夏休み遊園地で遊んだ人もいるかもしれませんが、夏最後の遊園地は孕まされちゃう遊園地はどうでしょうか？「テバーランド ～乗ると必ず孕んでしまうアトラクション10連発～」をご紹介していきます。
「ボテバーランド ～乗ると必ず孕んでしまうアトラクション10連発～」はテーマパークに入ったものは必ずボテ腹になってしまうという都市伝説のある夢と魔法の国・ボテバーランドで、様々なアトラクションを通じてボテ腹化してしまった人々の姿を描いた現代ファンタジックな作品です。
記念撮影からジェットコースター、コーヒーカップまで。お客さんだけではなく、従業員にもスポットを当てながら、即孕み！ ネタ感がありながらも、エロさも引き立ってるようなHCG作品です。
ボテバーランド ～乗ると必ず孕んでしまうアトラクション10連発～の詳細
「ボテバーランド ～乗ると必ず孕んでしまうアトラクション10連発～」は「淫乱勇者セフィのRPG」や「すごろくセックス」を始めとした様々なエロRPG作品も公開されていたサークル・さぼてんさんが2012年1月に公開されたHCG作品です。孕まされるという都市伝説のある遊園地・ボテバーランドを舞台に、お客さんを中心とした女性たちが孕まされていく様子を描いています。
HCGはセリフ付きのもので合計251枚。15のシーンに加えて1シーンだけ連続別シチュ。女性が様々なアトラクションや遊びの仕組みでボテ腹になってしまうような様子が描かれています。
CGの形式はイラストにナレーションが描写されているものと、吹き出しでキャラの台詞が描かれているものが程よく混ざっているような感じになっています。例えばジェットコースターのシーンでは女性が楽しむ姿を会話付きで描写→ナレーションで施設の仕掛け説明1→服が脱がされて困惑する女性の吹き出し多めの描写→ナレーションでさらなる仕掛け……というのを何度か繰り返して一つのシーンを描いています。ナレーションや吹き出しよりの台詞が連続することなどもよくあります。
特徴的なのは、何と言っても「遊園地」というシチュエーションに特化していることと、即ボテ腹ということだと思います。上下に動くフリーフォールでは下に落ちた瞬間に挿入。メリーゴーランドでは一周回ってきたら孕まされているなど。全てのシーンが遊園地にある何かしらの施設を関連付けており、その上多彩なプレイ内容で女性たちを孕ませていきます。
このボテバーランドは不思議な力があるらしく、精液を注がれたら瞬時にボテ腹化。5枚～10枚ほどの展開で、楽しんでいた女性たちがボテ腹になってしまっている様子はコミカル感もあるのですが、しっかりとエッチの仕組みなども説明し、遊園地の施設を特殊なプレイに結びつけている統一性があるので、エロさもよく感じられます。
遊園地×エッチという内容に興味が湧いた方にはぜひおすすめしたい作品です。
ボテバーランド ～乗ると必ず孕んでしまうアトラクション10連発～の総評
★8
コミカル間の溢れるようなエッチ要素をしっかりと枚数重ねて描きつつ、ボテ腹化してしまうというファンタジカルな設定も組み込んで、ふざけているような内容に見えながらもフェチ特化なエロさを感じさせてくれる面白い要素の多いHCG作品です。
楽しむ→犯され→孕むという流れが各シーンテンポよく描かれているので４コママンガみたいな感覚でエッチシーンの数々を楽しめます。それぞれのエッチシーンも方向性が多彩なので、似たり寄ったり感も少ないのは凄いと思います。
特殊なフェチ姦満々なので、万人にはオススメできないと思いますが、ぜひボテ腹や遊園地エッチに興味を湧く方には手にとってほしい作品だと思います。
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