエッチシーン。
「戦っている間にヒロインへ魔の手が迫る」
という要素を強く楽しめる作品だと思います。

10点にしようか非常に迷いましたが、
どうしても周回的な要素で作業的になる場面や
ガチでやるとエッチシーンに変化が少ない場面も
あったので、今回は名作級の9点評価にしました。

ゲームをしっかり楽しみたくて、
エッチシーンもしっかりした作品を遊びたい方には
ぜひとも検討してほしいレベルの作品だと思います!

NTRハウスのゲーム情報

制作ソフト:
Unity
原作:
オリジナル
作品の長さ:
中編
難易度傾向:
ちょいムズ!
ボイスの有無:
ボイスなし
やり込みシステム:

  • マルチエンディング
  • カード収集
  • 周回プレイしやすい初期能力カスタマイズや難易度選択

販売ショップへのリンク

■ DLsite

■ FANZA同人

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