今日紹介していくファンタジー作品は地球防衛軍に所属した女性を中心に、陵辱~純愛よりにも見えるようなエッチまで。地球防衛軍ならこんなことがありそう!と思えるようなシーンを多く楽しむことができる「地球防衛軍〜触手vs異星人+陵辱の物語〜」です。
宇宙人に囚われて機械なども使われながら犯されていく様子や、ゲスな地球人司令に犯される、火照った体で奉仕してしまうなど。地球連合軍を舞台にした様々な物語をストーリーとともに楽しむことができるHCG作品です。
地球防衛軍〜触手vs異星人+陵辱の物語〜の詳細
Einsatzさんが2016年7月に公開された本作品は、全155枚+設定画像などで構成されたHCG作品。マンガ形式でストーリーが進み、エッチシーンではセリフ付きの1枚絵を基本CGとして、セリフ付きHCG集的な構成でエロシーンを楽しむことができる作品になっています。
『こちら本部! 第一小隊応答せよ!!』
異星人によって多大な被害を受けている地球。そんな中、新たに日本で設立された対宇宙生物専門機関GMCLの第一小隊所属となった島風 桜。ロボットで宇宙へと出撃した彼女でしたが、突如現れた宇宙生物によって第一小隊の仲間ともども、囚われてしまいます。
大きく分けて、4つのパートに分かれているのが本作品の特徴です。最初のパートでは、主人公たちの機体を捉えた触手生物によって取り込まれてしまったヒロインたちを描いている職種姦パート。このパートでは、主人公に加えて、序盤のストーリーにも登場する主人公と仲の良いサブヒロインの二人。そしてストーリーでは登場しなかったモブキャラに近い立ち位置の同じ舞台の女性の4人が取り込まれて触手だらけの空間で犯されていきます。
「イヤッ 宇宙人とするなんていやぁっ!!」
そして2つ目のパートでは触手怪人を回収しに来た小柄な宇宙人達にバイブのような機械なども使われながら犯され、3つ目のパートでは地球人に回収し、意識が目覚めないところを犯されていきます。このパートでも新しくモブキャラに近い同じ小隊の人物が一人加わり、最終的には五人の女性が犯される。各シーンヒロイン違いの三パターンぐらいずつが展開されていきつつ、物語もつながっているので、囚われて犯され、回収されてからも意識がないことを悪どい男に利用されて犯されるという、実際にSFの世界観でもありそうなストーリー展開に沿っての陵辱が楽しめます。
最後のパートでは、メインヒロインと思われる桜に焦点が当たっていきます。三つ目のパートで媚薬を注入されたところに、正義感の溢れるような隊員がやってきて、興奮冷めない状態で積極的に迫るような感じに。このパートでも、前のパートとはストーリーが繋がりつつも、陵辱メインだったそれまでとは違った傾向でエロい展開を描いてくれるので、多彩なエッチ感は健在。その上、エンディングにも繋がるようなストーリーになっており、最後は陵辱シーンが多いながらも、ストーリーとしてもしっくりと来るようなエンディングになってきます。
「ゆ、有紀ちゃんッ ご、ごめんっ……!! 少しだけッ 少しだけだからぁっ!!」
触手・宇宙人・地球人による陵辱と快感による女性が積極的な責め。最後がやや陵辱色少ないので、ガチな陵辱作品としては終わりの雰囲気からあれ?と思うこともあるかもしれませんが、それもこれもエロシーンに沿ったSFストーリーを繋げているからだと思います。ガチな陵辱エロ重視というよりかは、SFアニメをエロに置き換えているような展開を楽しむことができ、エッチシーンは陵辱を中心にボリューム多く楽しめる的な感覚で購入を検討したほうがイメージに合うのではないかと思います。
SFの世界観ならば、こんなリアルエロもあるんじゃないかな!と思えるようなシーンとストーリーになっているので、色々なSF作品でエロを妄想したことがある人に、特におすすめな作品だと思います。
地球防衛軍〜触手vs異星人+陵辱の物語〜の総評
★9つ
陵辱的なシーンをメインに、多彩なエロシーンを簡単ながらも王道なストーリーと組み合わせて楽しむことができるHCG作品。メインとしては1人、サブ4人という構成ですが、主人公を始めとしたヒロイン達の背景などは描かれておらず、各シーンのエッチ設定の繋がりなどは薄いので、丁寧に一人を堕としていく・不幸にしていくというよりかは、色々なSFエッチを受ける主人公+各パートの犯されモブぐらいな単発的なエロが多いような作品として楽しむとかなりイメージに近いのではないかと思います。
SFでありそうなシチュエーションをうまく描き、テンポが良いながらもしっかりと濃厚なエッチを楽しんでいくことができる作品だと思います。
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