女騎士ソフィアvs肉欲のオーク～恥辱の異種姦闘技場～レビュー

2017年8月13日

闘技場で犯される女騎士。エロRPGではおなじみなシチュエーションの一つですが、今回紹介していくエロアドベンチャーゲームは、そんな闘技場で淫らな効果に繋がる攻撃を受けてしまった女騎士が、オークに敗北し犯されてしまう姿を楽しむことができる作品です。

女騎士ソフィアvs肉欲のオーク～恥辱の異種姦闘技場～は、犯罪シンジケートによって王子が誘拐されてしまったことから、近衛騎士隊長でもあるソフィアが極秘任務として単身救出に向かったところ、一度は王子を取り戻すものの、脱出の際にミスが有り、捕まってしまい、シンジケートの首領によって提案された闘技場での戦いで出会ったオークによって敗北し、公開陵辱されてしまう姿を描いたアドベンチャーゲームです。

一本道のADVで公開年も2008年と少し昔の作品になりますが。闘技場での敗北エロに特化した内容をエロ特化でコンパクトに描いており、さらに後日談も別途収録。短い時間で闘技場の公開陵辱感を楽しむことができるような作品になっています。

この作品の注目ポイント

オーク陵辱をメインにした闘技場エッチ
一本道で描写説明もポイントを抑え、短いながらもエロさを強く感じれる
ボイス付き＆エンディング後の後日談で時代を感じさせない高レベル感

女騎士ソフィアvs肉欲のオーク～恥辱の異種姦闘技場～の詳細

女騎士ソフィアvs肉欲のオーク～恥辱の異種姦闘技場～は王子救出に失敗してとらわれてしまった近衛騎士団団長でもあるソフィアが、強力な力を持つオークに敗北し、犯されて堕落するような姿を短時間で楽しめます。

王子がさらわれてしまったために、極秘任務として単身救出に向かったソフィアですが、救出した王子様のミスもあり、王子ともどもシンジケートに捕まってしまいます。首領から提案されたのは、闘技場での戦闘。3体の魔物を倒せば、王子とソフィアを逃してくれるという内容です。

王子のため、さらに実力も持つソフィアは、その提案にのります。実際に3体の魔物の内、2体の魔物は倒されてしまうシーンから始まります。倒されているシーンはナレーションをベースに描き、「ソフィア」が実力者であることを強く描いてくれます。

そんな彼女の目の前に最後の敵として現れたのは、オーク。この世界ではそんなに強くない魔物のようで、ソフィアも余裕の雰囲気。一度は首領も不安のような愚痴をこぼすぐらいです。しかし、そのオークは特殊なオークで、ソフィアへのある攻撃が行われます。それが催淫作用の芋虫を吐き出すこと。オークの中で買われていたその芋虫は、性的に熱くするような効果を持つ芋虫で、何匹もの芋虫が体にまとわりついてしまったソフィアは、徐々に体を熱くしてしまいます。

体が熱くなることに危機感を覚えるヒロインは、どうにかしなければいけないという焦りも見えていきますが、芋虫は離れない。体熱くなってくる！困惑していくヒロインの抵抗は虚しく、芋虫はさらに秘所へと向かって移動する。そしてソフィアはイかされ、オーク自体にも餌食になってしまうのです。

強い女性の姿を最初に描きつつ、余裕やピンチもうまく取り入れており、虫プレイからオークの本番行為へと繋げ、観客や王子の様子がわかるような文言も入れており、まさに闘技場で強い女性が公開陵辱されていく様子を強く感じることが出来ます。主人公は王子のためと頑張っていくのですが、虫による催淫作用でそのままオークにも一方的に犯されていく。前置きなどもコンパクトに纏めているので、闘技場エッチをアドベンチャーとして楽しんでいけます。

特に、クリアする後日談として、敗北してしまったヒロインの末路も見ることが出来ます。後日談では、ボテ腹になってしまいながらもオークに犯されるヒロインの姿がなど、3つのシーンが。そこには王子を救うという親衛隊長の姿はなく、完全に堕落してしまった感を味わえます。少し昔の作品ですが、ボイスもついており、全体的には質の高いエッチ特化なアドベンチャー作品です。