エッチなことに興味津々な山神の女性と
皮を意識するようなプレイ満載の低価格ミニアドベンチャーRPG
今日紹介していくのは、皮を伸ばされるようなシチュが好きな方には注目してほしい、低価格帯の非戦闘RPG「山神様と僕」です。山神と暮らすことになった少年系主人公と、山神様のエッチな日々が楽しめる、あどべんちゃ~系作品です。
販売から2年以上経過してからのプレイですが、特にアップデートが入っていないため、Ver1.00でのクリアになるかと思います。クリア時間は15分ほど、短いADV系作品ですが、エッチ重視の作品としては十分検討の余地があるクオリティに思います。
旅の始まりさんが2019年1月に公開された「山神様と僕」の感想やシステムを紹介しつつ、個人的な評価をご紹介していきます。
『山神様と僕』のストーリー
ある日、主人公朔夜は、身寄りのない少年。そんな彼を育ててくれた、ばあちゃんの夢の中に山神様が現れます。その夢では、山神様が朔夜を生贄として指名します。村のためにと生贄を受け入れた朔夜でしたが、その過程で眠ってしまいます。
目が覚めた朔夜の目の前には一人の女性がいました。その女性こそが、山神様。食べられてしまうと思っていた朔夜でしたが、彼女の目的は『友だちの影響でエッチなことをしてみたい』という理由でした。
生贄をきっかけに、エッチだけど寂しがり屋な山神様と、少年のエッチなこともある生活が始まるのでした。
『山神様と僕』のシステム
『山神様と僕』は戦闘要素のない、アドベンチャータイプのエロRPGとなっております。
拠点を中心にした、かんたんADV系エロ特化ゲーム
今作は主人公朔夜を操作し、山神様の家を拠点とした小さいエリアを山神様のお願いなどを聞きながら動いていきます。
マップは山神様の家室内、家外、畑、川、山頂の5マップです。プレイヤーは、各パートで山神様を探したり、山神様から簡単なお願い(井戸で水を汲むなど)をされるので、軽くマップを調べたりしながら進行します。(謎解きなどはなく、調べるポイントもわかりやすいです)
そのため、アドベンチャー色合いが強いです。お願い事などもありますが、小さいエリアで壺などを調べる、光ってるポイントを調べるなどが中心なので、そうそう迷うことなどもありません。テンポよく進んでいく二人の生活を楽しんでいきます。
エッチなことに興味津々な女性とのエッチ、皮を意識したシーンが多め
エッチシーンは、おねショタに近いイメージだと思います。山神様はエッチが好きで、主人公も率先はしないけど感じちゃってダメですぅという感じのスタンスです。キャラクターもエッチに興味津々よりな感じで積極的に迫るので、威圧的ではない、あまさも感じられる女性上位シチュが楽しめます。
また、主人公が少年系のキャラクターであるため、皮を伸ばす、皮を握って射精をストックさせると行った、ちん皮を意識したようなプレイが多めです。
『山神様と僕』のゲーム性
簡単な移動やポイントチェックをしていくだけのアドベンチャーゲームスタイルの作品です。戦闘などもないため、RPG等に比べるとゲーム性は高くないと思います。
とはいえ、雑なわけではありません。特定ポイントへの移動&ポイントを調べると内容が中心ですが、特定のオブジェクトを調べる、光っているエリアを調べていくなど、ちょっとした変化も入れています。また、エリアもコンパクトにまとまっているため、テンポも非常に良い作品です。
エッチ特価で遊びやすいような意識を重視されているのだと思い、こういったエッチ重視の作品としては非常に良い形でまとまっております。強いて言うのであれば、オチの前に山場が少なかったので、突然終わる感じにも見えたのが、少しもったいなく感じました。
『山神様と僕』のエッチ面
トータルのプレイ時間は短い作品ですが、ヒロインと主人公の交流も丁寧に描いている印象があり、キャラクターへの愛着が入りやすいです。エッチシーンの長さもちょっと長めな印象もあり、シーン数こそ値段相応ですが、中身はしっかりとしている印象があります。
特にエッチなことに興味津々や山神様と、常識的にエッチなことを踏まえつつも、感じてしまう少年のシチュが好きなら高品質に感じれると思います。一部、山神様以外にも、村の女の子に無垢な性的いたずらを受けてしまうようなシーンもあります。皮を意識させるようなプレイも多め。ライトなMシチュが好きで、プレイ内容がしっかりとあえば、高品質に感じれる可能性は高いと思います。
『山神様と僕』のコストパフォーマンス
プレイ時間は短めですが、あえてダラダラと伸ばすのではなく、テンポよくコンパクトに纏めている印象があります。それゆえに、プレイ時間の短さは顕著に出てしまっているかもしれませんが、エロ特価ゲームとしての無駄のないゲームとしてまとめている点から見れば、個人的には短さはマイナスではないと思っています。
特に低価格なので、プレイ時間よりもシーンの中身や構成が重要だと思い、テキストの長さ、短いながらも日常を描くような構成、簡単だけどちょっとした変化もつけているアドベンチャー要素。プレイ時間を長さを重視する人であれば、もう少し評価は下がるかもしれませんが、作品質という観点からのコストパフォーマンスは高く感じます!
『山神様と僕』の個人評価
7.5点
少年のちん皮を意識を意識したプレイで、エッチに興味津々な女性から明るくいじめられちゃうようなエロ特化作品として検討するのであれば、十分高品質に感じられる低価格作品。
非戦闘型のアドベンチャータイプのRPGゆえに、ゲーム性はあまりありません。それでも、ちょっとした探索をはさみつつ、かつその探索も少し方向性を広くとっている。でも、短く終わるようにまとめ、サクサクと進めていけるようにしている。無駄のない作りをしつつも、ヒロインと少年のキャラクター性が伝わるような会話もしっかりと入れている。典型的な優しい少年主人公と、寂しがり屋な面もある明るい山神様の昔話のような世界観に、あまあまな女性上位シチュでかつ包茎感も意識しているようなプレイを入れている作品としては、十分よくできていると思います。
エッチ重視の作品としては、もう少し評価されても良い低価格作品だと思います!
『山神様と僕』のゲーム情報
制作ソフト:
RPGツクールMV
原作:
オリジナル
難易度傾向:
かんたん!
ボイスの有無:
ボイスなし
やり込みシステム:
- 特になし
販売ショップへのリンク
■ DLsite
山神様と僕が好きな方にオススメなエロRPG 3選
少年と女性の温かみのある会話のやり取りや、エッチな日々が特徴的な本作品に近いイメージもある、当サイトレビュー掲載作品をご紹介しておきます。
三枚のおふだ
若い僧侶である主人公が、3枚の御札を使いつつ、迷い込んだ山を下山するお話。今回紹介した「山神様と僕」よりもより逆レイプ感が強い作品ではありますが、相手の気持ちをしっかりと受け入れ主人公像は類似している点もあると思います。よりゲーム性や強い女性上位を味わいたい方にオススメです!
レヴァリアスの森
オークの少年と薬氏の少女が冒険するミニRPG。どちらかというと可愛らしいタイプの少年に対し、ヒロインの女の子が可愛らしさから責めていくような感じがして、甘い雰囲気がある女性上位感が類似しているように思えます。どちらかというと女性がより年下可愛い感を全面に出すプレイが楽しめます。
ぽんぽこびっち八重
雌狸のお姉さんを操作して、若い子たちも食べつつ行動していくRPG。よりエロいお姉さん感が出た、女性上位よりのあまプレイが多い印象があり、エッチに貪欲なヒロインが村人たちとエッチしていくのを楽しみたい方にオススメではないかと思います!
https://otonanorpg.com/rpg-review/7ten/ponnpokobitch.html